障害者専門クラウドソーシングサービス「サニーバンク」に新アドバイザーとしての板垣 宏明氏(NPO法人アイ・コラボレーション神戸理事長)が就任しました
[21/03/05]
提供元:@Press
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株式会社メジャメンツ(所在地:東京都中央区、代表取締役:上濱 直樹、以下「弊社」)が運営する障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」に、2021年3月1日付で新たなアドバイザーとしてNPO法人アイ・コラボレーション神戸理事長の板垣 宏明氏が就任しました。
これは「サニーバンク」で取り組んでいる障害者「だからこそ」できる仕事の創造、とりわけ「ウェブアクセシビリティ診断」の受注力を強化するために行うもので、これを機に弊社はなお一層、障害者が力を発揮できる社会の実現に向けて邁進してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/249901/LL_img_249901_1.jpg
板垣 宏明氏(NPO法人アイ・コラボレーション神戸理事長)
■サニーバンクとは
サニーバンクは、障害者専門のクラウドソーシングサービスです。障害者ができる仕事、障害者だからこそできる仕事を法人・個人問わずに仕事として発注していただき、その仕事を遂行できる人(障害者)が受注するシステムです。
ライティングやデータ入力などの仕事に加え、視覚障害者の支援を目的とした「リモートアシスト業務」、「障害者を対象にしたe-sports大会参加モニター」など、障害者ならではの視点を活かした仕事の提供にも取り組んでいます。
■サニーバンクのウェブアクセシビリティ診断の需要が高まっています
最近では、社会的に「ウェブサイトアクセシビリティ診断」の需要が急増しており、診断を担う企業も増えています。しかし、障害者自身がウェブサイトの検査を行うサニーバンクのウェブアクセシビリティ診断は他に例を見ないユニークなものとなっております。
サニーバンクでは実際に障害者がサイトを見て診断するため、機械的に検出したり健常者がマニュアル的に検査したりするよりも「実際に使えるアクセシビリティ」が実装できると顧客からの評価が高まっており、ウェブアクセシビリティ診断業務の受注量は順調に増加傾向にあります。
■サニーバンクの現状について
サニーバンクは障害者のサニーサイド(明るい面)をバンクし、障害者「だからこそ」の仕事を創造することを目指しております。その中でも、ウェブアクセシビリティ診断の業務はまさに障害者が直接取り組むことで他にはない付加価値を生み出せるものとしてサニーバンクの受注する仕事の中核を担っています。
板垣 宏明氏にアドバイザーに就任いただくことで、このウェブアクセシビリティ診断の更なる体制強化を図り、取引可能な案件数を大幅に増加させることが可能になりました。
■板垣 宏明氏の役割について
板垣 宏明氏は、先天性多関節拘縮という障害があり日常生活では電動車いすを使用する身体障害者当事者です。2006年からNPO法人アイ・コラボレーション神戸に勤務し、2016年に同NPOの理事長に就任。現在も精力的に活躍し続けています。
アイ・コラボレーション神戸は神戸市のポートアイランドにある就労継続支援A型事業所で、ホームページ制作・デザイン・システム構築・アプリなどのUI設計・ウェブアクセシビリティ診断・ユーザ評価・職員研修を行っております。また、同NPOでは2016年より「アクセシビリティの祭典」、2018年より「わたしたちの未来をつくるアイデアソン・ハッカソン」を主催で開催しています。
このような経験や見識を持つ板垣氏を迎えることで、サニーバンクでウェブアクセシビリティ診断を担える人材をより速いペースで育成し、社会的な需要に応えるため、より多くの診断業務を受注できるものと期待しています。
■会社概要
商号 : 株式会社メジャメンツ
代表者 : 代表取締役 上濱 直樹
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目13番7号 新保ビル606
設立 : 2011年7月
事業内容: インターネットコンサルティング事業
資本金 : 200万円
URL : https://www.measurements.co.jp/
弊社は2011年創業のウェブサイトコンサルティングやアクセス解析支援、Webアクセシビリティ診断を行うコンサルティングファームです。
2018年に障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」をリリースし、「障害者だからこそ出来る仕事」「障害者でもやりたい仕事」を創出するためにクラウドソーシングシステムの整備・拡大に取り組んでいます。
https://www.measurements.co.jp/
障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」
https://sunnybank.jp/
これは「サニーバンク」で取り組んでいる障害者「だからこそ」できる仕事の創造、とりわけ「ウェブアクセシビリティ診断」の受注力を強化するために行うもので、これを機に弊社はなお一層、障害者が力を発揮できる社会の実現に向けて邁進してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/249901/LL_img_249901_1.jpg
板垣 宏明氏(NPO法人アイ・コラボレーション神戸理事長)
■サニーバンクとは
サニーバンクは、障害者専門のクラウドソーシングサービスです。障害者ができる仕事、障害者だからこそできる仕事を法人・個人問わずに仕事として発注していただき、その仕事を遂行できる人(障害者)が受注するシステムです。
ライティングやデータ入力などの仕事に加え、視覚障害者の支援を目的とした「リモートアシスト業務」、「障害者を対象にしたe-sports大会参加モニター」など、障害者ならではの視点を活かした仕事の提供にも取り組んでいます。
■サニーバンクのウェブアクセシビリティ診断の需要が高まっています
最近では、社会的に「ウェブサイトアクセシビリティ診断」の需要が急増しており、診断を担う企業も増えています。しかし、障害者自身がウェブサイトの検査を行うサニーバンクのウェブアクセシビリティ診断は他に例を見ないユニークなものとなっております。
サニーバンクでは実際に障害者がサイトを見て診断するため、機械的に検出したり健常者がマニュアル的に検査したりするよりも「実際に使えるアクセシビリティ」が実装できると顧客からの評価が高まっており、ウェブアクセシビリティ診断業務の受注量は順調に増加傾向にあります。
■サニーバンクの現状について
サニーバンクは障害者のサニーサイド(明るい面)をバンクし、障害者「だからこそ」の仕事を創造することを目指しております。その中でも、ウェブアクセシビリティ診断の業務はまさに障害者が直接取り組むことで他にはない付加価値を生み出せるものとしてサニーバンクの受注する仕事の中核を担っています。
板垣 宏明氏にアドバイザーに就任いただくことで、このウェブアクセシビリティ診断の更なる体制強化を図り、取引可能な案件数を大幅に増加させることが可能になりました。
■板垣 宏明氏の役割について
板垣 宏明氏は、先天性多関節拘縮という障害があり日常生活では電動車いすを使用する身体障害者当事者です。2006年からNPO法人アイ・コラボレーション神戸に勤務し、2016年に同NPOの理事長に就任。現在も精力的に活躍し続けています。
アイ・コラボレーション神戸は神戸市のポートアイランドにある就労継続支援A型事業所で、ホームページ制作・デザイン・システム構築・アプリなどのUI設計・ウェブアクセシビリティ診断・ユーザ評価・職員研修を行っております。また、同NPOでは2016年より「アクセシビリティの祭典」、2018年より「わたしたちの未来をつくるアイデアソン・ハッカソン」を主催で開催しています。
このような経験や見識を持つ板垣氏を迎えることで、サニーバンクでウェブアクセシビリティ診断を担える人材をより速いペースで育成し、社会的な需要に応えるため、より多くの診断業務を受注できるものと期待しています。
■会社概要
商号 : 株式会社メジャメンツ
代表者 : 代表取締役 上濱 直樹
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目13番7号 新保ビル606
設立 : 2011年7月
事業内容: インターネットコンサルティング事業
資本金 : 200万円
URL : https://www.measurements.co.jp/
弊社は2011年創業のウェブサイトコンサルティングやアクセス解析支援、Webアクセシビリティ診断を行うコンサルティングファームです。
2018年に障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」をリリースし、「障害者だからこそ出来る仕事」「障害者でもやりたい仕事」を創出するためにクラウドソーシングシステムの整備・拡大に取り組んでいます。
https://www.measurements.co.jp/
障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」
https://sunnybank.jp/