東京為替:ドル・円は119円80銭近辺で推移、この後は中国株の動向に注目
[15/09/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は119円80銭近辺で推移。ドルは119円78銭まで下げたが、リスク回避的なドル売り・円買いは一服しつつあるようだ。ただし、アジア諸国の株安に対する警戒感は残されており、この後は中国本土株(上海総合指数)の動向が手掛かり材料になるとみられる。ドル・円は119円78銭から120円15銭で推移。
米10年国債利回りは、2.13%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1282ドルから1.1312ドルで推移。
ユーロ・円はやや伸び悩み、135円39銭から135円62銭で推移。
■今後のポイント
・アジア諸国の株安を警戒したドル売り・円買い
・119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値45.02ドル 安値44.69ドル 直近値44.80ドル
【要人発言】
・世論調査(読売新聞)
「安保法案の内容について政府・与党の説明が不十分と思う人は82%に達する」
<MK>
米10年国債利回りは、2.13%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1282ドルから1.1312ドルで推移。
ユーロ・円はやや伸び悩み、135円39銭から135円62銭で推移。
■今後のポイント
・アジア諸国の株安を警戒したドル売り・円買い
・119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値45.02ドル 安値44.69ドル 直近値44.80ドル
【要人発言】
・世論調査(読売新聞)
「安保法案の内容について政府・与党の説明が不十分と思う人は82%に達する」
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