パイプドビッツ---「スパイラル(R)」新バージョン1.11.9の提供を開始
[14/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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パイプドビッツ<3831>は13日、12月10日に情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」新バージョン1.11.9の提供を開始すると発表。同日に新バージョン1.11.9のβ版の受付を開始している。
「スパイラル(R)」は、2012年11月にリリースしたバージョン1.11.3にて、データベース(DB)、フォーム、一覧表などの設定オブジェクトを、利用用途に応じて自由にパッケージングできる「アプリ」機能を搭載している。新バージョン1.11.9では、多角的な機能改善により、「アプリ」インポートの制限がなくなり、あらゆる「アプリ」を既存DBに連結して、利用用途をより柔軟に拡張できるようになっている。
また、多用途に紐づくマスタDB上の「アプリ」同士でセッションを共有できるようになり、業務システムなど複数用途の各アプリケーションに対して、認証を1度のログインにまとめることができる。
なお、新バージョン1.11.9は、10件の機能改善、2件の不具合修正、1件の仕様変更に対応。主要機能の機能改善により、ユーザビリティが大幅に向上する。11月14日に「スパイラル ビジネスコネクターズフォーラム2014秋」を開催、新バージョン1.11.9についてプレゼンテーションをおこなっている。
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