日経平均は324円安で推移、GW中の外部環境悪化で換金売り優勢
[14/05/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は14133.48円(前日比324.03円安)で推移している。国内がGW中の海外株安や円高進行など、外部環境の悪化が嫌気され換金売り優勢の展開となっている。とりわけ、その他金融や証券、銀行など、金融関連セクターの下落が目立つ。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが売り優勢となっている。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も軟調。その他、決算発表を受けて、フォスター電<6794>やワタミ<7522>などが大幅下落となっている。一方、JT<2914>や花王<4452>など、内需関連の一角が堅調に推移している。
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個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが売り優勢となっている。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も軟調。その他、決算発表を受けて、フォスター電<6794>やワタミ<7522>などが大幅下落となっている。一方、JT<2914>や花王<4452>など、内需関連の一角が堅調に推移している。
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