ソフトクリエイトホールディングス---第1四半期営業益14.8%増、ECソリューション事業の売上伸長
[14/08/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
業務用情報システム開発のソフトクリエイトホールディングス<3371>は1日、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算を発表。売上高は前年同期比7.6%増の27.22億円、営業利益が同14.8%増の2.81億円、経常利益が同15.9%増の3.03億円、四半期純利益が同2.0倍の1.99億円だった。ネット通販サイトの構築だけではなく、売れ続けるための施策となるインターネット広告、運用支援などのデジタルマーケティング分野への進出を実現し、ビジネス領域拡大を推進している。
15年3月期については、売上高が前期比4.1%増の55.75億円、営業利益が同13.5%増の6.96億円、経常利益が同10.5%増の7.01億円、純利益が同28.5%増の3.75億円とする期初計画を据え置いている。
同社は、顧客の業務に合わせた情報システムの構築・運用・保守を通じてeコマースを支援するECソリューション事業が中核。システムインテグレーション(SI)やビジネスアプリケーションソフトの開発など幅広く展開している。
<TM>
15年3月期については、売上高が前期比4.1%増の55.75億円、営業利益が同13.5%増の6.96億円、経常利益が同10.5%増の7.01億円、純利益が同28.5%増の3.75億円とする期初計画を据え置いている。
同社は、顧客の業務に合わせた情報システムの構築・運用・保守を通じてeコマースを支援するECソリューション事業が中核。システムインテグレーション(SI)やビジネスアプリケーションソフトの開発など幅広く展開している。
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