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“社会を変えるソリューション”を実現するために2つのサービスを体系化し提供開始
[21/03/03]
提供元：@Press
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企業経営コンサルティング業務を包括的にサポートするサステナブル・イノベーションズ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：池邊 純一、以下 当社)は、これまで、“Sustainable Development”(持続可能な開発、ただし、以下では「持続可能な社会の発展」という意味で使用します)に関わるイノベーションを創出するためのサービスを展開してきました。
そうした経験を生かして、この度、サステナブル経営の視点から、新規事業開発型のソリューションに社会変革型のソリューションとしての新たな価値を作り込んでいく“ソリューションを構想するためのソリューション”を提供することと致しました。詳細は、当社ホームページ“ http://www.clem.co.jp/ ”をご参照下さい。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248951/LL_img_248951_1.png
社会変革構想モデル(全体概略構想モデル例)
【背景】
日本では、持続的イノベーション“Sustaining Innovation”に偏る傾向が強く、技術革新力があるのに破壊的イノベーション“Disruptive Innovation”、以下、ディスラプションと記します)につなげられない企業を多く見かけます。
その一方、SDGs(Sustainable Development Goals)やESG(Environment, Social, Governance)への機運の高まりにより“Sustainable Development”への関心が高まってきました。こうした新たな変革の機運は、従来の「新規事業開拓型ソリューション」の殻を破り、社会変革を目指した「社会変革型ソリューション」に目を向けて、ビジネスに社会的視点を取り入れたディスラプションを生み出す良い機会となります。
【Sustainable Development Solution (*1)としての価値を構想する】
今、世界には様々な社会問題が山積し、そこには解決しなければならない社会的課題が複雑に絡み合いながら無数に存在しています。これを解決する解決方法(ソリューション)も無数にあります。
しかし、本業としての事業の強みを発揮していくためには、持続可能な社会の発展を目指した「社会変革型ソリューション」として、戦略的に「技術のロードマップをどのように描いて、どのような社会問題をどのように解決していくか」を体系的に整理し、志(経営哲学)を体現したビッグピクチャーとして社会に向けて発信していくことが必要になります。
【提供するサービス】
そこで、こうしたニーズを実現するために、下記の2つのサービスを体系化し提供することにしました。
・ソリューション創造の思考方法論：Trigonal Thinking(TM) (*2)
目の前にある課題の解決を近視眼的に考えるのではなく、根元にある社会問題を「高い」「広い」「多様」「深い」視点で捉え、また、解決策の盲点を検証する「隠された論点」についても思考を巡らせる方法論である。
・ソリューション構想サービス：Innovation Transforming(TM) (*3)
社会変革の筋道をTrigonal Thinking(TM)に沿って思考し、事業視点で描いた「新規事業開発型ソリューション(独自の技術、製品)」を「社会変革型ソリューション」へとバージョンアップさせていくサービスで、成果物として「社会変革構想モデル」を作成する。
【狙い(メリット)】
「社会変革型ソリューション」を、思いつきではなく、きちんとした筋書きでビッグピクチャーを描き、あるべきと考える未来社会像について語り合えるようにします。
【補足】
(*1) “Sustainable Development Solution”という言葉そのものは、国連が2012年に設立したSDSN“Sustainable Development Solutions Network”(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)の中で用いられています。(こちらにつきましてはSDSN Japanホームページ： http://sdsnjapan.org/ をご参照下さい)
(*2) Trigonal Thinking(TM)は、当社設立者が20年程前からソリューション開発のために独自に開発した思考方法論です。当社では、ディスラプションを創出するためのサービスとして展開してきましたが、今回、「社会変革型ソリューション」の構想のためにアップデートしました。なお、本思考方法論の考え方は、文献「池邊 純一著,『変化の兆しを捉えて行動する組織の作り方 知の競争力をデザインする』, 文芸社, 2008.10」p.173 に掲載しています。
(*3) 当社ではこれまで、ソリューション構想アプリケーションである“Innovation Transforming(TM)”を提供してきました。この度は「社会変革型ソリューション」の構想のためのサービスについて取り出し提供します。
■サステナブル・イノベーションズ株式会社について
当社では、サステナブル経営に向けた経営者向けのセミナーを過去53回開催し、累計約600名にご参加いただいています。また、経営に関わる様々なサービスコンテンツを開発し、企業経営に関する業務を包括的にサポートしています。
■会社概要
商号 ： サステナブル・イノベーションズ株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 池邊 純一
所在地 ： 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル2F
設立 ： 2009年10月
事業内容： 企業経営コンサルティング／NPO法人設立支援事業／
前各号に付帯する一切の業務
URL ： http://www.clem.co.jp/
そうした経験を生かして、この度、サステナブル経営の視点から、新規事業開発型のソリューションに社会変革型のソリューションとしての新たな価値を作り込んでいく“ソリューションを構想するためのソリューション”を提供することと致しました。詳細は、当社ホームページ“ http://www.clem.co.jp/ ”をご参照下さい。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248951/LL_img_248951_1.png
社会変革構想モデル(全体概略構想モデル例)
【背景】
日本では、持続的イノベーション“Sustaining Innovation”に偏る傾向が強く、技術革新力があるのに破壊的イノベーション“Disruptive Innovation”、以下、ディスラプションと記します)につなげられない企業を多く見かけます。
その一方、SDGs(Sustainable Development Goals)やESG(Environment, Social, Governance)への機運の高まりにより“Sustainable Development”への関心が高まってきました。こうした新たな変革の機運は、従来の「新規事業開拓型ソリューション」の殻を破り、社会変革を目指した「社会変革型ソリューション」に目を向けて、ビジネスに社会的視点を取り入れたディスラプションを生み出す良い機会となります。
【Sustainable Development Solution (*1)としての価値を構想する】
今、世界には様々な社会問題が山積し、そこには解決しなければならない社会的課題が複雑に絡み合いながら無数に存在しています。これを解決する解決方法(ソリューション)も無数にあります。
しかし、本業としての事業の強みを発揮していくためには、持続可能な社会の発展を目指した「社会変革型ソリューション」として、戦略的に「技術のロードマップをどのように描いて、どのような社会問題をどのように解決していくか」を体系的に整理し、志(経営哲学)を体現したビッグピクチャーとして社会に向けて発信していくことが必要になります。
【提供するサービス】
そこで、こうしたニーズを実現するために、下記の2つのサービスを体系化し提供することにしました。
・ソリューション創造の思考方法論：Trigonal Thinking(TM) (*2)
目の前にある課題の解決を近視眼的に考えるのではなく、根元にある社会問題を「高い」「広い」「多様」「深い」視点で捉え、また、解決策の盲点を検証する「隠された論点」についても思考を巡らせる方法論である。
・ソリューション構想サービス：Innovation Transforming(TM) (*3)
社会変革の筋道をTrigonal Thinking(TM)に沿って思考し、事業視点で描いた「新規事業開発型ソリューション(独自の技術、製品)」を「社会変革型ソリューション」へとバージョンアップさせていくサービスで、成果物として「社会変革構想モデル」を作成する。
【狙い(メリット)】
「社会変革型ソリューション」を、思いつきではなく、きちんとした筋書きでビッグピクチャーを描き、あるべきと考える未来社会像について語り合えるようにします。
【補足】
(*1) “Sustainable Development Solution”という言葉そのものは、国連が2012年に設立したSDSN“Sustainable Development Solutions Network”(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)の中で用いられています。(こちらにつきましてはSDSN Japanホームページ： http://sdsnjapan.org/ をご参照下さい)
(*2) Trigonal Thinking(TM)は、当社設立者が20年程前からソリューション開発のために独自に開発した思考方法論です。当社では、ディスラプションを創出するためのサービスとして展開してきましたが、今回、「社会変革型ソリューション」の構想のためにアップデートしました。なお、本思考方法論の考え方は、文献「池邊 純一著,『変化の兆しを捉えて行動する組織の作り方 知の競争力をデザインする』, 文芸社, 2008.10」p.173 に掲載しています。
(*3) 当社ではこれまで、ソリューション構想アプリケーションである“Innovation Transforming(TM)”を提供してきました。この度は「社会変革型ソリューション」の構想のためのサービスについて取り出し提供します。
■サステナブル・イノベーションズ株式会社について
当社では、サステナブル経営に向けた経営者向けのセミナーを過去53回開催し、累計約600名にご参加いただいています。また、経営に関わる様々なサービスコンテンツを開発し、企業経営に関する業務を包括的にサポートしています。
■会社概要
商号 ： サステナブル・イノベーションズ株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 池邊 純一
所在地 ： 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル2F
設立 ： 2009年10月
事業内容： 企業経営コンサルティング／NPO法人設立支援事業／
前各号に付帯する一切の業務
URL ： http://www.clem.co.jp/
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