PDFフォーム出力やキャレット注釈などの機能を追加したExcel/PDFドキュメントAPIライブラリ2製品の新バージョン「V7J」を2024年3月6日(水)にリリース
[24/02/22]
提供元:@Press
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メシウス株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行、旧社名:グレープシティ株式会社)は、ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリ「DioDocs(ディオドック) for Excel/for PDF」の2製品について、新バージョン「V7J」を2024年3月6日(水)にリリースします。
本バージョンでは、DioDocs for Excelにおいて、PDF出力機能を強化しました。具体的には、ExcelのワークブックをDioDocsを介してPDFに出力する際に、Excelの入力フォーム(ドロップダウン、リストボックス、オプションボタン、チェックボックス)について、入力機能を保持したままPDFファイルを出力することができるようになりました。これにより、Excelファイルで作成した入力フォームの見た目と機能性をそのままに、手軽にPDF入力フォームへ変換することが可能です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_1.png
DioDocs for Excel V7J/DioDocs for PDF V7Jを2024年3月6日(水)にリリース
また、DioDocs for PDFにおいては、「キャレット注釈」の機能を追加しました。一般的に「キャレット」とは、文書校正時に使用するマークのことであり、校正箇所・位置を示すために使用します。たとえば、PDF上を任意の文字列で検索し、その箇所をまとめて示したい場合などに利用できます。
このほか、両製品において、製品利用ユーザーからの要望の声を反映した多くの新機能を実装しています。
■ドキュメントAPIライブラリ「DioDocs(ディオドック)」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_2.png
DioDocs(ディオドック)ロゴ
https://developer.mescius.jp/diodocs
■DioDocs for Excel V7Jの新機能
<入力フォームのPDF出力>
Excelの入力フォームを、PDFファイルに出力して、PDFファイルでも入力フォームとして利用できるようになりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_3.png
入力フォームのPDF出力(DioDocs for Excel)
<非同期カスタム関数>
非同期的なカスタム関数を実装できるようになりました。外部ソースからデータを取得したり複雑・大量な計算を実行するような時間のかかる処理を非同期的に実行して、アプリケーションの応答性を高めることができます。
<指定した列を引用符で囲んでCSV出力>
メインフレームなど、ファイルを受け取る側の仕様にあわせて、特定の列だけ引用符で囲んでCSVファイルに出力できるようになりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_4.png
指定した列を引用符で囲んでCSV出力(DioDocs for Excel)
■DioDocs for PDF V7Jの新機能
<キャレット注釈>
PDFドキュメントに「キャレット注釈」を追加できるようになりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_5.png
キャレット注釈(DioDocs for PDF)
<フローティングテキスト検索バー>
WebアプリケーションのクライアントサイドでPDFファイルを読み込んで表示するJavaScriptベースの「PDFビューワ」について、フローティングテキスト検索バーの機能を追加しました。PDFドキュメントのテキスト検索において、検索条件の入力と結果表示をよりシームレスに行えるようになります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_6.png
フローティングテキスト検索バー(DioDocs for PDF)
DioDocs for Excel/DioDocs for PDF V7Jの新機能
https://developer.mescius.jp/diodocs/release/7
■製品情報
DioDocsはMicrosoft ExcelやAdobe Acrobatなど他のソフトウェアに依存しない軽量・高速なAPIライブラリです。C#およびVB.NETのコードから直観的に利用できるAPIを利用して、業務アプリケーションでよく使われるExcelとPDFファイルの作成や編集、保存など様々な操作を実装できます。
製品名 :DioDocs for Excel V7J/DioDocs for PDF V7J
発売日 :2024年3月6日(水)
価格 ※1:1開発ライセンス297,000円(10%税込)※2
※1 1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています
※2 1人の開発者(本製品の利用者)につき1ライセンス必要です
■会社概要
会社名 : メシウス株式会社 [MESCIUS inc.]
設立日 : 1980年5月
資本金 : 1千万円
代表者名 : 馬場 直行
企業サイト: https://www.mescius.com/
事業内容 : Developer Solutions事業…ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
https://developer.mescius.jp/
Enterprise Solutions事業…業務改善ソリューションの開発、販売
LeySer事業…学校法人向け業務システムの開発、発売
WINEstudios事業…広報活動のトータルプランニング
GrapeSEED事業…幼児英語教育カリキュラムの開発、販売
SERVE事業…社会福祉施設向け業務支援システムの開発、発売
https://www.mescius.com/business/
国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山3-1-4 /関東支社/関西支社
海外事業所: アメリカ/韓国/マレーシア
・Microsoft、Microsoft Excel、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・MESCIUSおよびDioDocsはメシウス株式会社の登録商標または商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
■一般の方のお問い合わせ先
メシウス株式会社
Developer Solutions事業部 営業部
MAIL: sales@mescius.com
TEL : 050-5490-4661
本バージョンでは、DioDocs for Excelにおいて、PDF出力機能を強化しました。具体的には、ExcelのワークブックをDioDocsを介してPDFに出力する際に、Excelの入力フォーム(ドロップダウン、リストボックス、オプションボタン、チェックボックス)について、入力機能を保持したままPDFファイルを出力することができるようになりました。これにより、Excelファイルで作成した入力フォームの見た目と機能性をそのままに、手軽にPDF入力フォームへ変換することが可能です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_1.png
DioDocs for Excel V7J/DioDocs for PDF V7Jを2024年3月6日(水)にリリース
また、DioDocs for PDFにおいては、「キャレット注釈」の機能を追加しました。一般的に「キャレット」とは、文書校正時に使用するマークのことであり、校正箇所・位置を示すために使用します。たとえば、PDF上を任意の文字列で検索し、その箇所をまとめて示したい場合などに利用できます。
このほか、両製品において、製品利用ユーザーからの要望の声を反映した多くの新機能を実装しています。
■ドキュメントAPIライブラリ「DioDocs(ディオドック)」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_2.png
DioDocs(ディオドック)ロゴ
https://developer.mescius.jp/diodocs
■DioDocs for Excel V7Jの新機能
<入力フォームのPDF出力>
Excelの入力フォームを、PDFファイルに出力して、PDFファイルでも入力フォームとして利用できるようになりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_3.png
入力フォームのPDF出力(DioDocs for Excel)
<非同期カスタム関数>
非同期的なカスタム関数を実装できるようになりました。外部ソースからデータを取得したり複雑・大量な計算を実行するような時間のかかる処理を非同期的に実行して、アプリケーションの応答性を高めることができます。
<指定した列を引用符で囲んでCSV出力>
メインフレームなど、ファイルを受け取る側の仕様にあわせて、特定の列だけ引用符で囲んでCSVファイルに出力できるようになりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_4.png
指定した列を引用符で囲んでCSV出力(DioDocs for Excel)
■DioDocs for PDF V7Jの新機能
<キャレット注釈>
PDFドキュメントに「キャレット注釈」を追加できるようになりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_5.png
キャレット注釈(DioDocs for PDF)
<フローティングテキスト検索バー>
WebアプリケーションのクライアントサイドでPDFファイルを読み込んで表示するJavaScriptベースの「PDFビューワ」について、フローティングテキスト検索バーの機能を追加しました。PDFドキュメントのテキスト検索において、検索条件の入力と結果表示をよりシームレスに行えるようになります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/385768/LL_img_385768_6.png
フローティングテキスト検索バー(DioDocs for PDF)
DioDocs for Excel/DioDocs for PDF V7Jの新機能
https://developer.mescius.jp/diodocs/release/7
■製品情報
DioDocsはMicrosoft ExcelやAdobe Acrobatなど他のソフトウェアに依存しない軽量・高速なAPIライブラリです。C#およびVB.NETのコードから直観的に利用できるAPIを利用して、業務アプリケーションでよく使われるExcelとPDFファイルの作成や編集、保存など様々な操作を実装できます。
製品名 :DioDocs for Excel V7J/DioDocs for PDF V7J
発売日 :2024年3月6日(水)
価格 ※1:1開発ライセンス297,000円(10%税込)※2
※1 1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています
※2 1人の開発者(本製品の利用者)につき1ライセンス必要です
■会社概要
会社名 : メシウス株式会社 [MESCIUS inc.]
設立日 : 1980年5月
資本金 : 1千万円
代表者名 : 馬場 直行
企業サイト: https://www.mescius.com/
事業内容 : Developer Solutions事業…ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
https://developer.mescius.jp/
Enterprise Solutions事業…業務改善ソリューションの開発、販売
LeySer事業…学校法人向け業務システムの開発、発売
WINEstudios事業…広報活動のトータルプランニング
GrapeSEED事業…幼児英語教育カリキュラムの開発、販売
SERVE事業…社会福祉施設向け業務支援システムの開発、発売
https://www.mescius.com/business/
国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山3-1-4 /関東支社/関西支社
海外事業所: アメリカ/韓国/マレーシア
・Microsoft、Microsoft Excel、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・MESCIUSおよびDioDocsはメシウス株式会社の登録商標または商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
■一般の方のお問い合わせ先
メシウス株式会社
Developer Solutions事業部 営業部
MAIL: sales@mescius.com
TEL : 050-5490-4661