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注目銘柄ダイジェスト(前場):ヤフー、三陽商会、マイクロニクスなど

注目トピックス 日本株

ヤフー<4689>:452円(前日比+41円)
急反発。イー・アクセスの買収を中止すると発表、ポジティブに受け止められている。ソフトバンク<9984>から3240億円で買収の計画であったが、ネットサービスの提供に特化すべきと判断したもよう。白紙になった詳細な経緯など不透明感は残るものの、買収発表後は、多額のキャッシュアウト、未経験領域への参入リスクなどが警戒されて株価は調整に転じていたため、評価する動きが先行する格好に。SMBC日興証券では、買収中止は英断として、投資判断を「2」から「1」に格上げしている。

三陽商会<8011>:233円(同-31円)
急落。英バーバリーとの「バーバリー」ライセンス契約を来年6月で終了すると発表している。「バーバリー」は同社売上高の2割強を占める主力製品、今後の業績の落ち込みが警戒される状況に。中期計画では、バーバリーの売上が消滅する16年12月期営業損益は20億円の赤字予想に。18年12月期は50億円の黒字に転じる見通しだが、不透明感は拭えないようだ。先に観測報道が伝わって急落した後、第1四半期好決算発表などで持ち直していたが、正式な契約打ち切りを受けて、あらためて見切り売りが優勢の展開になる。

大平洋金属<5541>:522円(同+68円)
大幅続伸。前日はメリルリンチ(ML)の投資判断2段階格上げが買い材料視されたが、本日はニッケル市況の大幅な上昇が手掛かり材料となっている。前日のニッケル市況は前日比で5.65%の大幅な上昇になっている。世界最大手のニッケル生産会社である露ノリリスクが来年のニッケル市場は供給不足に陥るとの予想を示し、市況上昇の要因につながったもよう。住友鉱<5713>などの強い動きも目立っている。

ラウンドワン<4680>:601円(同+13円)
続伸。三菱UFJでは投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を1200円から1300円に引き上げている。決算発表を嫌気して直近で急落していた中、現値水準よりも2倍以上の目標株価を受けて、見直しの動きが強まる状況のようだ。中長期的には、今後、競合他社の淘汰加速で残存者メリットの享受が期待できるとの見方。また、本格的な米国の多店舗展開で海外事業が収益拡大の牽引役になり、将来的にグローバルなAM施設運営企業になっていくとの期待も高めているもよう。

関西電力<9503>:936円(同+31円)
しっかり。16日に原子力規制委員会では原発再稼働に向けた安全審査の会合を開いている。そこでは、高浜原発の地震想定値が大筋で了承されているもよう。これに伴って、高浜3・4 号機は、九州電力・川内原発に次ぐ優先審査プラントに近づいたとの見方が強まってきているようだ。

シナジーM<3859>:538円(同+35円)
買い先行。上期の営業利益見通しを1.4億円から1.8億円へと上方修正したことが好感されている。クラウドサービス事業、エージェント事業ともに、足元で順調に推移していることが背景のようだ。四季報予想の上期営業利益は1.3億円が見込まれており、上方修正がストレートに評価される格好に。

ソフトウェアS<3733>:3545円(同+100円)
買い優勢。上期営業利益を18.3億円から28.3億円へと上方修正したことが好感されている。消費税率引上げ前の駆け込み需要がみられたほか、第3四半期の予定案件の一部が売上計上されたことなどが背景。なお、同じ医療情報システム業界に属するオー・エム・シィー社と、合併に向けた基本合意書を締結したとも発表している。

UTHD<2146>:546円(同+48円)
買い先行。いちよしが投資判断を「B」から「A」へ、フェアバリューを550円から700円へと引き上げたことが材料視されている。14年3月期業績は会社計画を下回ったものの、主力の製造業派遣は低採算事業所の撤退を進めたことで、収益性の改善を伴い順調に推移したと指摘。15年3月期についても、過度な売上高の拡大は見込まないものの、高水準な利益率は続くと予想している。

UBIC<2158>:408円(同+34円)
大幅反発。「プレディクディブ・コーディング」に係る日本特許を取得したと発表したことが材料視されている。「プレディクディブ・コーディング」とは、ビジネス推進に重要な情報をビッグデータから抽出する次世代データ解析ソリューションを提供可能とした、同社独自の人工知能応用技術。特許取得により、他社には実現できない同社製品の革新性が認められた確信していると。

マイクロニクス<6871>:4130円(同+680円)
急伸で一時ストップ高。昨日の決算説明会を受けて、見直しの動きが強まっているようだ。プローブカード事業は、上期はモバイルDRAM向けを中心に売上・受注とも高水準だったほか、下期についてもモバイル端末メモリ向けで引き続き強い需要を見込んでいるもよう。また、二次電池「battenice」の取り組みは計画通り進捗しており、試作ライン構築とサンプル出荷の準備を進めているようだ。



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