このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

高度なセキュリティーを確保したクラウドベースのセキュリティーカメラ映像記録サービスを提供開始

 ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション)は、このたび、米国Eagle Eye Networks, Inc.社 (イーグルアイネットワークス社、本社:米国テキサス、President and CEO:Dean Drako、以下米国Eagle Eye Networks社) との間で、同社のクラウドベースのセキュリティーカメラ映像記録サービスの国内販売店契約を締結しました。ソニービジネスソリューションは、2016年6月(予定)より、同サービスの提供を開始いたします。

プレスリリースはこちら
http://www.sonybsc.com/sbsc/press/2016/20160303.html

 セキュリティーカメラの映像記録を管理・運用する上で、カメラ台数が少ない小規模多拠点システム(※1)の場合は、自社システム内にレコーダー等の映像記録装置を設置し管理・運用するシステム構成よりも、クラウドベースで映像記録を管理・運用する方が、初期費用等の負担が小さくなるものと考えられます。具体的には、クラウドベースの場合、自社システム内にレコーダー等の映像記録装置を設置することが不要となるため、同装置購入費用、またその設置スペースの確保が不要になると同時に、同装置の管理やメンテナンスの手間を減らすことができ、コストを削減することができます。

※1:小規模多拠点システムとは、1拠点あたりカメラ15台以下を想定しています。

 こうした検討を踏まえ、ソニービジネスソリューションは、このたび、米国Eagle Eye Networks社との間で、同社のクラウドベースのセキュリティーカメラ映像記録サービスの国内販売店契約を締結しました。ソニービジネスソリューションが提供する同サービスの内容は、以下の通りです。

■主な特長
1.クラウド化
レコーダー等の映像記録装置の設置及び管理不要、高拡張性、多拠点管理が容易、スマートフォン・タブレットからアクセスが可能といった、クラウドとしての利点を享受できます。

2.高度なセキュリティーを確保
高度なセキュリティーの確保が可能。暗号化は、カメラ側に置かれるBridge(ブリッジ)と呼ばれるハードウェアユニットを含めて、複数個所で行われます。

3. ハードウェアユニット Bridge(ブリッジ)
Bridge(ブリッジ)を使用することで、ONVIF(R)(※2)対応のネットワークカメラやアナログカメラとの接続が可能となり、現状の資産を有効活用できます。また、クラウドへの送信のタイミングを自由に設定するタイムシフトも可能。夜間にまとめてクラウド側へのデータ伝送する等のオペレーションが可能となります。

4. 長期保存が可能
最大365日(保存期間はサービスプランにより変動)という長期間の記録映像を保存することができます。

※2:ONVIFとは:Open Network Video Interface Forumの略称で、アクシス、ボッシュ、ソニーが立ち上げたネットワークカメラ製品のインターフェースの規格標準化フォーラム

■サービス概要
- サービス費用:月額1,500円〜(※3)
※3:プランによって異なります。 カメラ費用や工事費、回線、Bridge(ブリッジ)セットアップ費用を除きます。

- 保存期間:14日〜365日(1年)まで(※4)
※4:プランによって異なります。

- 対応解像度:SD、HD、フルHD

- サービス開始時期: 2016年6月(予定)

 なお、同サービスは、2016年3月8日から東京ビッグサイトで行われる「SECURITY SHOW 2016」に出展いたします。

・SECURITY SHOW 2016出展のご案内
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20160308.html

・Eagle Eye関連サイト
http://www.sony.jp/snc/lineup/eagle_eye/

■米国Eagle Eye Networks社について
 米国Eagle Eye Networks社は、クラウドおよびオンプレミス録画の双方が可能な初のオンデマンド・クラウドベースのセキュリティー業務用ビデオマネジメントシステム(VMS)を提供しています。またインテグレーションおよびアプリケーション開発向けのクラウドビデオAPIを提供します。米国Eagle Eye Networks社のプラットフォームは、セキュアで暗号化された録画、カメラ管理、モバイル視聴、アラート、これらすべてを100%クラウド管理で提供します。イーグルアイ・クラウドセキュリティーカメラ・ビデオマネジメントシステムは、広範囲のIPおよびアナログカメラに対応し、単一および複数拠点への展開を容易にするインテリジェント帯域管理(TM)を利用します。APIプラットフォームは、ライブおよび録画ビデオのインデックス化、検索、読み出しおよび分析に利用される時間ベースのデータ構造を持つイーグルアイ・ビッグデータ・ビデオフレームワーク(TM)を利用します。

本社所在地:4611 Bee Caves Rd, suite 200, Austin, Texas, 78746 USA
ウェブサイトURL:http://www.eagleeyenetworks.com
電話番号:+1-512-473-0500

==============================================
お客様からのお問い合わせ先
ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
TEL:
0120-788-333 (フリーダイヤル)
050-3754-9550(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間 9:00〜18:00(土・日・祝日、および弊社休業日は除く)

ソニービジネスソリューション株式会社 URL http://www.sonybsc.com/
ソニー製品情報 URL http://www.sony.jp/professional/
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る