「母の日」に体験型ギフトを贈る人が増えている?!でも、本当に欲しいのは、意外にも○○○だったアンケートでわかったお母さんの本音を大公開!
[15/04/17]
提供元:@Press
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5月の第二日曜日は、母の日。「オレンジページくらし予報」では「母の日に関する調査」を実施いたしました。「母の日」にちなんで何かしたり、してもらった人はじつに約9割。季節の節句とは違い、伝統的な決まりがあまりない「母の日」ですが、家族行事としてはすっかり定着しているようです。また、子どもといっしょに妻への感謝を伝える夫も多く、母の日は、家族の絆を深める日になっているよう。アンケートによって、家族のさまざまなドラマが見えてきた、「母の日」最新事情をお届けします。
【ダイジェスト】
旅行やエステ、定番の肩もみも。今どきの贈りものはバリエーションも多彩!
本当に欲しいのは、意外にも○○○。アンケートでわかったお母さんの本音とは?
ほっこり or がっかり? みんなの心に残る母の日エピソード、大公開!
旅行やエステ、定番の肩もみも。今どきの贈りものはバリエーションも多彩!
絆を深める家族行事として定着してきた「母の日」。実母はもちろん、夫の母へも気をくばる人が5割以上という結果もでました。
さらに、どんなものを贈ったことがあるかを聞くと、実母、義母ともに、「花」「服飾雑貨、服」「お菓子」と、女性が喜ぶ3大要素が並びました。食事会や旅行、映画やエステのチケットなどを贈った人も意外に多いようで、アクティブに生きる現代ママの姿が鮮明になりました。こういった体験型ギフトが登場する一方、昔ながらの「してあげる」系の代表「家事」や「肩もみ」も堂々の定番という結果に。フリーアンサーでは、「毛染め」や「背中を流してあげたい」など、母娘ならではの回答も見られました。
本当に欲しいのは、意外にも○○○。アンケートでわかったお母さんの本音とは?
今どきの贈りもの事情がわかったあとは、贈りものを受け取る側の「母」の気持ちも気になるもの。そこで、母の日に何を贈られたいかを聞いたところ、1位の「花(22.7%)」に次いで、2位「食事会〈家、外食〉(19.0%)」、3位「メッセージカード、写真(17.3%)」と、意外にも、モノよりも〈ハート〉がこもったものが上位にランクイン! 家族の笑顔や感謝の言葉によって満たされる、お母さんたちの思いが感じられる結果になりました。「とくにない」「気にかけてくれること」という回答も多く、やはり、思いやりの気持ちが何よりのプレゼントといえそうです。
ほっこり or がっかり? みんなの心に残る母の日エピソード、大公開!
今回のアンケートの回答から見えてきたのは、それぞれの家族の「母の日ストーリー」。みなさんの心に残っている「母の日」エピソードを一部ご紹介いたします。
【ほっこりエピソード】
・幼い息子がおこづかいでいちごを買ってくれた。
・小学生のころ、花を買いに行ったとき、花屋さんがおこづかいで足りない分をおまけしてくれた。
・「母の日は、ママにとって〈母にしてくれてありがとうの日〉なのよ」と娘に伝えたところ、大泣きされました。
・2歳の娘が手作りした写真立てのプレゼント。うれしくて泣いた。
【がっかりエピソード】
・よそゆきにと華やかな服をあげたら、ちょっと恥ずかしいと母。結局、畑に着ていった(笑)。
・子どもが小さいころ「今日は母の日だからごちそうにしようね」と言われ、「作るのはだれじゃ〜!」と思ってしまった。
贈りものも思い出も、十人十色という結果になった今回の「母の日」アンケート。
過ごし方は家庭によってそれぞれのようですが、この日こそ照れずに、「いつもありがとう、お母さん」ときちんと〈ハート〉を伝えたいものです。
アンケート結果概要
●調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員・女性(有効回答数)1178人
●調査方法:インターネット調査 ●調査期間:2015年2月18日〜2月23日
●「オレンジページくらし予報」について
オレンジページくらし予報とは、オレンジページ社のモニターのなかでもアクティブな会員1万人の声を集めたリサーチ・コミュニティです。当社のモニターには、〈一般女性よりも「食意識」「生活全般に対する意識」が高い〉という特徴があります。くらし予報では、20代後半から50代の生活者が感じていることを引き出します。食意識を軸に対象者を6つのタイプに分類し、調査、比較検討することも可能です。 WEB上でのアンケート調査、キッチンスタジオ「オレンジページサロン」を利用した座談会など、ご相談に応じて展開いたします。
●『オレンジページ』について
失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊30周年を迎える生活情報誌。30代〜40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=348,980部(2014年印刷証明書付発行部数)。
【ダイジェスト】
旅行やエステ、定番の肩もみも。今どきの贈りものはバリエーションも多彩!
本当に欲しいのは、意外にも○○○。アンケートでわかったお母さんの本音とは?
ほっこり or がっかり? みんなの心に残る母の日エピソード、大公開!
旅行やエステ、定番の肩もみも。今どきの贈りものはバリエーションも多彩!
絆を深める家族行事として定着してきた「母の日」。実母はもちろん、夫の母へも気をくばる人が5割以上という結果もでました。
さらに、どんなものを贈ったことがあるかを聞くと、実母、義母ともに、「花」「服飾雑貨、服」「お菓子」と、女性が喜ぶ3大要素が並びました。食事会や旅行、映画やエステのチケットなどを贈った人も意外に多いようで、アクティブに生きる現代ママの姿が鮮明になりました。こういった体験型ギフトが登場する一方、昔ながらの「してあげる」系の代表「家事」や「肩もみ」も堂々の定番という結果に。フリーアンサーでは、「毛染め」や「背中を流してあげたい」など、母娘ならではの回答も見られました。
本当に欲しいのは、意外にも○○○。アンケートでわかったお母さんの本音とは?
今どきの贈りもの事情がわかったあとは、贈りものを受け取る側の「母」の気持ちも気になるもの。そこで、母の日に何を贈られたいかを聞いたところ、1位の「花(22.7%)」に次いで、2位「食事会〈家、外食〉(19.0%)」、3位「メッセージカード、写真(17.3%)」と、意外にも、モノよりも〈ハート〉がこもったものが上位にランクイン! 家族の笑顔や感謝の言葉によって満たされる、お母さんたちの思いが感じられる結果になりました。「とくにない」「気にかけてくれること」という回答も多く、やはり、思いやりの気持ちが何よりのプレゼントといえそうです。
ほっこり or がっかり? みんなの心に残る母の日エピソード、大公開!
今回のアンケートの回答から見えてきたのは、それぞれの家族の「母の日ストーリー」。みなさんの心に残っている「母の日」エピソードを一部ご紹介いたします。
【ほっこりエピソード】
・幼い息子がおこづかいでいちごを買ってくれた。
・小学生のころ、花を買いに行ったとき、花屋さんがおこづかいで足りない分をおまけしてくれた。
・「母の日は、ママにとって〈母にしてくれてありがとうの日〉なのよ」と娘に伝えたところ、大泣きされました。
・2歳の娘が手作りした写真立てのプレゼント。うれしくて泣いた。
【がっかりエピソード】
・よそゆきにと華やかな服をあげたら、ちょっと恥ずかしいと母。結局、畑に着ていった(笑)。
・子どもが小さいころ「今日は母の日だからごちそうにしようね」と言われ、「作るのはだれじゃ〜!」と思ってしまった。
贈りものも思い出も、十人十色という結果になった今回の「母の日」アンケート。
過ごし方は家庭によってそれぞれのようですが、この日こそ照れずに、「いつもありがとう、お母さん」ときちんと〈ハート〉を伝えたいものです。
アンケート結果概要
●調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員・女性(有効回答数)1178人
●調査方法:インターネット調査 ●調査期間:2015年2月18日〜2月23日
●「オレンジページくらし予報」について
オレンジページくらし予報とは、オレンジページ社のモニターのなかでもアクティブな会員1万人の声を集めたリサーチ・コミュニティです。当社のモニターには、〈一般女性よりも「食意識」「生活全般に対する意識」が高い〉という特徴があります。くらし予報では、20代後半から50代の生活者が感じていることを引き出します。食意識を軸に対象者を6つのタイプに分類し、調査、比較検討することも可能です。 WEB上でのアンケート調査、キッチンスタジオ「オレンジページサロン」を利用した座談会など、ご相談に応じて展開いたします。
●『オレンジページ』について
失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊30周年を迎える生活情報誌。30代〜40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=348,980部(2014年印刷証明書付発行部数)。