日経平均は378円高、ファーストリテ、ソフトバンクG、信越化などがプラス寄与
[20/08/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は378円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で61円程押し上げている。一方、エムスリー<2413>、中外薬<4519>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、繊維製品、銀行業、保険業、不動産業が上昇率上位、精密機器、その他製品が下落している。
日経平均は後場に入って上げ幅を拡大。一時コロナ急落前の水準(2月21日終値の23386円)を回復し、24000円台に乗せた。その後も本日の高値圏で推移している。日経平均がコロナ禍以前の水準を回復したことで、相場は新たな上昇局面に入ったとする強気の声も聴かれた。
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日経平均は後場に入って上げ幅を拡大。一時コロナ急落前の水準(2月21日終値の23386円)を回復し、24000円台に乗せた。その後も本日の高値圏で推移している。日経平均がコロナ禍以前の水準を回復したことで、相場は新たな上昇局面に入ったとする強気の声も聴かれた。
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