『Ban汗ブロックロールオン』が発売5カ月で累計販売個数250万個を突破
[14/08/11]
提供元:@Press
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ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)が2014年2月12日に新発売した制汗剤『Ban汗ブロックロールオン』は、「ワキ汗を抑えることで汗ジミを気にしない」という着眼点が生活者のニーズに合致し、独自技術の採用による使用実感が高く評価されて売上を伸ばし、発売5カ月で販売個数250万個を突破しました。
1.発売後の状況
『Ban汗ブロックロールオン』は、2月の発売以来、5カ月で累計販売個数250万個を突破しました(※1)。また、売上は計画の240%(対2-6月計画)となりました。そして、『Ban汗ブロックロールオン』がけん引して、制汗剤の女性向けロールオンカテゴリーは対前年比1.4倍(※2)(2-6月)に拡大しました。
※1 当社調べ
※2 インテージ SRI 制汗剤市場 2014年2月〜2014年6月 累計販売個数前年比
2.販売好調の要因
(1)「ワキ汗による汗ジミ」は、人からの視線が気になる!というニーズに着目
「ワキ汗による汗ジミ」に対して、女性は人からの視線を気にして、「恥ずかしい」と感じています。『Ban汗ブロックロールオン』は、こうした「汗ジミ」という心配ごとに対し、「ワキ汗」を抑えることを対策として前面に打ち出し、分かりやすく伝えることで、女性のニーズを喚起しました。つまり、これまでの制汗剤が、おもに「ニオイ予防」「サラサラ感」など、嗅覚や触覚に訴えるコンセプトなのに対し、「視覚」に訴えるという新たな着眼点でアプローチし、生活者の共感を得ることに繋がったのです。
(2)“汗が出る前にワキ汗をブロックする”制汗剤
『Ban汗ブロックロールオン』は、当社独自のマイナスイオンポリマー配合処方により“肌にしっかり密着させる”独自技術、そして「ナノイオンブロック効果」により“汗が出る前にワキ汗をブロックする”技術を採用した制汗剤です。使用者の約7割が使用感に「満足」と回答しており、リピート購入に繋がりました。
(3)悩みをポジティブに伝えるプロモーションの工夫で共感を獲得
「ワキ汗」という悩みに対し、明るくポジティブに伝えるプロモーションを展開し、生活者の共感を得ました。「ワキ汗による汗ジミ」が最も気になる場面は「朝の通勤時(71%、当社調べ)」であることに着目し、電車のつり革を持つシーンを描いたCMや電車の車内広告を展開しました。
<コミュニケーション施策>
・TVCM「汗ブロックロールオン つり革」篇(抜粋)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_4.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_5.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_6.jpg
・電車の車内広告(ドアステッカー)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_2.jpg
・パッケージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_3.jpg
「ワキ汗対策!」を大きく表記しストレートに訴えたパッケージ
・WEBサイト「ワキ汗女子の生態図鑑」
http://www.banbanban.jp/seitaizukan/
「ワキ汗による汗ジミ」に関する実際の失敗談をイラストで紹介
3.秋・冬期の「隠れワキ汗」対策に通年使用を提案
『Ban汗ブロックロールオン』は、気温の低い2-3月期も2カ月で100万個を販売しました。重ね着をして汗ジミが人目に触れない冬場に購入した方を対象とし、追跡調査を行ったところ、「ワキ汗」に対して自分が不快に感じ、その対策として使いたいという「隠れワキ汗」対策ニーズがありました。また、購入理由として「実際に汗をかくから」が57%を占め、空調・重ね着などを理由に、冬場でも汗ばむ場面があることを確認しました。そこで当社は、秋冬も引き続き「隠れワキ汗」を切り口に、自分が快適になるために通年での「ワキ汗」対策を提案していきます。
■『Ban汗ブロックロールオン(医薬部外品)』の概要
<商品特長>
(1)ナノイオン制汗成分ACH(クロルヒドロキシアルミニウム)が肌に密着。制汗技術「ナノイオンブロック効果」で、“汗が出る前に”ワキ汗をブロック。汗ジミやニオイの原因となるワキ汗を、出る前にしっかり抑える
(2)殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)配合でニオイ菌を殺菌し、1日中しっかりニオイを防ぐ
(3)ベタつかない速乾処方なので、塗った後すぐに快適に過ごせる
<容量・価格>
40ml オープン価格
・商品イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_1.jpg
お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様センター 0120-556-913
1.発売後の状況
『Ban汗ブロックロールオン』は、2月の発売以来、5カ月で累計販売個数250万個を突破しました(※1)。また、売上は計画の240%(対2-6月計画)となりました。そして、『Ban汗ブロックロールオン』がけん引して、制汗剤の女性向けロールオンカテゴリーは対前年比1.4倍(※2)(2-6月)に拡大しました。
※1 当社調べ
※2 インテージ SRI 制汗剤市場 2014年2月〜2014年6月 累計販売個数前年比
2.販売好調の要因
(1)「ワキ汗による汗ジミ」は、人からの視線が気になる!というニーズに着目
「ワキ汗による汗ジミ」に対して、女性は人からの視線を気にして、「恥ずかしい」と感じています。『Ban汗ブロックロールオン』は、こうした「汗ジミ」という心配ごとに対し、「ワキ汗」を抑えることを対策として前面に打ち出し、分かりやすく伝えることで、女性のニーズを喚起しました。つまり、これまでの制汗剤が、おもに「ニオイ予防」「サラサラ感」など、嗅覚や触覚に訴えるコンセプトなのに対し、「視覚」に訴えるという新たな着眼点でアプローチし、生活者の共感を得ることに繋がったのです。
(2)“汗が出る前にワキ汗をブロックする”制汗剤
『Ban汗ブロックロールオン』は、当社独自のマイナスイオンポリマー配合処方により“肌にしっかり密着させる”独自技術、そして「ナノイオンブロック効果」により“汗が出る前にワキ汗をブロックする”技術を採用した制汗剤です。使用者の約7割が使用感に「満足」と回答しており、リピート購入に繋がりました。
(3)悩みをポジティブに伝えるプロモーションの工夫で共感を獲得
「ワキ汗」という悩みに対し、明るくポジティブに伝えるプロモーションを展開し、生活者の共感を得ました。「ワキ汗による汗ジミ」が最も気になる場面は「朝の通勤時(71%、当社調べ)」であることに着目し、電車のつり革を持つシーンを描いたCMや電車の車内広告を展開しました。
<コミュニケーション施策>
・TVCM「汗ブロックロールオン つり革」篇(抜粋)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_4.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_5.jpg
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・電車の車内広告(ドアステッカー)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_2.jpg
・パッケージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_3.jpg
「ワキ汗対策!」を大きく表記しストレートに訴えたパッケージ
・WEBサイト「ワキ汗女子の生態図鑑」
http://www.banbanban.jp/seitaizukan/
「ワキ汗による汗ジミ」に関する実際の失敗談をイラストで紹介
3.秋・冬期の「隠れワキ汗」対策に通年使用を提案
『Ban汗ブロックロールオン』は、気温の低い2-3月期も2カ月で100万個を販売しました。重ね着をして汗ジミが人目に触れない冬場に購入した方を対象とし、追跡調査を行ったところ、「ワキ汗」に対して自分が不快に感じ、その対策として使いたいという「隠れワキ汗」対策ニーズがありました。また、購入理由として「実際に汗をかくから」が57%を占め、空調・重ね着などを理由に、冬場でも汗ばむ場面があることを確認しました。そこで当社は、秋冬も引き続き「隠れワキ汗」を切り口に、自分が快適になるために通年での「ワキ汗」対策を提案していきます。
■『Ban汗ブロックロールオン(医薬部外品)』の概要
<商品特長>
(1)ナノイオン制汗成分ACH(クロルヒドロキシアルミニウム)が肌に密着。制汗技術「ナノイオンブロック効果」で、“汗が出る前に”ワキ汗をブロック。汗ジミやニオイの原因となるワキ汗を、出る前にしっかり抑える
(2)殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)配合でニオイ菌を殺菌し、1日中しっかりニオイを防ぐ
(3)ベタつかない速乾処方なので、塗った後すぐに快適に過ごせる
<容量・価格>
40ml オープン価格
・商品イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/49728/img_49728_1.jpg
お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様センター 0120-556-913