「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流2024」開催 4月22日より一般参加者の募集開始
[24/04/22]
提供元:@Press
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公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO(名古屋市)、大学法人東京理科大学 カーボンバリュー研究拠点(東京都)、および一般社団法人カーボンリサイクルファンド(東京都)は、2024年5月17日に東京理科大学神楽坂キャンパスで「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流2024」を開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392289/LL_img_392289_1.jpg
講演・出展者一覧
業界リーダーによる招待講演、革新的な大学発シーズ、スタートアップ企業からの新技術・製品、研究助成やファンド、自治体、オープンイノベーションを支援する企業・機関など、全32企画で皆様のご来場をお待ちしております。
研究・事業のアイデア発掘、資金調達の情報収集・相談、異業種参加者とのネットワーキングなど、総合知を活用して未来に向けた炭素循環や資源循環を実現したい方々の参加募集を2024年4月22日(月)から開始、5月16日(木)まで実施しております。(定員になり次第締め切りとさせていただきます)。
■イベント概要(予定)
開催日時 : 2024年5月17日(金)12:30-17:00(12:00〜受付開始)
開催場所 : 東京理科大学(神楽坂キャンパス内)
アクセス : JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、
都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩5分
参加費 : 無料
対象 : 研究者、起業家、企業・銀行・行政・自治体関係者、
学生等
定員 : 〜200名
主催者 : 公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO/
カーボンリサイクルファンド/
大学法人東京理科大学 カーボンバリュー研究拠点
申込方法 : Peatixイベントページ上よりオンライン受付のみ
(下記リンク)
詳細URL(参加申込サイト): https://peatix.com/event/3831640
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
■講演・展示企画
<招待講演>
1. グリーン水素生成および二酸化炭素資源化のための光触媒開発
工藤 昭彦 氏 (東京理科大学 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点)
2. ESGマネジメントの潮流と炭素循環技術の社会実装におけるESG評価・認証の適用
Alexander Ryota Keeley 氏 (九州大学/株式会社aiESG)
3. 生物多様性・カーボン事業化への衛星データ利活用
百束 泰俊 氏 (株式会社天地人)
<ショートPR講演(相談ブース)>
4. アカデミアシーズが地球を救う 〜大学発スタートアップの挑戦〜(シーズ・起業などの相談)
八木 信宏 氏(京都大学イノベーションキャピタル株式会社)
5. VC相談(シーズ・起業などの相談)
河合 将文 氏 (株式会社ジェネシア・ベンチャーズ)
6. 研究開発型スタートアップの創業支援(創業前後のプレシード〜シード期を中心とした相談)
片岡 宏斗 氏 (インキュベイトファンド株式会社)
7. ディープテックと商社が織りなす破壊的イノベーション(シーズ・協業などの相談)
白瀬 賢 氏 (株式会社双日イノベーションテクノロジー研究所)
8.【広島県】カーボンリサイクル関連技術研究開発への支援について(広島県における起業や実証試験、助成金などの相談)
河野 陽 氏 (広島県商工労働局)
9. 農業分野における環境負荷低減と収益性・生産性の両立を目指して(農林畜産業におけるオープンイノベーションなどの相談)
田村 史朗 氏 (一般財団法人アグリオープンイノベーション機構)
10. 農林水産分野の産官学連携推進事業(農林水産分野の産官学連携推進事業の相談)
岩佐 精二 氏 (特定非営利活動法人東海地域生物系先端技術研究会)
11. 生命科学分野のイノベーションデザイン〜木原財団の取り組み〜(生命科学分野におけるオープンイノベーションなどの相談)
仲間 稔光 氏 (公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団)
12. カーボンリサイクルに係るイノベーションを創出する研究助成活動(研究助成・炭素循環・会員支援などの相談)
塩形 大輔 氏 (一般社団法人カーボンリサイクルファンド)
13. 中部TLOにおける産学連携支援活動(補助金申請・会員支援などの相談)
加美 謙一郎 氏 (公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO)
<大学シーズ展示>
14. 炭素循環を実現する高収量ナタネ品種の開発
和田 七夕子 氏 (奈良先端科学技術大学院大学)
15. 換気と室内空気環境の可視化:ARによるCO2濃度の3D表現
清川 清 氏 (奈良先端科学技術大学院大学)
16. 機能性高分子による直接海洋回収技術(DOC)
村上 遼 / 稲垣 冬彦 氏 (神戸学院大学)
17. 有機薄膜太陽電池を用いたスマート農業システムの開発
渡邊 康之 氏 (公立諏訪東京理科大学)
18. 太陽光を利用するCO2分離・回収・貯蔵・利用技術
今堀 龍志 氏 (東京理科大学)
<技術製品展示:スタートアップ・企業>
19. 株式会社aiESG
脱炭素技術のESGマネジメント
20. 日本コークス工業株式会社
持続可能な海のビジネス
21. マイクロバイオファクトリー株式会社
合成バイオ技術を活用した化学品生産
22. Planet Savers株式会社
ゼオライトを用いた大気中CO2回収(DAC)システム
23. 株式会社天地人
生物多様性・カーボン事業化への衛星データ利活用
24. BioPhenolics株式会社
バイオマス由来のカーボンニュートラル芳香族化学品
25. プラチナバイオ株式会社
微細藻類ナンノクロロプシスによるカーボンリサイクル
26. 株式会社イノカ
環境移送技術が切り拓くブルーカーボンの未来
27. AC Biode株式会社 / 株式会社レブセル
地球の温暖化ガス削減とグローバルなごみ問題解決・リサイクル率向上
28. アトー株式会社
CytoWatcherII FL - CO2インキュベータ対応の細胞観察用タイムラプス蛍光顕微鏡
29. 株式会社エルメティア / 株式会社ハーツ
アメリカミズアブ養殖による高付加価値な食品リサイクル事業
30. 合同会社アークス / 九州大学 / 広島大学
化石燃料を使わないハウス栽培技術の開発
31. 特定非営利活動法人 日本火星協会
新しいフロンティア“火星”
32. 株式会社ユニックス
DACに適したCO2分離回収ハニカム
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392289/LL_img_392289_2.jpg
昨年度名古屋で開催したイベントの様子
■主催者
公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO:
広域型TLOで特に中部・東海地域の大学・研究機関で生み出された研究成果について、特許による技術移転だけに留まることなく、将来の産業創出に向けた技術育成や研究活動支援を進めています。
一般社団法人カーボンリサイクルファンド:
カーボンリサイクルファンドは、地球温暖化問題とエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成や広報活動を推進しカーボンリサイクルイノベーションの創出を図ります。
(ホームページ: http://carbon-recycling-fund.jp/ )
大学法人東京理科大学 カーボンバリュー研究拠点:
東京理科大学ではカーボンバリュー研究拠点を設立し、本学教員が持っているサイエンス・テクノロジーを駆使し、さらには外部機関との連携・共同研究により、人工光合成などのカーボンニュートラルに寄与する本質的な要素科学技術の開発を目指しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392289/LL_img_392289_1.jpg
講演・出展者一覧
業界リーダーによる招待講演、革新的な大学発シーズ、スタートアップ企業からの新技術・製品、研究助成やファンド、自治体、オープンイノベーションを支援する企業・機関など、全32企画で皆様のご来場をお待ちしております。
研究・事業のアイデア発掘、資金調達の情報収集・相談、異業種参加者とのネットワーキングなど、総合知を活用して未来に向けた炭素循環や資源循環を実現したい方々の参加募集を2024年4月22日(月)から開始、5月16日(木)まで実施しております。(定員になり次第締め切りとさせていただきます)。
■イベント概要(予定)
開催日時 : 2024年5月17日(金)12:30-17:00(12:00〜受付開始)
開催場所 : 東京理科大学(神楽坂キャンパス内)
アクセス : JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、
都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩5分
参加費 : 無料
対象 : 研究者、起業家、企業・銀行・行政・自治体関係者、
学生等
定員 : 〜200名
主催者 : 公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO/
カーボンリサイクルファンド/
大学法人東京理科大学 カーボンバリュー研究拠点
申込方法 : Peatixイベントページ上よりオンライン受付のみ
(下記リンク)
詳細URL(参加申込サイト): https://peatix.com/event/3831640
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
■講演・展示企画
<招待講演>
1. グリーン水素生成および二酸化炭素資源化のための光触媒開発
工藤 昭彦 氏 (東京理科大学 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点)
2. ESGマネジメントの潮流と炭素循環技術の社会実装におけるESG評価・認証の適用
Alexander Ryota Keeley 氏 (九州大学/株式会社aiESG)
3. 生物多様性・カーボン事業化への衛星データ利活用
百束 泰俊 氏 (株式会社天地人)
<ショートPR講演(相談ブース)>
4. アカデミアシーズが地球を救う 〜大学発スタートアップの挑戦〜(シーズ・起業などの相談)
八木 信宏 氏(京都大学イノベーションキャピタル株式会社)
5. VC相談(シーズ・起業などの相談)
河合 将文 氏 (株式会社ジェネシア・ベンチャーズ)
6. 研究開発型スタートアップの創業支援(創業前後のプレシード〜シード期を中心とした相談)
片岡 宏斗 氏 (インキュベイトファンド株式会社)
7. ディープテックと商社が織りなす破壊的イノベーション(シーズ・協業などの相談)
白瀬 賢 氏 (株式会社双日イノベーションテクノロジー研究所)
8.【広島県】カーボンリサイクル関連技術研究開発への支援について(広島県における起業や実証試験、助成金などの相談)
河野 陽 氏 (広島県商工労働局)
9. 農業分野における環境負荷低減と収益性・生産性の両立を目指して(農林畜産業におけるオープンイノベーションなどの相談)
田村 史朗 氏 (一般財団法人アグリオープンイノベーション機構)
10. 農林水産分野の産官学連携推進事業(農林水産分野の産官学連携推進事業の相談)
岩佐 精二 氏 (特定非営利活動法人東海地域生物系先端技術研究会)
11. 生命科学分野のイノベーションデザイン〜木原財団の取り組み〜(生命科学分野におけるオープンイノベーションなどの相談)
仲間 稔光 氏 (公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団)
12. カーボンリサイクルに係るイノベーションを創出する研究助成活動(研究助成・炭素循環・会員支援などの相談)
塩形 大輔 氏 (一般社団法人カーボンリサイクルファンド)
13. 中部TLOにおける産学連携支援活動(補助金申請・会員支援などの相談)
加美 謙一郎 氏 (公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO)
<大学シーズ展示>
14. 炭素循環を実現する高収量ナタネ品種の開発
和田 七夕子 氏 (奈良先端科学技術大学院大学)
15. 換気と室内空気環境の可視化:ARによるCO2濃度の3D表現
清川 清 氏 (奈良先端科学技術大学院大学)
16. 機能性高分子による直接海洋回収技術(DOC)
村上 遼 / 稲垣 冬彦 氏 (神戸学院大学)
17. 有機薄膜太陽電池を用いたスマート農業システムの開発
渡邊 康之 氏 (公立諏訪東京理科大学)
18. 太陽光を利用するCO2分離・回収・貯蔵・利用技術
今堀 龍志 氏 (東京理科大学)
<技術製品展示:スタートアップ・企業>
19. 株式会社aiESG
脱炭素技術のESGマネジメント
20. 日本コークス工業株式会社
持続可能な海のビジネス
21. マイクロバイオファクトリー株式会社
合成バイオ技術を活用した化学品生産
22. Planet Savers株式会社
ゼオライトを用いた大気中CO2回収(DAC)システム
23. 株式会社天地人
生物多様性・カーボン事業化への衛星データ利活用
24. BioPhenolics株式会社
バイオマス由来のカーボンニュートラル芳香族化学品
25. プラチナバイオ株式会社
微細藻類ナンノクロロプシスによるカーボンリサイクル
26. 株式会社イノカ
環境移送技術が切り拓くブルーカーボンの未来
27. AC Biode株式会社 / 株式会社レブセル
地球の温暖化ガス削減とグローバルなごみ問題解決・リサイクル率向上
28. アトー株式会社
CytoWatcherII FL - CO2インキュベータ対応の細胞観察用タイムラプス蛍光顕微鏡
29. 株式会社エルメティア / 株式会社ハーツ
アメリカミズアブ養殖による高付加価値な食品リサイクル事業
30. 合同会社アークス / 九州大学 / 広島大学
化石燃料を使わないハウス栽培技術の開発
31. 特定非営利活動法人 日本火星協会
新しいフロンティア“火星”
32. 株式会社ユニックス
DACに適したCO2分離回収ハニカム
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392289/LL_img_392289_2.jpg
昨年度名古屋で開催したイベントの様子
■主催者
公益財団法人名古屋産業科学研究所 中部TLO:
広域型TLOで特に中部・東海地域の大学・研究機関で生み出された研究成果について、特許による技術移転だけに留まることなく、将来の産業創出に向けた技術育成や研究活動支援を進めています。
一般社団法人カーボンリサイクルファンド:
カーボンリサイクルファンドは、地球温暖化問題とエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成や広報活動を推進しカーボンリサイクルイノベーションの創出を図ります。
(ホームページ: http://carbon-recycling-fund.jp/ )
大学法人東京理科大学 カーボンバリュー研究拠点:
東京理科大学ではカーボンバリュー研究拠点を設立し、本学教員が持っているサイエンス・テクノロジーを駆使し、さらには外部機関との連携・共同研究により、人工光合成などのカーボンニュートラルに寄与する本質的な要素科学技術の開発を目指しています。