パスロジ、数万ユーザにも対応した大規模向けモデル「PassLogicエンタープライズ・エディション」発表
[14/05/08]
提供元:@Press
提供元:@Press
パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下 パスロジ)は、同社が提供する国産のワンタイムパスワード「PassLogic(パスロジック)」の、大規模向けモデル「PassLogicエンタープライズ・エディション」を5月8日付で発表します。
ネットワークの高速化とサーバハードウェアの高スペック化により、企業ではリモートアクセス環境を集約するなど、1案件あたりのユーザID数は増加する傾向にあります。
システムの集約に伴い、システム自体のスケーラビリティの飛躍的な向上に加えて、信頼性設計、大規模でもユーザ管理可能なシステムまた監査を強化した認証システムが求められています。
PassLogicエンタープライズ・エディションは、先進的企業が持つそれらの要求に応えるべく、従来の強固で使い勝手のよいPassLogic認証をそのままに、設計を一から見直し、大規模システム向けに刷新したエディションとなります。PassLogicエンタープライズ・エディションは、Active Directoryとのシームレスな連携、またPassLogic認証サーバ単体による冗長化構成を可能にします。
また、ソフトウェアトークン版の「Passlogyトークン」との連携により、PassLogic方式(知識)と時間同期方式(所有物)の2要素から生成される世界初のワンタイムパスワード技術「ハイブリッド認証」、フィッシング対策およびMITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃対策も盛り込まれる予定です。これにより企業は、本人認証に関わるあらゆるセキュリティリスクを回避することが可能になります。
PassLogicエンタープライズ・エディションの販売開始は5月以降を予定しており、最小500ユーザ版からの提供となります。なお、20ユーザ版から購入可能なPassLogicについても開発・販売を継続いたします。
今回発表したPassLogicエンタープライズ・エディションは、5月、6月に開催される総合展示会において、発売前の新製品・新技術としてパスロジブースにて出展します。
■「第11回 情報セキュリティEXPO 春」
会期:2014年5月14日(水)〜16日(金)
10:00〜18:00(16日[金]のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
■「Interop Tokyo 2014」
会期:2014年6月11日(水)〜13日(金)
10:00〜18:00(11日[水]は10:30開始、13日[金]は17:00終了)
会場:幕張メッセ
主催:Interop Tokyo 実行委員会
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/46107/img_46107_1.png
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に80万超の利用者がおります。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
野村不動産神田小川町ビル
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります。(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています。)
※2014年5月現在、パスロジは、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません。(クラウド等のサービスを除く)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
ネットワークの高速化とサーバハードウェアの高スペック化により、企業ではリモートアクセス環境を集約するなど、1案件あたりのユーザID数は増加する傾向にあります。
システムの集約に伴い、システム自体のスケーラビリティの飛躍的な向上に加えて、信頼性設計、大規模でもユーザ管理可能なシステムまた監査を強化した認証システムが求められています。
PassLogicエンタープライズ・エディションは、先進的企業が持つそれらの要求に応えるべく、従来の強固で使い勝手のよいPassLogic認証をそのままに、設計を一から見直し、大規模システム向けに刷新したエディションとなります。PassLogicエンタープライズ・エディションは、Active Directoryとのシームレスな連携、またPassLogic認証サーバ単体による冗長化構成を可能にします。
また、ソフトウェアトークン版の「Passlogyトークン」との連携により、PassLogic方式(知識)と時間同期方式(所有物)の2要素から生成される世界初のワンタイムパスワード技術「ハイブリッド認証」、フィッシング対策およびMITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃対策も盛り込まれる予定です。これにより企業は、本人認証に関わるあらゆるセキュリティリスクを回避することが可能になります。
PassLogicエンタープライズ・エディションの販売開始は5月以降を予定しており、最小500ユーザ版からの提供となります。なお、20ユーザ版から購入可能なPassLogicについても開発・販売を継続いたします。
今回発表したPassLogicエンタープライズ・エディションは、5月、6月に開催される総合展示会において、発売前の新製品・新技術としてパスロジブースにて出展します。
■「第11回 情報セキュリティEXPO 春」
会期:2014年5月14日(水)〜16日(金)
10:00〜18:00(16日[金]のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
■「Interop Tokyo 2014」
会期:2014年6月11日(水)〜13日(金)
10:00〜18:00(11日[水]は10:30開始、13日[金]は17:00終了)
会場:幕張メッセ
主催:Interop Tokyo 実行委員会
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/46107/img_46107_1.png
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に80万超の利用者がおります。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
野村不動産神田小川町ビル
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります。(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています。)
※2014年5月現在、パスロジは、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません。(クラウド等のサービスを除く)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。