アドバンスクリエイト---15年9月期営業益10.4%増を見込む
[14/11/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト<8798>は11日、2014年9月期決算を発表。売上高は前期比2.1%減の74.62億円、営業利益が同12.6%減の11.31億円、経常利益が同12.0%減の11.07億円、純利益が同1.1%増の6.55億円だった。8月に修正した計画に沿った着地となっている。
保険代理店事業は、前期に実施した営業拠点の再編により、都市圏のランドマーク的オフィスビル内を拠点とした商談環境の整備・充実によるサービスの向上、情報メディアサイト「保険市場(ほけんいちば)」とのシナジー効果の最大化を実現。広告代理店事業においては、「保険市場」の価値向上に比例して収益力が高まっているほか、再保険事業においても保険代理店との相乗効果により着実に取扱高を拡大する等、全ての事業セグメントにおいて連結業績に貢献できる体制が整ってきている。
15年9月期については、売上高が前期比7.2%増の80.00億円、営業利益が同10.4%増の12.50億円、経常利益が同8.4%増の12.00億円、純利益が同6.0%増の6.95億円を見込んでいる。Webマーケティングを強化するとともにスマートフォン等あらゆるデバイスへの対応を強化し、「プラットホーム戦略」をさらに推進する。また、保険代理店事業を中心として広告代理店事業及び再保険事業のシナジーを最大限追求し、「総合保険事業」の確固たる営業基盤を構築する計画である。
同社は、情報メディアサイト「保険市場」を運営する独立系保険代理店の大手。「保険市場」を通して問い合わせのあった見込み顧客を、通信販売や直営のコンサルティングプラザ、提携先である「協業」店舗に誘導し、保険契約を獲得している。収益の源泉は、新規申込のANP(新契約年換算保険料)ベースでの収入の他、既存の保有契約ストックから得られる保険代理店手数料収入や広告代理店事業収入、再保険事業収入などで構成されている。
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保険代理店事業は、前期に実施した営業拠点の再編により、都市圏のランドマーク的オフィスビル内を拠点とした商談環境の整備・充実によるサービスの向上、情報メディアサイト「保険市場(ほけんいちば)」とのシナジー効果の最大化を実現。広告代理店事業においては、「保険市場」の価値向上に比例して収益力が高まっているほか、再保険事業においても保険代理店との相乗効果により着実に取扱高を拡大する等、全ての事業セグメントにおいて連結業績に貢献できる体制が整ってきている。
15年9月期については、売上高が前期比7.2%増の80.00億円、営業利益が同10.4%増の12.50億円、経常利益が同8.4%増の12.00億円、純利益が同6.0%増の6.95億円を見込んでいる。Webマーケティングを強化するとともにスマートフォン等あらゆるデバイスへの対応を強化し、「プラットホーム戦略」をさらに推進する。また、保険代理店事業を中心として広告代理店事業及び再保険事業のシナジーを最大限追求し、「総合保険事業」の確固たる営業基盤を構築する計画である。
同社は、情報メディアサイト「保険市場」を運営する独立系保険代理店の大手。「保険市場」を通して問い合わせのあった見込み顧客を、通信販売や直営のコンサルティングプラザ、提携先である「協業」店舗に誘導し、保険契約を獲得している。収益の源泉は、新規申込のANP(新契約年換算保険料)ベースでの収入の他、既存の保有契約ストックから得られる保険代理店手数料収入や広告代理店事業収入、再保険事業収入などで構成されている。
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