キッチンの雑菌増殖スポット調査 第3弾 数百万個/10cm2の雑菌が潜んでいるキッチンの雑菌増殖スポットを調査 高濃度アルコール除菌スプレーを使ってしっかり除菌を
[13/08/01]
提供元:@Press
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アルコール除菌@キッチン ラボ(事務局:東京都渋谷区)では、2013年5月から、キッチンの雑菌増殖スポットに関する調査を行っております。今回、その第3弾として、包丁、蛇口のハンドル(取っ手の部分)の雑菌数を調査しましたので、その結果を発表いたします。なお、雑菌数の計測は、衛生微生物研究センターに依頼しました。
アルコール除菌@キッチン ラボは、一般家庭のキッチンにおける衛生意識を高め、清潔なキッチンのためのアルコール除菌の実践方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。夏は食べ物が傷みやすく、食中毒の話題も多くなり、特に細菌性食中毒の発生件数は夏場ピークを迎えます。当研究所では、こうした時期に、キッチンのこまめな衛生管理に役立つ様々な情報を発信しています。
■包丁には約290万個/10cm2の雑菌が潜んでいることも!?
調査をした一般家庭の包丁からは、最大約290万個/10cm2の雑菌を検出しました。
包丁は、しっかり洗っているようでも、刃先や柄の部分に汚れが残りやすく、雑菌増殖の温床となります。
■包丁の除菌方法
包丁をよく洗って水分を除去した後、高濃度アルコール除菌スプレーを吹きかけると、しっかり除菌ができます。食品・食品添加物を原料にしたものであれば安心して使えますし、スプレーするだけで二度拭きや洗い流しもいらないので、毎日の調理の前後に手軽に除菌できます。
■蛇口のハンドルには約140万個/10cm2の雑菌が潜んでいることも!?
調査をした一般家庭のキッチンの蛇口のハンドルからは、最大約140万個/10cm2の雑菌を検出しました。
蛇口のハンドルは、調理中にもよく触れますが、生肉などを調理した手で触れてしまうと、ハンドルに雑菌や汚れが付着してしまうこともあります。また、調理中、ハンドル部分にいた雑菌が指先に移ってしまう恐れもあります。
■蛇口のハンドルの除菌方法
蛇口のハンドルも定期的な除菌がお勧めです。毎日、調理台を片付ける際、仕上げに高濃度アルコール除菌スプレーを吹きかけた清潔な台ふきんやキッチンペーパーなどで調理台を拭く、「アルコール除菌拭き」を習慣にしましょう。そのとき、そのまま蛇口の汚れをふき取ってしまえば、簡単にハンドルの除菌ができ、清潔なキッチンを維持できます。
アルコール除菌@キッチン ラボでは、皆さまがご家庭で安心して楽しい食卓を囲めるように、アルコール除菌による清潔なキッチンの環境作りを推進してまいります。
【『アルコール除菌@キッチン ラボ』とは】
一般家庭のキッチンにおける衛生意識を高め、清潔なキッチンのためのアルコール除菌の実践方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。ウェブサイトを通じ、アルコール除菌スプレーの使い方をはじめ、キッチンにおける衛生意識を高めるヒントになる情報を発信していきます。
URL : http://alcohol-jokin.com/
対応端末: PC /スマートフォン
【主なコンテンツ】
(1) アルコール除菌@キッチン ラボとは
アルコール除菌の実践方法やアルコール除菌スプレー活用のメリット、当研究所の活動目的などを紹介
(2) プロも実践!アルコール除菌
料理研究家や家事アドバイザー、飲食店などキッチンの衛生管理を徹底的に行っている方々の雑菌対策・アルコール除菌スプレー活用術を紹介
(3) キッチンの雑菌研究室
・雑菌繁殖movie:雑菌の繁殖する様子や高濃度アルコール除菌剤によって雑菌の活動が止まる様子を紹介
・研究レポート:衛生微生物研究センターと共同で行った各種調査、実験結果を公開
(4) ニュースリリース
アルコール除菌@キッチン ラボの最新の情報をお知らせ
(5) お役立ちリンク
食品衛生管理や食中毒予防についてのお役立ちリンク集
【衛生微生物研究センターについて】
衛生微生物研究センター(所長:李 憲俊、所在地:東京都葛飾区)は、汚染微生物分析試験、保存効果力試験(チャレンジテスト)、微生物限度試験、抗菌抗カビ試験、カビ抵抗性試験、最少発育阻止濃度(MIC)試験、空中浮遊微生物分析試験、一般生菌数測定試験、消臭試験、その他の微生物関連試験などを行っている民間の研究機関です。
アルコール除菌@キッチン ラボは、一般家庭のキッチンにおける衛生意識を高め、清潔なキッチンのためのアルコール除菌の実践方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。夏は食べ物が傷みやすく、食中毒の話題も多くなり、特に細菌性食中毒の発生件数は夏場ピークを迎えます。当研究所では、こうした時期に、キッチンのこまめな衛生管理に役立つ様々な情報を発信しています。
■包丁には約290万個/10cm2の雑菌が潜んでいることも!?
調査をした一般家庭の包丁からは、最大約290万個/10cm2の雑菌を検出しました。
包丁は、しっかり洗っているようでも、刃先や柄の部分に汚れが残りやすく、雑菌増殖の温床となります。
■包丁の除菌方法
包丁をよく洗って水分を除去した後、高濃度アルコール除菌スプレーを吹きかけると、しっかり除菌ができます。食品・食品添加物を原料にしたものであれば安心して使えますし、スプレーするだけで二度拭きや洗い流しもいらないので、毎日の調理の前後に手軽に除菌できます。
■蛇口のハンドルには約140万個/10cm2の雑菌が潜んでいることも!?
調査をした一般家庭のキッチンの蛇口のハンドルからは、最大約140万個/10cm2の雑菌を検出しました。
蛇口のハンドルは、調理中にもよく触れますが、生肉などを調理した手で触れてしまうと、ハンドルに雑菌や汚れが付着してしまうこともあります。また、調理中、ハンドル部分にいた雑菌が指先に移ってしまう恐れもあります。
■蛇口のハンドルの除菌方法
蛇口のハンドルも定期的な除菌がお勧めです。毎日、調理台を片付ける際、仕上げに高濃度アルコール除菌スプレーを吹きかけた清潔な台ふきんやキッチンペーパーなどで調理台を拭く、「アルコール除菌拭き」を習慣にしましょう。そのとき、そのまま蛇口の汚れをふき取ってしまえば、簡単にハンドルの除菌ができ、清潔なキッチンを維持できます。
アルコール除菌@キッチン ラボでは、皆さまがご家庭で安心して楽しい食卓を囲めるように、アルコール除菌による清潔なキッチンの環境作りを推進してまいります。
【『アルコール除菌@キッチン ラボ』とは】
一般家庭のキッチンにおける衛生意識を高め、清潔なキッチンのためのアルコール除菌の実践方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。ウェブサイトを通じ、アルコール除菌スプレーの使い方をはじめ、キッチンにおける衛生意識を高めるヒントになる情報を発信していきます。
URL : http://alcohol-jokin.com/
対応端末: PC /スマートフォン
【主なコンテンツ】
(1) アルコール除菌@キッチン ラボとは
アルコール除菌の実践方法やアルコール除菌スプレー活用のメリット、当研究所の活動目的などを紹介
(2) プロも実践!アルコール除菌
料理研究家や家事アドバイザー、飲食店などキッチンの衛生管理を徹底的に行っている方々の雑菌対策・アルコール除菌スプレー活用術を紹介
(3) キッチンの雑菌研究室
・雑菌繁殖movie:雑菌の繁殖する様子や高濃度アルコール除菌剤によって雑菌の活動が止まる様子を紹介
・研究レポート:衛生微生物研究センターと共同で行った各種調査、実験結果を公開
(4) ニュースリリース
アルコール除菌@キッチン ラボの最新の情報をお知らせ
(5) お役立ちリンク
食品衛生管理や食中毒予防についてのお役立ちリンク集
【衛生微生物研究センターについて】
衛生微生物研究センター(所長:李 憲俊、所在地:東京都葛飾区)は、汚染微生物分析試験、保存効果力試験(チャレンジテスト)、微生物限度試験、抗菌抗カビ試験、カビ抵抗性試験、最少発育阻止濃度(MIC)試験、空中浮遊微生物分析試験、一般生菌数測定試験、消臭試験、その他の微生物関連試験などを行っている民間の研究機関です。