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【オールアバウト、三菱レイヨン・クリンスイ共同】「キッチンスペース」に関する意識調査を実施 〜70%の女性が現在のキッチンスペースに不満〜 〜キッチンで一番邪魔なものは、「ペットボトル」を筆頭とする資源ゴミ〜

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也)と、三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁)のグループ会社である、浄水器、医療用水処理装置の販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:島田 勝彦)は、キッチンスペースにおける主婦の快適性を探ることを目的とした意識調査を共同で実施いたしました。調査対象者は、オールアバウトの主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」の女性ユーザ計1,349名です。

※なお、今回の調査結果の一部は、「暮らしのAll About」内の「暮らしの得ネタランキング」コーナーでも紹介しています。( http://allabout.co.jp/gm/gc/402788/ )


【調査結果のポイント】
1)女性の7割以上が現在のキッチンスペースに「満足していない」
 キッチンのストレスの根源は「収納が少ない」
現在のキッチンスペースに満足していない女性が70.3%もいることが明らかに
理由として1位は「収納が少ない」、2位「水はね、油汚れがつく」

2)キッチンスペースを見られることに「抵抗がある」女性は8割以上!
 理由は「生活が見える」「整頓されていない」
客人にキッチンスペースを見られることに抵抗がある女性は約84.4%
1位「生活感」 2位「整頓ができていない」 3位「汚れ」

3)キッチンスペースをすっきり見せるための工夫、
 1位は「洗いものをためない」、2位は「ゴミをこまめに捨てる」
「洗いものをためない(72.4%)」、「ゴミをこまめに捨てる(61.4%)」など、多数の女性が日頃から実施

4)キッチンスペースで一番の邪魔ものは資源ゴミ
 中でも「ペットボトル」が最も場所をとっている
キッチンスペースで一番場所をとる資源ゴミトップは「ペットボトル」(48.5%)


1) 女性の70%以上が現在のキッチンスペースに「満足していない」
  キッチンのストレスの根源は「収納が少ない」
現在のキッチンスペースに満足しているかどうかを聞いたところ、「いいえ」と回答した人は70.3%もいることがわかりました(グラフ1)。さらに、「現在のキッチンスペースに満足していない」と回答した人に対し、キッチンでストレスを感じる部分について聞いたところ、「収納が少ない(65.7%)」が一番多く、次に「水はね・油汚れがつく(51.4%)」が挙げられました(グラフ2)。

グラフ1&2: http://www.atpress.ne.jp/releases/32018/a_1.gif

2) キッチンスペースを見られることに「抵抗がある」女性は約84.4%
  理由は「生活が見える」「整頓されていない」
さらに、現在のキッチンスペースをお客様に見られることに抵抗を感じるかどうかを聞いたところ、「抵抗がある」と回答した人は約84.4%もいました(グラフ3)。その理由としては、「生活が見えてしまうから(34.2%)」、「整頓されていないから(24.5%)」といった項目が挙げられていました(グラフ4)。多くの女性が、生活感があり雑多になりやすいキッチンスペースを他人には見られたくないと考えているようです。

グラフ3&4: http://www.atpress.ne.jp/releases/32018/x_2.gif

3) キッチンスペースをすっきり見せるための工夫、
  1位は「洗いものをためない、2位は「ゴミをこまめに捨てる」
一方で、キッチンスペースをすっきりするための工夫として挙げられたのは、「洗いものをためない(72.4%)」、「ゴミをこまめに捨てる(61.4%)」など、ものを溜めておかないという工夫を日頃から行なっていることがわかりました(グラフ5)。

4) キッチンスペースで一番の邪魔な資源ゴミは「ペットボトル」
キッチンスペースをすっきり見せる工夫の一つに「ゴミをこまめに捨てる」という項目が挙げられていましたが、キッチンスペースで最も溜まりやすく、邪魔だと感じるものは、資源ゴミでした。中でも“ペットボトル(48.5%)”が特に場所を取っていることがわかりました(グラフ6)。清涼飲料水や飲料用の「水」としてペットボトルを選択することで、空のペットボトルが溜まってしまう状況に陥っているという主婦の実態が明らかになりました。

グラフ5&6: http://www.atpress.ne.jp/releases/32018/b_3.gif


■All About「節約」ガイド矢野きくの氏のコメント
近年ではグルメ志向も高まり、水も水道水ではなく浄化されたものを購入する人が増えてきました。その分の食費がアップしているのも現状です。
例えば、一人一日2リットルの水を食事や飲料として使用すると計算した場合、4人家族で8リットル。2リットル100円のペットボトルでも1ヶ月12,000円、1年だと144,000円になります。その点、例えばカートリッジを交換するタイプの浄水器の場合は1ヶ月1,000円のカートリッジ代で1年でも12,000円と、とても経済的です。食費の節約というと、安い食材でカサ増しするようなレシピももてはやされますが、ペットボトルの水を浄水器に替えるだけで毎月12,000円の節約ができるのですから、節約方法としてもおすすめできます。

またペットボトルの場合、資源ゴミとして出す際に、プラスチックラベルを剥がし、ペットボトルを潰すという作業だけでも、かなりの面倒臭さを感じている人も多いはず。その点、先述のようなカートリッジを交換するタイプの浄水器ですと、家事時間も削減できるため、忙しい現代人の生活には最適なものといえるでしょう。

詳しくはこちらをご参照ください( http://allabout.co.jp/1/232592/1/product/232592_01.htm )


■三菱レイヨン・クリンスイ株式会社開発担当者のコメント
今回の調査では、現在のキッチンスペースに満足していない人が7割、その理由として「収納が少ない」ことが1位になっていました。浄水器の製品開発を行う際に、私たちはまずキッチンスペースでの使いやすさに重点を置いています。
高い浄水能力はもちろん、蛇口直結型浄水器では、いかに使いやすく小型化するかに知恵を絞り、ポット型浄水器では、冷蔵庫のドアポケットがいっぱいで収納できないという主婦の悩みから、工夫を凝らして冷蔵庫の棚に横置きできるタイプを生み出しています。

今夏の猛暑によりペットボトルが大量消費されたため、使用済みペットボトルの在庫が増えていることが先日のニュースで明らかになりました。
調査でもキッチンスペースで最も場所をとる資源ゴミとしてペットボトルが挙げられていました。
ペットボトルの水は輸送や製造に多くのエネルギーを要し、環境負荷が高くなるため、脱ペットボトルの動きが世界中で強まっています。
世界トップクラスといわれる日本の水道水と、安心でおいしい水を作る浄水器を組み合わせ活用していただき、飲用水のペットボトルのゴミを減らすことができれば、節約や省資源、エコロジーにつながると考えています。


■調査概要
調査期間:2012年10月1日〜2012年10月15日
調査対象:「暮らしのAll About」ユーザ
回収件数:1,349件(女性100%)
属性  :【年代】20代 2.1%、30代 27.5%、40代 41.2%、50代以上 28.9%、無回答 0.2%
調査方法:インターネット


<「暮らしのAll About」について http://allabout.co.jp/r_kurashi/
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが発信する主婦層向けウェブマガジン。2010年4月にサイトをオープンしてから、PV数は約1,660万、ユニークユーザ数は約470万人(2012年8月度実績)となっています。「かしこく調べて、ゆたかに暮らす」をコンセプトに、レシピから生活・家事、冠婚葬祭、育児にいたる幅広いジャンルの専門家(=ガイド)による信頼できる情報で、料理や家事の悩みを解決。楽しい暮らしをサポートします。


<三菱レイヨン・クリンスイについて http://www.cleansui.com
三菱レイヨン株式会社のグループ会社であり、家庭用浄水器《クリンスイ》シリーズ、医療用水処理装置の販売を行っています。1984年、除菌までできる「中空糸膜フィルター」を採用した世界初の家庭用浄水器《クリンスイ》を発売しました。家庭用から業務用まで用途に合わせた幅広いラインナップを揃え、安心でおいしいお水を届けるため、品質重視の製品づくりを実践しています。
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