(中国)政府系シンクタンク、14年の成長見通しを下方修正
[14/10/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
政府系シンクタンクである社会科学院は最新リポートで、2014年の成長見通しを従来の7.4%から7.3%に下方修正した。これは前年を0.4%下回る水準。
社科院は、不動産投資の増加ペースが鈍化していることが成長見通しの下方修正の理由として挙げた。また、2015年は7.0%まで鈍化するとも予測した。ただ、中国経済が合理的なレンジ内で推移していると強調した。
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社科院は、不動産投資の増加ペースが鈍化していることが成長見通しの下方修正の理由として挙げた。また、2015年は7.0%まで鈍化するとも予測した。ただ、中国経済が合理的なレンジ内で推移していると強調した。
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