東京為替:1ドル109円40銭台、英社がビットコインで11億ドル利益
[21/06/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円40銭台で推移。イギリスの資産運用会社のラッファー・インベストメント・マネジメントが、ビットコインを4月に売却し11億ドルの利益を得ていたとロイターが報じている。ラッファー社の報道官は、「短期的には価格急騰を受けて大きなリスクを示していると感じた」、と売却理由を述べたもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が95.48円安と後場に入り横ばいでの値動きで推移している。鉄道株や航空株、不動産株などが上昇し、相場を下支えしているが、東京エレクトロン<8035>、ソニーG<6758>、などが下落となり相場の上値を抑えているようだ。なお、レーザーテック<6920>は安値圏より500円程度値を戻し下げ幅を縮小している。
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一方、東京株式市場は日経平均が95.48円安と後場に入り横ばいでの値動きで推移している。鉄道株や航空株、不動産株などが上昇し、相場を下支えしているが、東京エレクトロン<8035>、ソニーG<6758>、などが下落となり相場の上値を抑えているようだ。なお、レーザーテック<6920>は安値圏より500円程度値を戻し下げ幅を縮小している。
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