後場の日経平均は80円高でスタート、武田薬や東エレクなどが堅調
[19/03/11]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21106.20;+80.64TOPIX;1580.87;+8.43
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比80.64円高の21106.20円と前引け値(21069.93円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、堅調に推移し一時20950円まで上昇する場面もあった。北朝鮮情勢への懸念もくすぶっており、上値を追う展開とはなっていないものの、ディフェンシブ銘柄を中心に物色され、日経平均は後場寄り付き後も本日の高値圏での推移が続いている。
売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ZOZO<3092>、武田薬<4502>、日立<6501>、東エレク<8035>などが堅調。業種別では、電気ガス、パルプ紙、不動産などが上昇率上位となっている一方、海運、鉱業などが弱い。
<HH>
日経平均;21106.20;+80.64TOPIX;1580.87;+8.43
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比80.64円高の21106.20円と前引け値(21069.93円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、堅調に推移し一時20950円まで上昇する場面もあった。北朝鮮情勢への懸念もくすぶっており、上値を追う展開とはなっていないものの、ディフェンシブ銘柄を中心に物色され、日経平均は後場寄り付き後も本日の高値圏での推移が続いている。
売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ZOZO<3092>、武田薬<4502>、日立<6501>、東エレク<8035>などが堅調。業種別では、電気ガス、パルプ紙、不動産などが上昇率上位となっている一方、海運、鉱業などが弱い。
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