中部日本医薬、モバイル・ビジネスアプリケーション「おしえてスマホ」を2週間で導入
[15/05/12]
提供元:@Press
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マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 以下:マジックソフトウェア)は、株式会社中部日本医療(以下:中部日本医療)が、アプリケーション開発・実行プラットフォーム『Magic xpa Application Platform』で開発したモバイル・ビジネスアプリケーション「おしえてスマホ」を2週間で導入された事例を発表いたします。
「おしえてスマホ」は、販売管理システムから出力した「受注」「顧客」「商品データ」などをCSVファイルで取り込むことで、スマートデバイス(iOS、Android、WindowsのマルチOS、マルチデバイスに対応)から情報閲覧することが可能となるソースコード公開型のアプリケーションです。
スマートデバイスとの連携は、各企業での基幹系システムが異なるため、同じ業種でも業務プロセスが異なると、必ずしも導入とはならない難しさがあります。「おしえてスマホ」は、公開されたインターフェイスを通してシステムとのデータ連携も容易のため、導入決定から2週間という超短期間でカットオーバーすることが出来ました。
【モバイルワーク検討の背景】
中部日本医療は、長野県に4拠点を有し、隣県も含めた医療機関に医療用ジェネリック医薬品を卸しています。 厚生労働省が使用促進を図っていることもあり、10年程前からジェネリック医薬品を取り扱うお客様が急増し、近年営業担当者の残業時間が増えていました。
「企業の成長と共に社員のワークバランスを重視している当社にとっては、モバイルワークの検討した結果、これならいくつかの課題が同時に解決できると判断し、直ぐに導入を決定しました。意思決定を早めたのは、低価格でスマートデバイス対応であったこと、最新技術が盛り込まれている上にソース公開で後々カスタマイズが出来ること、保守体制もしっかりしているメーカーの製品であったこと、が挙げられます。」(代表取締役社長 須田 義幸 様)
【「おしえてスマホ」導入後の業務効率は15%アップ】
タブレット端末(iPad) 40台に「おしえてスマホ」を導入後、外出中でもリアルタイムで業績が把握できたるため、経営上の意思決定が迅速化。また、営業訪問先において、今までは内勤者に電話で確認していたことが、タブレット端末(iPad)の活用により、商談活動のスピード化。さらに、ペーパーレス化により、機密情報の紛失を防ぐことができ、セキュリティ面が向上。その結果、会社全体の15%の業務効率化を達成しました。
今後は、各営業所の在庫状況の確認、さらに見積書や注文処理も出来るように1年以内に機能追加予定です。
※本事例の詳細については、マジックソフトウェア・ジャパンWebサイト内の以下URLに掲載しております。 http://www.magicsoftware.com/ja/stories/ChubuNihonIyaku
■マジックソフトウェア・ジャパンについて
http://www.magicsoftware.com/ja
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic xpa」と、サービス指向のシステム連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
「おしえてスマホ」は、販売管理システムから出力した「受注」「顧客」「商品データ」などをCSVファイルで取り込むことで、スマートデバイス(iOS、Android、WindowsのマルチOS、マルチデバイスに対応)から情報閲覧することが可能となるソースコード公開型のアプリケーションです。
スマートデバイスとの連携は、各企業での基幹系システムが異なるため、同じ業種でも業務プロセスが異なると、必ずしも導入とはならない難しさがあります。「おしえてスマホ」は、公開されたインターフェイスを通してシステムとのデータ連携も容易のため、導入決定から2週間という超短期間でカットオーバーすることが出来ました。
【モバイルワーク検討の背景】
中部日本医療は、長野県に4拠点を有し、隣県も含めた医療機関に医療用ジェネリック医薬品を卸しています。 厚生労働省が使用促進を図っていることもあり、10年程前からジェネリック医薬品を取り扱うお客様が急増し、近年営業担当者の残業時間が増えていました。
「企業の成長と共に社員のワークバランスを重視している当社にとっては、モバイルワークの検討した結果、これならいくつかの課題が同時に解決できると判断し、直ぐに導入を決定しました。意思決定を早めたのは、低価格でスマートデバイス対応であったこと、最新技術が盛り込まれている上にソース公開で後々カスタマイズが出来ること、保守体制もしっかりしているメーカーの製品であったこと、が挙げられます。」(代表取締役社長 須田 義幸 様)
【「おしえてスマホ」導入後の業務効率は15%アップ】
タブレット端末(iPad) 40台に「おしえてスマホ」を導入後、外出中でもリアルタイムで業績が把握できたるため、経営上の意思決定が迅速化。また、営業訪問先において、今までは内勤者に電話で確認していたことが、タブレット端末(iPad)の活用により、商談活動のスピード化。さらに、ペーパーレス化により、機密情報の紛失を防ぐことができ、セキュリティ面が向上。その結果、会社全体の15%の業務効率化を達成しました。
今後は、各営業所の在庫状況の確認、さらに見積書や注文処理も出来るように1年以内に機能追加予定です。
※本事例の詳細については、マジックソフトウェア・ジャパンWebサイト内の以下URLに掲載しております。 http://www.magicsoftware.com/ja/stories/ChubuNihonIyaku
■マジックソフトウェア・ジャパンについて
http://www.magicsoftware.com/ja
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic xpa」と、サービス指向のシステム連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。