VOYAGE GROUP---今期営業利益を前期比3.5倍の19.00億円に上方修正
[14/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
VOYAGE GROUP<3688>は30日、2014年9月期第3四半期(13年10月-14年6月)決算を発表。売上高は112.49億円、営業利益が14.55億円、経常利益が14.42億円、四半期純利益が8.88億円だった。
メディア事業は、「ECナビ」「PeX」「リサーチパネル」を中心とした会員向けの事業が堅調に推移。メディア運営の知見を活用したポイントソリューション提供等の周辺領域への事業拡大も進んでおり、デジタルギフトオンデマンドサービスでは、導入企業数及びギフト発行金額が大幅に増加した。アドテクノロジー事業は、広告配信プラットフォーム事業が堅調に推移。その他インターネット関連事業は、グローバルでのオンライン調査パネル提供事業において、各拠点での営業活動やパネル構築における生産性の向上等、事業の収益化を推し進めている。
なお、これを踏まえて14年9月期業績予想を見直しており、売上高は従来予想の140.00億円から前期比52.2%増の150.00億円、営業利益が15.00億円から同3.5倍の19.00億円、経常利益が15.04億円から同3.5倍の19.00億円、純利益が9.00億円から同3.5倍の11.00億円に、それぞれ上方修正している。
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メディア事業は、「ECナビ」「PeX」「リサーチパネル」を中心とした会員向けの事業が堅調に推移。メディア運営の知見を活用したポイントソリューション提供等の周辺領域への事業拡大も進んでおり、デジタルギフトオンデマンドサービスでは、導入企業数及びギフト発行金額が大幅に増加した。アドテクノロジー事業は、広告配信プラットフォーム事業が堅調に推移。その他インターネット関連事業は、グローバルでのオンライン調査パネル提供事業において、各拠点での営業活動やパネル構築における生産性の向上等、事業の収益化を推し進めている。
なお、これを踏まえて14年9月期業績予想を見直しており、売上高は従来予想の140.00億円から前期比52.2%増の150.00億円、営業利益が15.00億円から同3.5倍の19.00億円、経常利益が15.04億円から同3.5倍の19.00億円、純利益が9.00億円から同3.5倍の11.00億円に、それぞれ上方修正している。
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