このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日経平均は小幅続落、日銀のETF買入が需給面での下支えとなるか

ランチタイムコメント
 日経平均は小幅に続落。17.24円安の19410.43円(出来高概算6億9000万株)で前場の取引を終えている。円相場が1ドル117円前半での推移となるなか、参加者が限られていることもあり、小幅に続落で始まった。ただし、売り込む流れにはならず、19400円を挟んでの推移が続いている。セクターでは、その他製品、精密機器、サービス、食料品、医薬品が上昇。
半面、鉱業、輸送用機器、鉄鋼、石油石炭、銀行、証券が冴えない。

 規模別指数は大型株指数のみが下落。東証1部の騰落銘柄は値上がり、値下がり数が拮抗。売買代金上位では任天堂<7974>、ディーエヌエー<2432>、インタートレード<3747>、キーエンス<6861>、SOSEI<4565>、メタップス<6172>が堅調。一方で、メガバンク3行やトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>が冴えない。

 日経平均は狭いレンジでのこう着となっているが、参加者が限られるなかで想定内である。TOPIXは4.46pt安となるなか、後場は日銀のETF買入が需給面での下支えとなるかが注目される。前場の売買代金が1兆円に届いていない状況であり、ETF買入が入るようだと、薄商いの中で指数を押し上げてくる可能性がある。ただし、オーバーナイトのポジションは取りづらく、先回り的な参加者による利食い等が重しになりそうだ。

 また、指数反応が見られないようだと、任天堂<7974>、ディーエヌエー<2432>、SOSEI<4565>のショートカバー狙いのほか、新興市場を中心とした中小型株での値幅取りにとどまりそうである。
(村瀬智一)


<AK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る