疲れ目・目の乾燥が気になる方向け 目のうるおいを測定して乾燥前に休息のタイミングを通知するアプリ「メニスコープ」のクラウドファンディングを実施中
[22/05/17]
提供元:@Press
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エルライズ株式会社(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:川田 裕祥)は、スマホアプリを使って目のうるおいを測定し、自分のデータをもとに乾燥前に通知をしてくれる目の健康管理アプリ「メニスコープ」の開発プロジェクトをCAMPFIREにて実施しております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_1.png
目の健康管理アプリ「メニスコープ」
クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/570207
◆アプリで目の健康意識の向上へ!
2000年時点、京都府立医科大学の木下 茂教授・横井 則彦助教授(当時)らが行った調査によると、ドライアイの潜在患者数は国内2,200万人(国民の約6人に1人)に昇ると言われ、2022年現在ではこれ以上の人数がいると考えられています。そして、医療機関を受診している患者さんは200万人に満たないとも言われています。
ドライアイとは涙の量の減少や質の低下によって引き起こる眼の疾患です。メニスコープは「涙の量」をスマホのカメラで測定するシステムであり、これにより目のうるおい状態を可視化し、人々が病院に受診する目安に活用、また乾燥前に休憩を促すことで目の健康を維持したい方のサポートをします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_2.png
涙の量をセルフチェック
◆自宅にいながら簡単に目のうるおいを計測できる!
これまで目の中の乾燥度合い(涙の量)を測るには眼科を受診して、シルマー検査と呼ばれる検査にて調べる方法が一般的でした。その調べ方は、目の中の涙をリトマス紙のようなシルマー試験紙と呼ばれる紙で吸い取ることで水分量を調べる方法で、目の乾燥を感じている方にとっては苦痛に感じることも多くありました。メニスコープはカメラで撮影するだけなので自宅にいながら楽に行うことができます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_3.jpg
商品画像(レンズキットとアプリ)
◆「メニスコープ」で出来ること
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_4.png
「メニスコープ」で出来ること
1. その場で簡単。アプリで目のうるおいを測定
メニスコープの使い方は、
1)スマホのカメラにクリップ状のレンズキットを取り付けて、
2)専用アプリで目の撮影をするだけ
あとはアプリが自動で測定・記録までしてくれるので、外出先でも簡単に今の状態を確認することができます。
2. うるおい度をグラフで見える化
撮影した目の画像から、涙の量を自動測定しその場でうるおい度/ドライ度の結果をお知らせします。測定データはグラフ化してくれるので、目のうるおい度の変化が見て分かります。
3. データを元に休憩のタイミングを通知
日々蓄積した目のデータをもとに、機械学習を通して目が乾燥しやすい時間を自動で判別し、乾燥度の高いレッドゾーンに達する前にスマホから休憩を促す通知が届きます。乾く・痛いなどの症状が起きる前に目を休める目安となります。
4. 最新のアイケア情報をお届け
疲れ目用のエクササイズ動画や目に関連したニュースなど、役立つ情報を配信します。また近隣の眼科病院の情報を検索することも可能です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_5.png
目が乾燥する前に通知で教えてくれる
◆開発のきっかけ
■ICT技術で、医師や患者さんの検査時の辛さを少しでも軽減したい
日本ではドライアイの患者さんが多いものの、目の乾燥度を調べる際、瞳の中の涙をリトマス紙のようなシルマー試験紙と呼ばれる紙で涙を吸い取る方法が使われていました。すでに目が乾燥し痛い思いをしている方々が、そんな方法で検査を受けているのを知り、ICT技術で少しでも医師や患者さんの辛さを軽減したいという思いから開発を決めました。
■博士論文を基礎に研究開発
このプロジェクトは、目の検査機器の研究をしている岡崎 善朗氏が書いた「モバイル機器を利用した涙の量を測る方法」についての博士論文が基礎となっています。
当時東京大学博士課程で、モバイル機器を使って目の状態を測る研究をしていた岡崎氏がソフトウェア分野を担える仲間を探していたところ、当時大学院に在学中だった当社代表と共通の知り合いを通じて出会い、学生チームとしてこのプロジェクトをスタートしました。
◆クラウドファンディング概要
・プロジェクトページURL: https://camp-fire.jp/projects/view/570207
・申込期間 :2022年6月6日(月)まで
・目標金額 :80万円
・リターン :メニスコープのトライアル版(レンズキットとアプリの
セット)や、岡崎氏のオンライン講演会へのご招待、
ホームページへお名前や会社ロゴの掲載、など14点
・支援金の使い道:ソフトウェアの開発・試作品の製作費用に使用
※この開発商品はトライアル版含め、医療機器ではございません。
◆会社概要
社名 : エルライズ株式会社
代表者 : 代表取締役 川田 裕祥
所在地 : 〒320-0015 栃木県宇都宮市八幡台18-5
設立 : 2012年10月
事業内容 : ソフトウェア開発、企業のDX化サポート、ホームページ作成
会社HP : https://elrise.co.jp/
メニスコープHP: https://meniscope.com/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_10.png
「メニスコープ」プロジェクトについて、詳しくは各ホームページをご覧ください
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_1.png
目の健康管理アプリ「メニスコープ」
クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/570207
◆アプリで目の健康意識の向上へ!
2000年時点、京都府立医科大学の木下 茂教授・横井 則彦助教授(当時)らが行った調査によると、ドライアイの潜在患者数は国内2,200万人(国民の約6人に1人)に昇ると言われ、2022年現在ではこれ以上の人数がいると考えられています。そして、医療機関を受診している患者さんは200万人に満たないとも言われています。
ドライアイとは涙の量の減少や質の低下によって引き起こる眼の疾患です。メニスコープは「涙の量」をスマホのカメラで測定するシステムであり、これにより目のうるおい状態を可視化し、人々が病院に受診する目安に活用、また乾燥前に休憩を促すことで目の健康を維持したい方のサポートをします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_2.png
涙の量をセルフチェック
◆自宅にいながら簡単に目のうるおいを計測できる!
これまで目の中の乾燥度合い(涙の量)を測るには眼科を受診して、シルマー検査と呼ばれる検査にて調べる方法が一般的でした。その調べ方は、目の中の涙をリトマス紙のようなシルマー試験紙と呼ばれる紙で吸い取ることで水分量を調べる方法で、目の乾燥を感じている方にとっては苦痛に感じることも多くありました。メニスコープはカメラで撮影するだけなので自宅にいながら楽に行うことができます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_3.jpg
商品画像(レンズキットとアプリ)
◆「メニスコープ」で出来ること
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_4.png
「メニスコープ」で出来ること
1. その場で簡単。アプリで目のうるおいを測定
メニスコープの使い方は、
1)スマホのカメラにクリップ状のレンズキットを取り付けて、
2)専用アプリで目の撮影をするだけ
あとはアプリが自動で測定・記録までしてくれるので、外出先でも簡単に今の状態を確認することができます。
2. うるおい度をグラフで見える化
撮影した目の画像から、涙の量を自動測定しその場でうるおい度/ドライ度の結果をお知らせします。測定データはグラフ化してくれるので、目のうるおい度の変化が見て分かります。
3. データを元に休憩のタイミングを通知
日々蓄積した目のデータをもとに、機械学習を通して目が乾燥しやすい時間を自動で判別し、乾燥度の高いレッドゾーンに達する前にスマホから休憩を促す通知が届きます。乾く・痛いなどの症状が起きる前に目を休める目安となります。
4. 最新のアイケア情報をお届け
疲れ目用のエクササイズ動画や目に関連したニュースなど、役立つ情報を配信します。また近隣の眼科病院の情報を検索することも可能です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_5.png
目が乾燥する前に通知で教えてくれる
◆開発のきっかけ
■ICT技術で、医師や患者さんの検査時の辛さを少しでも軽減したい
日本ではドライアイの患者さんが多いものの、目の乾燥度を調べる際、瞳の中の涙をリトマス紙のようなシルマー試験紙と呼ばれる紙で涙を吸い取る方法が使われていました。すでに目が乾燥し痛い思いをしている方々が、そんな方法で検査を受けているのを知り、ICT技術で少しでも医師や患者さんの辛さを軽減したいという思いから開発を決めました。
■博士論文を基礎に研究開発
このプロジェクトは、目の検査機器の研究をしている岡崎 善朗氏が書いた「モバイル機器を利用した涙の量を測る方法」についての博士論文が基礎となっています。
当時東京大学博士課程で、モバイル機器を使って目の状態を測る研究をしていた岡崎氏がソフトウェア分野を担える仲間を探していたところ、当時大学院に在学中だった当社代表と共通の知り合いを通じて出会い、学生チームとしてこのプロジェクトをスタートしました。
◆クラウドファンディング概要
・プロジェクトページURL: https://camp-fire.jp/projects/view/570207
・申込期間 :2022年6月6日(月)まで
・目標金額 :80万円
・リターン :メニスコープのトライアル版(レンズキットとアプリの
セット)や、岡崎氏のオンライン講演会へのご招待、
ホームページへお名前や会社ロゴの掲載、など14点
・支援金の使い道:ソフトウェアの開発・試作品の製作費用に使用
※この開発商品はトライアル版含め、医療機器ではございません。
◆会社概要
社名 : エルライズ株式会社
代表者 : 代表取締役 川田 裕祥
所在地 : 〒320-0015 栃木県宇都宮市八幡台18-5
設立 : 2012年10月
事業内容 : ソフトウェア開発、企業のDX化サポート、ホームページ作成
会社HP : https://elrise.co.jp/
メニスコープHP: https://meniscope.com/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/309697/LL_img_309697_10.png
「メニスコープ」プロジェクトについて、詳しくは各ホームページをご覧ください