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ネクステージ Research Memo(11):総資産回転率の高さが特徴

注目トピックス 日本株

■財務状況

(2)ROAとROE

ネクステージ<3186>が採っている低価格戦略は、商品の回転性を高めて、利益を積み上げるというビジネスモデルだ。表では、3社のROAとROEを比較した。ROEは、収益性(売上高当期純利益率)、資産の効率性(総資産回転率)と負債の有効利用度(財務レバレッジ)を構成要素としており、ビジネスモデルの違いがデータに表れた。同社は売上高当期純利益率が低く、総資産回転率が高い。同年度比較のため、2013年11月期の数値も併載した。

同社は、2013年11月期にROA(総資産経常利益率=売上高経常利益率×総資産回転率)とROE(自己資本当期純利益率=売上高当期純利益率×総資産回転率×財務レバレッジ)がともに10%を超す好成績を収めた。しかし、2014年11月期は、収益性の低下により、ROAが5%を割る結果となった。ROEがROAよりも高くなるのは、財務レバレッジの高さに起因する。ハナテンにも同様の傾向が見られる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)



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