『ライフリー 歩行アシストパンツ』高齢者の“つまずき低減”を実証
[21/04/12]
提供元:@Press
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ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は新型コロナウイルスの影響によって外出の自粛を余儀なくされた高齢者のなかで9割以上の方が、体力の衰えを実感し、小さな段差でつまずきを繰り返すことで、歩くことに対して不安を感じていることが判りました。
そこでこの度、高齢者の体幹を支えることで歩きやすさをサポートする『ライフリー 歩行アシストパンツ』を開発段階から継続して検証した結果、“つまずき低減”につながることが実証できましたのでお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_1.png
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【コロナ環境下、「高齢者の歩行実態に関するアンケート調査」結果の一部をご紹介】
(1) コロナ禍で、9割以上の方が「体力の衰えを実感して歩くことに不安を感じている」と回答。
(2) 歩くときに不安を感じた瞬間の1位は、「小さな段差でつまずくようになった」と回答。
(3) つまずき不安を解消するために、普段取り入れている生活用品は3つ挙げられる。
「歩きやすい靴を選ぶ」「歩きやすい服装を選ぶ」「杖や手押し車等の補助具を使用する」と回答。
【高齢者、「紙パンツを穿いて長期間歩いたときのつまずき回数を検証」結果の一部をご紹介】
10万歩あたりの、つまずき回数※を検証:
『普段ご使用の紙パンツ』は、6.89回、『ライフリー アシストパンツ』は、3.96回とつまずき回数約半減。
※各人毎に歩行能力が異なるため、係数化処理を行った結果
→『ライフリー 歩行アシストパンツ』
歩くときのつまずき回数が低減したことを実証
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_2.png
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【高齢者の歩行実態に関するアンケート調査の概要】
対象者:介護に携わる方(被介護者についてご回答)
人数 :263人
期間 :2021年3月1日〜3月4日
手法 :インターネット調査
■調査の結果
Q:外出自粛によって、体力の低下や、歩くときに不安を感じますか。
コロナ禍、9割以上の方が「体力の衰えを実感して歩くことへ不安を感じている」と回答。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_3.png
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Q:歩くときに不安を感じる場面はどのような時ですか。
歩くときに不安を感じた瞬間の1位は、「小さな段差でつまずくようになった」と回答。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_4.png
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Q:歩くときの不安を解消するために、普段取り入れている生活用品を教えてください。
3つ「歩きやすい靴を選ぶ」「歩きやすい服装を選ぶ」「杖や手押し車等の補助具を使用する」と回答。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_5.png
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【高齢者が紙パンツを穿いて歩いたときのつまずき検証の概要】
対象:65〜90歳の男女
人数:普段ご使用の紙パンツ30名、
ライフリー 歩行アシストパンツ 30名、 合計60名
(検証データは、普段ご使用の紙おむつ14名、
ライフリー 歩行アシストパンツ18名での結果)
条件:お身体の状態は、一人で歩くことができ、
普段から紙パンツを使用している方
・歩くことができる距離は、休まず100〜700m程度
(ただし、休まず1km以上歩くことができる方は
健常者とみなして除外する)
・紙パンツの使用期間は、直近2ヶ月以上装着していること
期間:2018年8月〜2020年7月まで
(検証期間中の平均気温が17℃の時期に検証を行う)
方法:上記の検証期間で、10万歩あたりのつまずき回数の活動量の解析と、
心理変化等によるアンケート分析を行う
■検証の結果
10万歩あたりの、つまずき回数を検証:
『普段ご使用の紙パンツ』は、6.89回。『ライフリー アシストパンツ』は、3.96回とつまずき回数約半減する。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_6.png
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<学会発表予定>
2021年5月8-9日、第32回日本運動器科学会にて発表予定。
■調査検証結果に関する当社の考察
今回、介護に携わる方に被介護者についてのアンケート調査を行った結果、コロナ環境下で9割以上の高齢者が体力の衰えを実感し、歩くことに不安を感じていることが判りました。歩行不安の表れは、「小さな段差でつまずくようになった」ことが一番にあげられ、つまずき不安を解消するために、「歩きやすい靴を選ぶ」、「杖や手押し車等の補助具を使用する」など、歩行をサポートする生活アイテムを選ばれていることが確認できました。
また、高齢者の体幹を支えることで日常の歩きをサポートする『ライフリー 歩行アシストパンツ』が、普段ご使用の紙パンツよりも、つまずき回数が約半減していることが実証でき、高齢者のつまずき不安を解消する選択肢の一つになるのではないかと考えています。今後も、高付加価値な機能を搭載した商品やサービスを通じて、高齢者に寄り添い健康寿命延伸に貢献していきます。
【つまずき回数低減を実証した、『ライフリー 歩行アシストパンツ』の特長】
(1)「骨盤サポートフィット(R)」採用
・骨盤帯に圧力を加え、腹圧を高め、体幹を支えてバランスを保ちます。
・腹突部分はやわらか設計でお腹にやさしくフィットします。
(2)「股下のびのびストレッチ」採用
・足の動きを妨げず、歩幅が広がります。
・足の動きに合わせて吸収体が変形するので、モコモコせず足が前に出しやすいです。
(3)「しなやかスリムアウター」採用
・伸縮不織布を中間層にして超音波シールで一体化し、均一に薄く伸縮性があり布下着の生地感です。
・厚みは従来伸縮不織布の約2分の1で、柔らかさと通気性の両方を兼ね備えています。
(商品関連サイト)
『ライフリー 歩行アシストパンツ』2回分吸収
https://jp.lifree.com/ja/product/adult/walking_assist_underwear.html
『ライフリー 歩行アシストパンツ』4回分吸収
https://jp.lifree.com/ja/product/adult/walking_assist_underwear_4.html
■『ライフリー 歩行アシストパンツ』高齢者の“つまずき低減”の実証を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
『ライフリー 歩行アシストパンツ』の発売は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の1つに貢献するとユニ・チャームでは考えております。
3.すべての人に健康と福祉を
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業活動展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-041-062
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/
そこでこの度、高齢者の体幹を支えることで歩きやすさをサポートする『ライフリー 歩行アシストパンツ』を開発段階から継続して検証した結果、“つまずき低減”につながることが実証できましたのでお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_1.png
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【コロナ環境下、「高齢者の歩行実態に関するアンケート調査」結果の一部をご紹介】
(1) コロナ禍で、9割以上の方が「体力の衰えを実感して歩くことに不安を感じている」と回答。
(2) 歩くときに不安を感じた瞬間の1位は、「小さな段差でつまずくようになった」と回答。
(3) つまずき不安を解消するために、普段取り入れている生活用品は3つ挙げられる。
「歩きやすい靴を選ぶ」「歩きやすい服装を選ぶ」「杖や手押し車等の補助具を使用する」と回答。
【高齢者、「紙パンツを穿いて長期間歩いたときのつまずき回数を検証」結果の一部をご紹介】
10万歩あたりの、つまずき回数※を検証:
『普段ご使用の紙パンツ』は、6.89回、『ライフリー アシストパンツ』は、3.96回とつまずき回数約半減。
※各人毎に歩行能力が異なるため、係数化処理を行った結果
→『ライフリー 歩行アシストパンツ』
歩くときのつまずき回数が低減したことを実証
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_2.png
UC画像02
【高齢者の歩行実態に関するアンケート調査の概要】
対象者:介護に携わる方(被介護者についてご回答)
人数 :263人
期間 :2021年3月1日〜3月4日
手法 :インターネット調査
■調査の結果
Q:外出自粛によって、体力の低下や、歩くときに不安を感じますか。
コロナ禍、9割以上の方が「体力の衰えを実感して歩くことへ不安を感じている」と回答。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_3.png
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Q:歩くときに不安を感じる場面はどのような時ですか。
歩くときに不安を感じた瞬間の1位は、「小さな段差でつまずくようになった」と回答。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_4.png
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Q:歩くときの不安を解消するために、普段取り入れている生活用品を教えてください。
3つ「歩きやすい靴を選ぶ」「歩きやすい服装を選ぶ」「杖や手押し車等の補助具を使用する」と回答。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_5.png
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【高齢者が紙パンツを穿いて歩いたときのつまずき検証の概要】
対象:65〜90歳の男女
人数:普段ご使用の紙パンツ30名、
ライフリー 歩行アシストパンツ 30名、 合計60名
(検証データは、普段ご使用の紙おむつ14名、
ライフリー 歩行アシストパンツ18名での結果)
条件:お身体の状態は、一人で歩くことができ、
普段から紙パンツを使用している方
・歩くことができる距離は、休まず100〜700m程度
(ただし、休まず1km以上歩くことができる方は
健常者とみなして除外する)
・紙パンツの使用期間は、直近2ヶ月以上装着していること
期間:2018年8月〜2020年7月まで
(検証期間中の平均気温が17℃の時期に検証を行う)
方法:上記の検証期間で、10万歩あたりのつまずき回数の活動量の解析と、
心理変化等によるアンケート分析を行う
■検証の結果
10万歩あたりの、つまずき回数を検証:
『普段ご使用の紙パンツ』は、6.89回。『ライフリー アシストパンツ』は、3.96回とつまずき回数約半減する。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/255029/LL_img_255029_6.png
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<学会発表予定>
2021年5月8-9日、第32回日本運動器科学会にて発表予定。
■調査検証結果に関する当社の考察
今回、介護に携わる方に被介護者についてのアンケート調査を行った結果、コロナ環境下で9割以上の高齢者が体力の衰えを実感し、歩くことに不安を感じていることが判りました。歩行不安の表れは、「小さな段差でつまずくようになった」ことが一番にあげられ、つまずき不安を解消するために、「歩きやすい靴を選ぶ」、「杖や手押し車等の補助具を使用する」など、歩行をサポートする生活アイテムを選ばれていることが確認できました。
また、高齢者の体幹を支えることで日常の歩きをサポートする『ライフリー 歩行アシストパンツ』が、普段ご使用の紙パンツよりも、つまずき回数が約半減していることが実証でき、高齢者のつまずき不安を解消する選択肢の一つになるのではないかと考えています。今後も、高付加価値な機能を搭載した商品やサービスを通じて、高齢者に寄り添い健康寿命延伸に貢献していきます。
【つまずき回数低減を実証した、『ライフリー 歩行アシストパンツ』の特長】
(1)「骨盤サポートフィット(R)」採用
・骨盤帯に圧力を加え、腹圧を高め、体幹を支えてバランスを保ちます。
・腹突部分はやわらか設計でお腹にやさしくフィットします。
(2)「股下のびのびストレッチ」採用
・足の動きを妨げず、歩幅が広がります。
・足の動きに合わせて吸収体が変形するので、モコモコせず足が前に出しやすいです。
(3)「しなやかスリムアウター」採用
・伸縮不織布を中間層にして超音波シールで一体化し、均一に薄く伸縮性があり布下着の生地感です。
・厚みは従来伸縮不織布の約2分の1で、柔らかさと通気性の両方を兼ね備えています。
(商品関連サイト)
『ライフリー 歩行アシストパンツ』2回分吸収
https://jp.lifree.com/ja/product/adult/walking_assist_underwear.html
『ライフリー 歩行アシストパンツ』4回分吸収
https://jp.lifree.com/ja/product/adult/walking_assist_underwear_4.html
■『ライフリー 歩行アシストパンツ』高齢者の“つまずき低減”の実証を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
『ライフリー 歩行アシストパンツ』の発売は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の1つに貢献するとユニ・チャームでは考えております。
3.すべての人に健康と福祉を
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業活動展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-041-062
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/