売上No.1※1「シルコット ウェットティッシュ」生産量を2019年比、約2倍増産へ
[21/02/02]
提供元:@Press
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ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、新型コロナウイルス感染予防や、家庭内での新たな清潔習慣を捉え、「ウェットティッシュに関する顧客の意識調査」を行い、2019年と2020年で意識の変化を確認しました。
これらの調査結果を踏まえて、需要が高まる「シルコット ウェットティッシュ」の生産量を2021年3月から、2019年と比較して約2倍まで拡大します。
※1 インテージSRI調べ:一般用ウェットティッシュ市場 累計販売金額2009年1月〜2020年10月ブランドランキング
【「ウェットティッシュに関する顧客の意識調査」結果、一部ご紹介】
(1) 衛生意識の変化:70%の方が、ウェットティッシュで日頃ウイルスの感染対策を実施。(2019年39%)
(2) ウェットティッシュの重視点 :66%の方が、「アルコール配合であること」を重視。(2019年46%)
(3) ウェットティッシュの使用枚数:月平均98枚程度と使用枚数が増加。(2019年85枚)
【ウェットティッシュ市場規模】
2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ウェットティッシュの市場規模は、2019年と比較して2倍以上拡大。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/LL_img_245174_1.jpg
UC画像01
2021年、衛生意識の高まりを受け、ウェットティッシュの生産量を2019年と比較して約2倍まで拡大。
■調査概要
【2019年】
対象者: 20代〜70代の男女(男性:1,253人・女性1,256人)
人数 : 2,509人
期間 : 2019年6月5日〜6月11日
手法 : インターネット調査
【2020年】
対象者: 20代〜70代の男女(男性:1,253人・女性1,256人)
人数 : 2,509人
期間 : 2020年6月25日〜7月8日
手法 : インターネット調査
■調査結果
Q:あなたはウェットティッシュで日頃からどの程度感染対策を行っていますか。
70%の方が、「日頃ウェットティッシュでウイルスから感染対策を行っている」と回答。(2019年39%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_2.jpg
Q:あなたはウェットティッシュに求める機能として、どのような点を重視しますか。
66%の方が、「アルコール配合であること」と回答。(2019年46%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_3.jpg
Q:あなたのご家庭ではウェットティッシュを月に何枚程度使用しますか。
「月平均98枚程度使用する」と回答。(19年 月平均85枚程度)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_4.jpg
■調査結果に関する当社の見解
今回の調査結果から、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ウェットティッシュの使用枚数が月あたり平均98枚となり、コロナ前(2019年)の平均85枚と比べると、約116%と拡大したことが明らかになりました。これは、新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、常に不安と隣り合わせでこまめにケアをする新しい生活様式として、ウェットティッシュでの衛生習慣が定着したといえます。また、感染拡大を防ぐ方法の1つとして、アルコール成分を含んだウェットティッシュの需要が高まっていることも、今回の調査結果やお客様相談センターへのご要望増加の背景から確認できました。
さらに、2回目の緊急事態宣言を受けて、感染リスクの不安から、「本当は今よりもっとウェットティッシュを多く使用したい」と思っている方が多く存在していることも確認できました。
こうした環境を踏まえて当社では、お子様から大人、ペットまで、安心・安全な暮らしをサポートする一助になれるよう、シルコットウェットティッシュの生産量を、2019年と比較して約2倍に引き上げて、商品を提供していきます。
《シルコット ウェットティッシュのご紹介》
(1)シルコット 99.99%除菌※2 ウェットティッシュ
・キッチン・テーブルまわりの除菌に!その他、身のまわりの除菌に。
・「厚手メッシュシート」で、しっかり汚れを拭きとります。
・アルコール配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_5.jpg
(2)シルコット ノロクリア(R)ウェット除菌※2
・自然由来の「ノロクリアプロテイン(R)」※3配合。
・厚手メッシュシートでキッチン・テーブルの除菌※2に便利
・アルコール配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_6.jpg
(3)シルコット アルコールタイプ除菌※2 ウェットティッシュ
・しっかり除菌※2、手肌にやさしい。
・肌ざわりのよい「厚手やわらかシート採用」。
・保湿成分ヒアルロン酸配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_7.jpg
(4)[指定医薬部外品]シルコット 消毒ウェット
・消毒成分配合で、気になる菌をサッと消毒できる。
・肌ざわりの良い「厚手やわらかシート」採用。
・保湿成分配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_8.jpg
(5)シルコット ノンアルコール除菌※2 ウェットティッシュ
・身のまわり品の除菌※2、お子様の手指の汚れ落としにも。
・ノンアルコール・無香料。
・自然由来のカテキン配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_9.jpg
(6)シルコット ピュアウォーター ウェットティッシュ
・純水99%配合。手・口まわりに使えて、お肌にやさしい。
・ノンアルコール・無香料。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_10.jpg
※2 全ての菌を除去するわけではありません
※3 「ノロクリアプロテイン(R)」とは100%自然由来の抗ウイルス成分(卵白由来成分 変性リゾチーム)
■シルコット ウェットティッシュホームページ
http://www.unicharm.co.jp/silcotwet/index.html
■「シルコット ウェットティッシュ」2019年比、約2倍増産を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
「シルコット ウェットティッシュ」の増産は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の2つに貢献するとユニ・チャームでは考えております。
3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-011-529
これらの調査結果を踏まえて、需要が高まる「シルコット ウェットティッシュ」の生産量を2021年3月から、2019年と比較して約2倍まで拡大します。
※1 インテージSRI調べ:一般用ウェットティッシュ市場 累計販売金額2009年1月〜2020年10月ブランドランキング
【「ウェットティッシュに関する顧客の意識調査」結果、一部ご紹介】
(1) 衛生意識の変化:70%の方が、ウェットティッシュで日頃ウイルスの感染対策を実施。(2019年39%)
(2) ウェットティッシュの重視点 :66%の方が、「アルコール配合であること」を重視。(2019年46%)
(3) ウェットティッシュの使用枚数:月平均98枚程度と使用枚数が増加。(2019年85枚)
【ウェットティッシュ市場規模】
2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ウェットティッシュの市場規模は、2019年と比較して2倍以上拡大。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/LL_img_245174_1.jpg
UC画像01
2021年、衛生意識の高まりを受け、ウェットティッシュの生産量を2019年と比較して約2倍まで拡大。
■調査概要
【2019年】
対象者: 20代〜70代の男女(男性:1,253人・女性1,256人)
人数 : 2,509人
期間 : 2019年6月5日〜6月11日
手法 : インターネット調査
【2020年】
対象者: 20代〜70代の男女(男性:1,253人・女性1,256人)
人数 : 2,509人
期間 : 2020年6月25日〜7月8日
手法 : インターネット調査
■調査結果
Q:あなたはウェットティッシュで日頃からどの程度感染対策を行っていますか。
70%の方が、「日頃ウェットティッシュでウイルスから感染対策を行っている」と回答。(2019年39%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_2.jpg
Q:あなたはウェットティッシュに求める機能として、どのような点を重視しますか。
66%の方が、「アルコール配合であること」と回答。(2019年46%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_3.jpg
Q:あなたのご家庭ではウェットティッシュを月に何枚程度使用しますか。
「月平均98枚程度使用する」と回答。(19年 月平均85枚程度)
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_4.jpg
■調査結果に関する当社の見解
今回の調査結果から、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ウェットティッシュの使用枚数が月あたり平均98枚となり、コロナ前(2019年)の平均85枚と比べると、約116%と拡大したことが明らかになりました。これは、新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、常に不安と隣り合わせでこまめにケアをする新しい生活様式として、ウェットティッシュでの衛生習慣が定着したといえます。また、感染拡大を防ぐ方法の1つとして、アルコール成分を含んだウェットティッシュの需要が高まっていることも、今回の調査結果やお客様相談センターへのご要望増加の背景から確認できました。
さらに、2回目の緊急事態宣言を受けて、感染リスクの不安から、「本当は今よりもっとウェットティッシュを多く使用したい」と思っている方が多く存在していることも確認できました。
こうした環境を踏まえて当社では、お子様から大人、ペットまで、安心・安全な暮らしをサポートする一助になれるよう、シルコットウェットティッシュの生産量を、2019年と比較して約2倍に引き上げて、商品を提供していきます。
《シルコット ウェットティッシュのご紹介》
(1)シルコット 99.99%除菌※2 ウェットティッシュ
・キッチン・テーブルまわりの除菌に!その他、身のまわりの除菌に。
・「厚手メッシュシート」で、しっかり汚れを拭きとります。
・アルコール配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_5.jpg
(2)シルコット ノロクリア(R)ウェット除菌※2
・自然由来の「ノロクリアプロテイン(R)」※3配合。
・厚手メッシュシートでキッチン・テーブルの除菌※2に便利
・アルコール配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_6.jpg
(3)シルコット アルコールタイプ除菌※2 ウェットティッシュ
・しっかり除菌※2、手肌にやさしい。
・肌ざわりのよい「厚手やわらかシート採用」。
・保湿成分ヒアルロン酸配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_7.jpg
(4)[指定医薬部外品]シルコット 消毒ウェット
・消毒成分配合で、気になる菌をサッと消毒できる。
・肌ざわりの良い「厚手やわらかシート」採用。
・保湿成分配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_8.jpg
(5)シルコット ノンアルコール除菌※2 ウェットティッシュ
・身のまわり品の除菌※2、お子様の手指の汚れ落としにも。
・ノンアルコール・無香料。
・自然由来のカテキン配合。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_9.jpg
(6)シルコット ピュアウォーター ウェットティッシュ
・純水99%配合。手・口まわりに使えて、お肌にやさしい。
・ノンアルコール・無香料。
https://www.atpress.ne.jp/releases/245174/img_245174_10.jpg
※2 全ての菌を除去するわけではありません
※3 「ノロクリアプロテイン(R)」とは100%自然由来の抗ウイルス成分(卵白由来成分 変性リゾチーム)
■シルコット ウェットティッシュホームページ
http://www.unicharm.co.jp/silcotwet/index.html
■「シルコット ウェットティッシュ」2019年比、約2倍増産を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
「シルコット ウェットティッシュ」の増産は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の2つに貢献するとユニ・チャームでは考えております。
3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-011-529