消費者との直接対話の中で商品をフェアトレードするマーケット「オーガニックマーケットAOZORA」を碑文谷の圓融寺で4月26日に開催!
[15/04/07]
提供元:@Press
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NPO法人 Agri-Connections(所在地:東京都目黒区、理事長:和気 優)は、全国の農家が出店し、消費者との直接対話の中で商品をフェアトレードするマーケット「オーガニックマーケットAOZORA(以下 AOZORA)」を2015年4月26日(日)に目黒区碑文谷の圓融寺で開催いたします。
オーガニックマーケットAOZORA: http://aozora-marche.com/
■「オーガニックマーケットAOZORA」とは
AOZORAは、単なる物の売り買いが出来るマーケットとは異なり、オーガニック(有機的、本質的の意)という理念の下、「農の人」「食の人」「木の人」「音の人」「絵の人」「旅の人」など、ありとあらゆるジャンルの当事者が集まり、消費者との直接対話の中で商品をフェアトレードするマーケットです。
2012年4月、NPO 法人Agri-connections 主催「あおぞらマルシェ」として下北沢から始まりました。
■東北の農家の方々を支援
AOZORAの開催のきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災です。あの震災で多くの農家・生産者が被害を受けました。東北で収穫された農作物の多くは都市部に運ばれます。つまり、都市部に暮らす者にとって、東北は胃袋同然です。それならば、日頃お世話になっている我々の手で少しでも被災農家の復興支援ができ、なおかつ我々同様都市に暮らす方々にも当事者意識を持ってもらう方法はないかと考えました。そこで、2012年春、有志とともに下北沢カトリック世田谷教会を会場として「下北沢あおぞらマルシェ」を開始。年に2〜3回のペースで開催し、2014年11月24日で7回目を迎えました。
今回初開催となる目黒区碑文谷では、お寺の境内全体を農産物、雑貨、飲食店の各ブースやストリートパフォーマンスで埋め尽くします。
■地方と都市が元気になるマーケット
AOZORAは、復興支援のためのものであると同時に、生活者のためのイベントでもあります。生活者は価値のあるものを適正な価格で手に入れることができ、生産者は適正な報酬を得られるマーケットとなっています。そして、自分の店を持ちたいと願う人が生産者や生活者とめぐり合うことで明日へのステップアップになるマーケットです。
生産者と飲食店、生産者と生活者が築く新たなネットワークによって、地方と都市がともに元気になれるよう開催いたします。
■ひと駅に一つのマーケットを
AOZORAは「ひと駅に一つのマーケット」を合言葉に地域マーケット運動が広がっていく、いわば“バイラルアクション”です。東京といえども空いている空間があります。神社、教会、寺、または一時的に空いた空き地。それらは、もともと人が集まる場所であったわけで、その営みを取り戻す空間活用とマーケット理念が一致すれば、そこから生まれる付加価値は計り知れないものとなります。
駅前の商店街にはないような、新しくもあり古くもある温故知新の仮想商店街を目指します。
■開催概要
オーガニックマーケットAOZORA
日程 : 2015年4月26日(日)
時間 : 9:00〜17:00
会場 : 天台宗・圓融寺
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷1-22-22
入場料: 無料
主催 : NPO法人 Agri-Connections
共催 : 圓融寺
運営 : オーガニックマーケットAOZORA実行委員会
実行委員長 和気 優@農民カフェ
副実行委員長 萬 英子@みどりえ/中村 謙太郎
URL : http://aozora-marche.com/
◇オーガニックな農家が来ます
都内だけでなく全国から素晴らしい有機農家の直販があります。
◇オーガニックな美食レストランが来ます
目黒界隈のオーガニックな飲食店が出店します。
◇オーガニックなハンドメイド雑貨や加工品物販があります
ハンドメイドの石鹸やキャンドル、有機素材の加工品を販売します。
◇オーガニックなパフォーマンスがあります
境内ではダンス、ストリートパフォーマンス、本堂ではライブが行われます。
◇オーガニックな営みがあります(※有料)
・映画『100年ごはん』上映会 大林 千茱萸監督の農業ドキュメント
・暗闇ワインバー 全盲弁護士 大胡田 誠さんを迎え、視覚を封印した状態で本能覚醒のワイン会
・アーユルヴェーダ ヨガ/アーユルヴェーダのワークショップ
・風と光オーガニックセミナー 他
■団体概要
NPO法人 Agri-Connections
所在地 : 東京都目黒区鷹番2-21-4 農民カフェ内Agri-Connections事務局
理事長 : 和気 優
事業内容: 都市と農産地を結び、地域の活性と農業的自立をサポートし、
農業におけるフェアトレードを実践する。
また、東日本大震災による被災農家支援と、
被災地への安全なる農産物の提供を目的とする。
URL : http://aozora-marche.com/
オーガニックマーケットAOZORA: http://aozora-marche.com/
■「オーガニックマーケットAOZORA」とは
AOZORAは、単なる物の売り買いが出来るマーケットとは異なり、オーガニック(有機的、本質的の意)という理念の下、「農の人」「食の人」「木の人」「音の人」「絵の人」「旅の人」など、ありとあらゆるジャンルの当事者が集まり、消費者との直接対話の中で商品をフェアトレードするマーケットです。
2012年4月、NPO 法人Agri-connections 主催「あおぞらマルシェ」として下北沢から始まりました。
■東北の農家の方々を支援
AOZORAの開催のきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災です。あの震災で多くの農家・生産者が被害を受けました。東北で収穫された農作物の多くは都市部に運ばれます。つまり、都市部に暮らす者にとって、東北は胃袋同然です。それならば、日頃お世話になっている我々の手で少しでも被災農家の復興支援ができ、なおかつ我々同様都市に暮らす方々にも当事者意識を持ってもらう方法はないかと考えました。そこで、2012年春、有志とともに下北沢カトリック世田谷教会を会場として「下北沢あおぞらマルシェ」を開始。年に2〜3回のペースで開催し、2014年11月24日で7回目を迎えました。
今回初開催となる目黒区碑文谷では、お寺の境内全体を農産物、雑貨、飲食店の各ブースやストリートパフォーマンスで埋め尽くします。
■地方と都市が元気になるマーケット
AOZORAは、復興支援のためのものであると同時に、生活者のためのイベントでもあります。生活者は価値のあるものを適正な価格で手に入れることができ、生産者は適正な報酬を得られるマーケットとなっています。そして、自分の店を持ちたいと願う人が生産者や生活者とめぐり合うことで明日へのステップアップになるマーケットです。
生産者と飲食店、生産者と生活者が築く新たなネットワークによって、地方と都市がともに元気になれるよう開催いたします。
■ひと駅に一つのマーケットを
AOZORAは「ひと駅に一つのマーケット」を合言葉に地域マーケット運動が広がっていく、いわば“バイラルアクション”です。東京といえども空いている空間があります。神社、教会、寺、または一時的に空いた空き地。それらは、もともと人が集まる場所であったわけで、その営みを取り戻す空間活用とマーケット理念が一致すれば、そこから生まれる付加価値は計り知れないものとなります。
駅前の商店街にはないような、新しくもあり古くもある温故知新の仮想商店街を目指します。
■開催概要
オーガニックマーケットAOZORA
日程 : 2015年4月26日(日)
時間 : 9:00〜17:00
会場 : 天台宗・圓融寺
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷1-22-22
入場料: 無料
主催 : NPO法人 Agri-Connections
共催 : 圓融寺
運営 : オーガニックマーケットAOZORA実行委員会
実行委員長 和気 優@農民カフェ
副実行委員長 萬 英子@みどりえ/中村 謙太郎
URL : http://aozora-marche.com/
◇オーガニックな農家が来ます
都内だけでなく全国から素晴らしい有機農家の直販があります。
◇オーガニックな美食レストランが来ます
目黒界隈のオーガニックな飲食店が出店します。
◇オーガニックなハンドメイド雑貨や加工品物販があります
ハンドメイドの石鹸やキャンドル、有機素材の加工品を販売します。
◇オーガニックなパフォーマンスがあります
境内ではダンス、ストリートパフォーマンス、本堂ではライブが行われます。
◇オーガニックな営みがあります(※有料)
・映画『100年ごはん』上映会 大林 千茱萸監督の農業ドキュメント
・暗闇ワインバー 全盲弁護士 大胡田 誠さんを迎え、視覚を封印した状態で本能覚醒のワイン会
・アーユルヴェーダ ヨガ/アーユルヴェーダのワークショップ
・風と光オーガニックセミナー 他
■団体概要
NPO法人 Agri-Connections
所在地 : 東京都目黒区鷹番2-21-4 農民カフェ内Agri-Connections事務局
理事長 : 和気 優
事業内容: 都市と農産地を結び、地域の活性と農業的自立をサポートし、
農業におけるフェアトレードを実践する。
また、東日本大震災による被災農家支援と、
被災地への安全なる農産物の提供を目的とする。
URL : http://aozora-marche.com/