コダック アラリス、新コンセプトのワークグループスキャナーKODAK SCANMATE i1150/i1180およびビジネスワークフローを構築するKODAK Info Activate ソリューションを発売開始
[14/07/02]
提供元:@Press
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コダック アラリス ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島 栄三、以下 コダック アラリス ジャパン)は、本日、新型のワークグループスキャナー KODAK SCANMATE i1150およびi1180(コダック スキャンメイトi1150/i1180。以下、i1150、i1180)および、重要なデータを紙の文書や電子文書から取得し、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れるKODAK Info Activate ソリューションを発表します。
複雑な文書キャプチャおよびトランザクションベースのビジネス環境での管理ニーズに対応するために、KODAK SCANMATE i1150ならびにKODAK SCANMATE i1180スキャナーの2台が、めざましい成功を収めるKODAK SCANMATE ファミリーに新たに加わります。また、KODAK Info Activate ソリューションは、企業での導入が高いMicrosoft SharePoint Server上に完全にシームレスに統合し、キャプチャの簡素化、ワークフローの効率化、容易なコンテンツ管理を実現したソフトウェア製品です。
これらの製品の市場投入は、顧客の要件に対する入念な観察と理解を通じて実現したものであり、コダック アラリスが目指す、特定のビジネスアプリケーションに対して、ターゲットとなるビジネスソリューションを切り開くための取り組みを反映するものです。
【キャプチャを60%高速に行うトランザクションモード装備KODAK SCANMATE i1150 スキャナー】
詳細URL
http://graphics.kodak.com/DocImaging/JP/ja/Products/Document_Scanners/Desktop/SCANMATE_i1150_Scanner/index.htm
KODAK SCANMATE i1150 スキャナーは、顧客と直接のやり取りを行うビジネス取引、つまり、従業員がビジネスプロセスの一環として書類のスキャンが必要な場合を念頭に設計されています。これらのソリューションを使用する従業員は通常、顧客とのやり取りを通じた業務に従事し、業務の進行を円滑に進め、顧客の待ち時間を減らし、顧客満足向上の実現を目指す立場にある人たちです。同時に、日々遂行する取引数の増加を目指す企業も対象にしています。
Kodak Alarisドキュメントイメージング担当ジェネラルマネージャーであるTony Barbeauは、次のように述べます。
「迅速な顧客サービスの提供からビジネス取引の合理化まで、今日、ビジネスマネージャーが懸念する課題は非常に多くあります。そのため、現在の環境下では、情報の取得プロセスの迅速化ならびに簡素化を実現するツールは非常に価値あるものです。書類のスキャンならびに管理は、オフィスにおいて潜在的にボトルネックとなる可能性を排除します。今回の新しいスキャナーは、作業者が顧客に献身的なサービスを提供することに専念し、これまで経験したことのないほど使いやすい製品となっています。
例えば、企業はサービス窓口やエージェントのデスクで、顧客から申し込みを受けつける場合があります。申込書類一式は、数枚の事務書類と1枚の身分証明書(ID)、または別のカードから構成されていることがあります。この場合、従業員は顧客とのやり取りを遅らせたり、処理そのものを遅らせたりすることなく、すばやく文書とカードをスキャンする必要があります。大多数の取引に必要な文書のスキャン枚数は10枚、あるいはそれ以下であることを認識した上で、KODAK SCANMATE i1150 スキャナーは、最初の10ページのキャプチャスピードを60%高速に行う特別なトランザクションモードを備えました。
【イメージ処理機能を内蔵するKODAK SCANMATE i1180 スキャナー】
詳細URL
http://graphics.kodak.com/DocImaging/JP/ja/Products/Document_Scanners/Desktop/SCANMATE_i1180_Scanner/index.htm
KODAK SCANMATE i1180 スキャナーは、オンボードに当社Perfect Page イメージ処理技術を搭載することで、ホストPC上の処理要件を軽減し、高性能なコンピュータを必要としなくなりました。加えて、SCANMATE i1180 スキャナーは、EMC(R) CAPTIVA(R) Cloud Toolkitのフルライセンスデバイスであるため、開発者は、ソフトウェア開発キット(SDK)を使用して容易で対費用効果の高いシンクライアントキャプチャアプリケーションを作成し、利用できるようになります。
Kodak Alarisドキュメントイメージング事業部の製品マネージャーであるRoger Markhamは、次のように述べます。
「組織の多くは、新たなビジネスアプリケーションの採用を加速し、サポートにかかる費用を最小限に抑えるためにWebまたはシンクライアントアーキテクチャーに移行しています。SCANMATE i1180 スキャナーは、これらの変化の激しいテクノロジー環境にタイムリーな対応が可能なように設計されています。イメージ処理はスキャナー内で行われ、これによってハイエンドPCを購入して、サポートする必要性を最小限に抑えます。また、Kodak AlarisではスキャナーにEMC CAPTIVA Cloud Toolkitを含めているため、ユーザーは自身のカスタマイズされたWeb キャプチャアプリケーションを作成することができます。」
新たな SCANMATE モデルは、キャプチャしたイメージの送信場所をすばやく特定可能なシンプルなアイコンで表示できるカラーインターフェースなど多くのユニークな機能を装備しています。また省スペースで非常に静かな稼働設計であるため、ユーザーはスキャン中に顧客との会話が妨げられるようなことはありません。
いずれのSCANMATE スキャナーも、すばやく簡単にキャプチャできる「ワンタッチ」スマートタッチ機能やKODAK Capture Pro Software Limited Editionを含む幅広いKODAK ソフトウェアによってサポートされています。ユーザーは、KODAK Capture Pro Software製品版へのアップグレードが可能です。
【紙のコンテンツをキャプチャし、ワークフローを構築するKODAK Info Activate ソリューション】
KODAK Info Activate ソリューションは、Microsoft Share Point Server上にシームレスに統合されたビジネスプロセスに利益と効率を提供するソフトウェア製品です。
依然として、重要なデータを紙の文書や電子文書から取得して、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れることは最大の課題です。KODAK Info Activate ソリューションは、その課題を解決するために、契約書、請求書、クレーム、身分証明書類など、紙コンテンツのキャプチャを簡素化し、業務にあったワークフローを簡単に作成・管理・実行を可能とし、ドキュメント検索を容易にしたり、さまざまなコンテンツタイプをサポートすることで、コンテンツを管理しやすくする機能を提供します。さらに、企業での導入が高いMicrosoft Share Point Server上にシームレスに統合することで、均一のユーザー認証を利用でき、また、ユーザーの新たなソフトウェアの習得期間を大幅に短縮することが可能となります。
【各商品の仕様】
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/302917/1_PRESS_RELEASE_KodakAlarisrelease%3Dscanmate-kias-price_5.pdf
【コダック アラリスについて】
2013年9月3日、英コダック年金プラン(KPP)では、イーストマンコダック社のドキュメントイメージング事業部とパーソナルイメージング事業部の買収を完了し、新会社コダック アラリスを設立しました。新会社とその名称は、コダックブランドの伝統と遺産を継承しつつ、市場のニーズと変化に対してよりスピーディーに対応する俊敏性を実現します。コダック アラリスでは、コダックブランドのライセンス認可を受け、長期的な成長と成功を確実に実現させるべく、戦略的かつ継続的な事業投資に取り組む意向です。コダックの商標やトレードドレスは、イーストマンコダック社のライセンス認可の下に使用されています。
【コダック アラリスのドキュメントイメージング事業について】
コダック アラリスのドキュメント イメージング ソリューションは、デジタルや紙媒体からデータを取得・統合し、コンテンツから重要な洞察を引き出して正しい情報を必要とする人に適切なタイミングで届けることが可能になります。数々の受賞歴を誇るスキャナーをはじめ、スキャン/情報管理ソフトウェア、多様化するプロフェッショナルサービス、業界トップのサービス&サポートを取り揃えています。小規模からグローバル展開の業務まで、コダック アラリスは、ビジネスのプロセスの自動化、顧客サービス管理の向上、ビジネスにおける的確な意思決定を可能にします。
詳細については、 http://www.kodakalaris.com/go/dinews をご参照ください。コダックのTwitterアカウント( https://twitter.com/KodakDI )のフォローをお願いします。
コダックの商標やトレードドレスは、イーストマンコダック社のライセンス認可の下に使用されています。
複雑な文書キャプチャおよびトランザクションベースのビジネス環境での管理ニーズに対応するために、KODAK SCANMATE i1150ならびにKODAK SCANMATE i1180スキャナーの2台が、めざましい成功を収めるKODAK SCANMATE ファミリーに新たに加わります。また、KODAK Info Activate ソリューションは、企業での導入が高いMicrosoft SharePoint Server上に完全にシームレスに統合し、キャプチャの簡素化、ワークフローの効率化、容易なコンテンツ管理を実現したソフトウェア製品です。
これらの製品の市場投入は、顧客の要件に対する入念な観察と理解を通じて実現したものであり、コダック アラリスが目指す、特定のビジネスアプリケーションに対して、ターゲットとなるビジネスソリューションを切り開くための取り組みを反映するものです。
【キャプチャを60%高速に行うトランザクションモード装備KODAK SCANMATE i1150 スキャナー】
詳細URL
http://graphics.kodak.com/DocImaging/JP/ja/Products/Document_Scanners/Desktop/SCANMATE_i1150_Scanner/index.htm
KODAK SCANMATE i1150 スキャナーは、顧客と直接のやり取りを行うビジネス取引、つまり、従業員がビジネスプロセスの一環として書類のスキャンが必要な場合を念頭に設計されています。これらのソリューションを使用する従業員は通常、顧客とのやり取りを通じた業務に従事し、業務の進行を円滑に進め、顧客の待ち時間を減らし、顧客満足向上の実現を目指す立場にある人たちです。同時に、日々遂行する取引数の増加を目指す企業も対象にしています。
Kodak Alarisドキュメントイメージング担当ジェネラルマネージャーであるTony Barbeauは、次のように述べます。
「迅速な顧客サービスの提供からビジネス取引の合理化まで、今日、ビジネスマネージャーが懸念する課題は非常に多くあります。そのため、現在の環境下では、情報の取得プロセスの迅速化ならびに簡素化を実現するツールは非常に価値あるものです。書類のスキャンならびに管理は、オフィスにおいて潜在的にボトルネックとなる可能性を排除します。今回の新しいスキャナーは、作業者が顧客に献身的なサービスを提供することに専念し、これまで経験したことのないほど使いやすい製品となっています。
例えば、企業はサービス窓口やエージェントのデスクで、顧客から申し込みを受けつける場合があります。申込書類一式は、数枚の事務書類と1枚の身分証明書(ID)、または別のカードから構成されていることがあります。この場合、従業員は顧客とのやり取りを遅らせたり、処理そのものを遅らせたりすることなく、すばやく文書とカードをスキャンする必要があります。大多数の取引に必要な文書のスキャン枚数は10枚、あるいはそれ以下であることを認識した上で、KODAK SCANMATE i1150 スキャナーは、最初の10ページのキャプチャスピードを60%高速に行う特別なトランザクションモードを備えました。
【イメージ処理機能を内蔵するKODAK SCANMATE i1180 スキャナー】
詳細URL
http://graphics.kodak.com/DocImaging/JP/ja/Products/Document_Scanners/Desktop/SCANMATE_i1180_Scanner/index.htm
KODAK SCANMATE i1180 スキャナーは、オンボードに当社Perfect Page イメージ処理技術を搭載することで、ホストPC上の処理要件を軽減し、高性能なコンピュータを必要としなくなりました。加えて、SCANMATE i1180 スキャナーは、EMC(R) CAPTIVA(R) Cloud Toolkitのフルライセンスデバイスであるため、開発者は、ソフトウェア開発キット(SDK)を使用して容易で対費用効果の高いシンクライアントキャプチャアプリケーションを作成し、利用できるようになります。
Kodak Alarisドキュメントイメージング事業部の製品マネージャーであるRoger Markhamは、次のように述べます。
「組織の多くは、新たなビジネスアプリケーションの採用を加速し、サポートにかかる費用を最小限に抑えるためにWebまたはシンクライアントアーキテクチャーに移行しています。SCANMATE i1180 スキャナーは、これらの変化の激しいテクノロジー環境にタイムリーな対応が可能なように設計されています。イメージ処理はスキャナー内で行われ、これによってハイエンドPCを購入して、サポートする必要性を最小限に抑えます。また、Kodak AlarisではスキャナーにEMC CAPTIVA Cloud Toolkitを含めているため、ユーザーは自身のカスタマイズされたWeb キャプチャアプリケーションを作成することができます。」
新たな SCANMATE モデルは、キャプチャしたイメージの送信場所をすばやく特定可能なシンプルなアイコンで表示できるカラーインターフェースなど多くのユニークな機能を装備しています。また省スペースで非常に静かな稼働設計であるため、ユーザーはスキャン中に顧客との会話が妨げられるようなことはありません。
いずれのSCANMATE スキャナーも、すばやく簡単にキャプチャできる「ワンタッチ」スマートタッチ機能やKODAK Capture Pro Software Limited Editionを含む幅広いKODAK ソフトウェアによってサポートされています。ユーザーは、KODAK Capture Pro Software製品版へのアップグレードが可能です。
【紙のコンテンツをキャプチャし、ワークフローを構築するKODAK Info Activate ソリューション】
KODAK Info Activate ソリューションは、Microsoft Share Point Server上にシームレスに統合されたビジネスプロセスに利益と効率を提供するソフトウェア製品です。
依然として、重要なデータを紙の文書や電子文書から取得して、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れることは最大の課題です。KODAK Info Activate ソリューションは、その課題を解決するために、契約書、請求書、クレーム、身分証明書類など、紙コンテンツのキャプチャを簡素化し、業務にあったワークフローを簡単に作成・管理・実行を可能とし、ドキュメント検索を容易にしたり、さまざまなコンテンツタイプをサポートすることで、コンテンツを管理しやすくする機能を提供します。さらに、企業での導入が高いMicrosoft Share Point Server上にシームレスに統合することで、均一のユーザー認証を利用でき、また、ユーザーの新たなソフトウェアの習得期間を大幅に短縮することが可能となります。
【各商品の仕様】
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/302917/1_PRESS_RELEASE_KodakAlarisrelease%3Dscanmate-kias-price_5.pdf
【コダック アラリスについて】
2013年9月3日、英コダック年金プラン(KPP)では、イーストマンコダック社のドキュメントイメージング事業部とパーソナルイメージング事業部の買収を完了し、新会社コダック アラリスを設立しました。新会社とその名称は、コダックブランドの伝統と遺産を継承しつつ、市場のニーズと変化に対してよりスピーディーに対応する俊敏性を実現します。コダック アラリスでは、コダックブランドのライセンス認可を受け、長期的な成長と成功を確実に実現させるべく、戦略的かつ継続的な事業投資に取り組む意向です。コダックの商標やトレードドレスは、イーストマンコダック社のライセンス認可の下に使用されています。
【コダック アラリスのドキュメントイメージング事業について】
コダック アラリスのドキュメント イメージング ソリューションは、デジタルや紙媒体からデータを取得・統合し、コンテンツから重要な洞察を引き出して正しい情報を必要とする人に適切なタイミングで届けることが可能になります。数々の受賞歴を誇るスキャナーをはじめ、スキャン/情報管理ソフトウェア、多様化するプロフェッショナルサービス、業界トップのサービス&サポートを取り揃えています。小規模からグローバル展開の業務まで、コダック アラリスは、ビジネスのプロセスの自動化、顧客サービス管理の向上、ビジネスにおける的確な意思決定を可能にします。
詳細については、 http://www.kodakalaris.com/go/dinews をご参照ください。コダックのTwitterアカウント( https://twitter.com/KodakDI )のフォローをお願いします。
コダックの商標やトレードドレスは、イーストマンコダック社のライセンス認可の下に使用されています。