NY金:反落で1791.00ドル、米長期金利の上昇が嫌気される
[21/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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NY金先物12月限は反落(COMEX金12月限終値:1791.00 ↓17.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-17.50ドルの1791.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1784.00ドル-1805.30ドル。アジア市場の序盤で1805.30ドルまで買われたが、まもなく反落。ニューヨーク市場の序盤にかけて1784.00ドルまで下落した。米長期金利の上昇が嫌気されたようだ。ただ、通常取引終了後の時間外取引では1790ドル台で推移しており、売りは一巡している。
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