スプライン・ネットワーク社とソリューションパートナー契約を締結し、1月21日よりスプライン・ネットワークのWi-FiセキュリティソリューションWiSASの販売を開始
[21/01/21]
提供元:@Press
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株式会社アネステック(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:関 政信)は、Wi-Fiセキュリティのパイオニアである、株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野 洋一、以下 スプライン・ネットワーク)とソリューションパートナー契約を締結し、1月21日よりスプライン・ネットワークのWi-FiセキュリティソリューションWiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series)の販売を開始することを報告いたします。
■背景
企業活動を脅かすリスクには、様々なものがありますが、その中で、以前から課題とされているのが、個人情報や機密情報の漏洩によるリスクです。情報漏洩が発生すると、損害賠償に対する訴訟費など金銭的な負担に加え、社会的信用も大きく傷ついてしまいます。
人的ミスによる情報漏洩に対しては、運用ルールの徹底や、社員のモラル向上などの対策、外部からの不正アクセスについては、セキュリティ製品の導入などで対策を取ることが可能です。
しかし、会社が許可したアクセスポイント以外からのアクセス、例えば私物のWi-Fi機器やスマートフォンのテザリングを利用したデータ転送など、内部からの意図的な情報漏洩及び外部からの個人のアクセスポイント経由での不正アクセスについては、会社のセキュリティフィルタリングを通らないため、アクセスを防ぐ若しくは検知する手段がありません。
■目的
このようなリスクを抑えるために、当社が提供しているインフラ・ネットワーク環境構築サービスに加え、スプライン・ネットワークが提供するWi-Fiの診断分析および常時監視サービスを追加することにより、平時からのWi-Fi環境の監視や、Wi-Fi経由の不正通信の検知と防止、情報漏洩インシデント機能による脆弱性診断分析、内部情報漏洩のリスク及び外部からの個人のアクセスポイント経由での不正アクセスについての監視が可能となります。
「WiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series):特許申請中」を用いた診断分析サービスである環境スキャン、環境最適化支援、脆弱性診断に加え、不正侵入を即座に検知または防止する常時監視サービス(非認可の不正アクセスポイントを常時監視可能)も提供可能となります。
当社はスプライン・ネットワークのWiSASソリューションパートナーとして、安全・安心な企業内ネットワークとしてのWi-Fi利用の実現をご提供します。
■「WiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series)」について
これまで情報漏洩経路として認識の低かったWi-Fiを対象とした本格的なセキュリティソリューションです。A5サイズの小型デバイス(WiSAS専用センサー)を対象エリアに設置し、電源を入れるだけで、既存環境に一切変更を加えることなく、エリア内のWi-Fiをスキャンして常時監視できるなど、これまで実用に耐える製品がなかったWi-Fiへの不正アクセスの即時検知や防止を手軽に実現します。
特に、フルリモートのマネージドサービスを提供することで、パンデミックやディザスター時でも物理的な訪問を必要とせず、安心快適なWi-Fi環境を構築できます。スポットでの脆弱性診断や常時監視サービスでは、既に数多くの実績を上げています。
■株式会社アネステックについて URL: https://www.anestec.co.jp/
アネストテクノロジーグループは、for the customer(お客様のために)の企業理念のもと、電気工事やLAN工事などの設備の施設作業から、システム開発および運用・保守まで、ITに関わる全ての施策をワンストップで提供しております。当社は、ITサービス業界の一員として、お客様の快適な暮らしのためにIT技術を駆使して、常に最先端の技術を探求し、本当に求められるサービスの創造と提供を目指しています。
問い合わせ先: wisas-support@anestec.co.jp
■株式会社スプライン・ネットワークについて URL: https://www.spline-network.co.jp/
2002年1月設立。セキュリティやプリンティングの領域において、様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開。
独自の視点で生みだしたユニークなソリューション群は、導入企業から高い評価を得ています。2017年より、脆弱性が放置されているWi-Fi通信ネットワークが多数散在する状況を前に、Wi-Fiネットワークを可視化し、Wi-Fi環境の最適化を支援、Wi-Fi不正利用を防止し、サイバー攻撃による情報漏洩を防止するソリューション「Wi-Fi Security Assurance Series」(WiSAS)の開発に着手。2020年1月、2つのWiSAS常時監視サービスを開始。2020年11月からは野良デバイスに焦点を当てた3つ目となる常時監視サービス「WiSAS NORA」の提供を開始致しました。今後はさらにWiSASのブラッシュアップを推し進め、快適でセキュアなWi-Fi環境の普及拡大をテーマに事業展開して参ります。
■背景
企業活動を脅かすリスクには、様々なものがありますが、その中で、以前から課題とされているのが、個人情報や機密情報の漏洩によるリスクです。情報漏洩が発生すると、損害賠償に対する訴訟費など金銭的な負担に加え、社会的信用も大きく傷ついてしまいます。
人的ミスによる情報漏洩に対しては、運用ルールの徹底や、社員のモラル向上などの対策、外部からの不正アクセスについては、セキュリティ製品の導入などで対策を取ることが可能です。
しかし、会社が許可したアクセスポイント以外からのアクセス、例えば私物のWi-Fi機器やスマートフォンのテザリングを利用したデータ転送など、内部からの意図的な情報漏洩及び外部からの個人のアクセスポイント経由での不正アクセスについては、会社のセキュリティフィルタリングを通らないため、アクセスを防ぐ若しくは検知する手段がありません。
■目的
このようなリスクを抑えるために、当社が提供しているインフラ・ネットワーク環境構築サービスに加え、スプライン・ネットワークが提供するWi-Fiの診断分析および常時監視サービスを追加することにより、平時からのWi-Fi環境の監視や、Wi-Fi経由の不正通信の検知と防止、情報漏洩インシデント機能による脆弱性診断分析、内部情報漏洩のリスク及び外部からの個人のアクセスポイント経由での不正アクセスについての監視が可能となります。
「WiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series):特許申請中」を用いた診断分析サービスである環境スキャン、環境最適化支援、脆弱性診断に加え、不正侵入を即座に検知または防止する常時監視サービス(非認可の不正アクセスポイントを常時監視可能)も提供可能となります。
当社はスプライン・ネットワークのWiSASソリューションパートナーとして、安全・安心な企業内ネットワークとしてのWi-Fi利用の実現をご提供します。
■「WiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series)」について
これまで情報漏洩経路として認識の低かったWi-Fiを対象とした本格的なセキュリティソリューションです。A5サイズの小型デバイス(WiSAS専用センサー)を対象エリアに設置し、電源を入れるだけで、既存環境に一切変更を加えることなく、エリア内のWi-Fiをスキャンして常時監視できるなど、これまで実用に耐える製品がなかったWi-Fiへの不正アクセスの即時検知や防止を手軽に実現します。
特に、フルリモートのマネージドサービスを提供することで、パンデミックやディザスター時でも物理的な訪問を必要とせず、安心快適なWi-Fi環境を構築できます。スポットでの脆弱性診断や常時監視サービスでは、既に数多くの実績を上げています。
■株式会社アネステックについて URL: https://www.anestec.co.jp/
アネストテクノロジーグループは、for the customer(お客様のために)の企業理念のもと、電気工事やLAN工事などの設備の施設作業から、システム開発および運用・保守まで、ITに関わる全ての施策をワンストップで提供しております。当社は、ITサービス業界の一員として、お客様の快適な暮らしのためにIT技術を駆使して、常に最先端の技術を探求し、本当に求められるサービスの創造と提供を目指しています。
問い合わせ先: wisas-support@anestec.co.jp
■株式会社スプライン・ネットワークについて URL: https://www.spline-network.co.jp/
2002年1月設立。セキュリティやプリンティングの領域において、様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開。
独自の視点で生みだしたユニークなソリューション群は、導入企業から高い評価を得ています。2017年より、脆弱性が放置されているWi-Fi通信ネットワークが多数散在する状況を前に、Wi-Fiネットワークを可視化し、Wi-Fi環境の最適化を支援、Wi-Fi不正利用を防止し、サイバー攻撃による情報漏洩を防止するソリューション「Wi-Fi Security Assurance Series」(WiSAS)の開発に着手。2020年1月、2つのWiSAS常時監視サービスを開始。2020年11月からは野良デバイスに焦点を当てた3つ目となる常時監視サービス「WiSAS NORA」の提供を開始致しました。今後はさらにWiSASのブラッシュアップを推し進め、快適でセキュアなWi-Fi環境の普及拡大をテーマに事業展開して参ります。