メディア工房---ゲーム事業新ブランド「OBOK AIDEM」の第1弾β版の配信を開始、2月26日より
[15/02/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
メディア工房<3815>は19日、ゲーム事業新ブランド「OBOK AIDEM」の第1弾ゲームのβ版サービスを、オセアニア地域で開始すると発表。Facebook社の協力のもと、2月26日からの配信を予定している。
第1弾タイトルは「BOOST BEAST(ブーストビースト)」で、7言語への対応を予定したパズルゲーム。2月26日から、オセアニア地域でβ版サービスの配信を開始する。Facebook社が独自に招待するニュージーランドの約1,000人のユーザーを対象に、品質・サービスの最終チューニングを行う。なお、多言語でゲームを楽しむための、リアルタイム多言語運営システム・カスタマーサポート体制は、デジタルハーツ社との連携により構築した。
「OBOK AIDEM」は、1月に立ち上げたばかりの同社の新ゲームブランド。「新しい切り口のゲームを」「世界同時・多言語対応で」「男女ともに楽しめる」がコンセプトで、同社の持つデジタルコンテンツの企画・制作・配信ノウハウを活かす。また、ゲームの世界展開を行うため、多言語への対応を想定しているのが特徴。
メディア工房は、「占い」コンテンツの企画制作・配信が主力事業だが、コンテンツジャンルの拡充を進めるなど、最近は配信網の拡大に注力している。なお、現時点で新規事業の影響が未知数なことから、2015年8月期の業績予想は非開示としている。
<AK>
第1弾タイトルは「BOOST BEAST(ブーストビースト)」で、7言語への対応を予定したパズルゲーム。2月26日から、オセアニア地域でβ版サービスの配信を開始する。Facebook社が独自に招待するニュージーランドの約1,000人のユーザーを対象に、品質・サービスの最終チューニングを行う。なお、多言語でゲームを楽しむための、リアルタイム多言語運営システム・カスタマーサポート体制は、デジタルハーツ社との連携により構築した。
「OBOK AIDEM」は、1月に立ち上げたばかりの同社の新ゲームブランド。「新しい切り口のゲームを」「世界同時・多言語対応で」「男女ともに楽しめる」がコンセプトで、同社の持つデジタルコンテンツの企画・制作・配信ノウハウを活かす。また、ゲームの世界展開を行うため、多言語への対応を想定しているのが特徴。
メディア工房は、「占い」コンテンツの企画制作・配信が主力事業だが、コンテンツジャンルの拡充を進めるなど、最近は配信網の拡大に注力している。なお、現時点で新規事業の影響が未知数なことから、2015年8月期の業績予想は非開示としている。
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