テクマトリックス---スリーゼットと医療情報クラウドサービス「NOBORI」のプラットフォームOEM契約を締結
[15/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テクマトリックス<3762>は23日、医療情報クラウドサービス「NOBORI(のぼり)」を、スリーゼットにOEM提供する契約を締結したと発表。スリーゼットは今夏より、新しいクラウド型システムを「WATARU(わたる)」の名称で提供を開始する予定。
「NOBORI」は、テクマトリックスが提供する医療情報クラウドサービスで、サービス開始2年で約300の医療機関に採用されている。一方スリーゼットは、クリニック・診療所向けの医用画像管理ソリューションの提供に強みを持ち、全国に約2,000のユーザが存在する。
今回の契約提携により、テクマトリックスは従来強みとしていない診療所・クリニックに、クラウドサービスの提供を拡大することが可能になる。またスリーゼットは、「NOBORI」をクラウド環境のプラットフォームとして自社のソリューションに組み合わせることで、自社製品のインターフェースを大きく変えることなく、短期間でクラウド環境への移行が実現できるようになる。
なおスリーゼットでは、新しいクラウド型システムを「WATARU(わたる)」の名称で今夏より提供を開始する予定。
テクマトリックスは、総合商社ニチメン(現双日)の情報通信部門が分離、独立したITサービス企業。クラウド関連とセキュリティ&セイフティの追求を推進している。
<AK>
「NOBORI」は、テクマトリックスが提供する医療情報クラウドサービスで、サービス開始2年で約300の医療機関に採用されている。一方スリーゼットは、クリニック・診療所向けの医用画像管理ソリューションの提供に強みを持ち、全国に約2,000のユーザが存在する。
今回の契約提携により、テクマトリックスは従来強みとしていない診療所・クリニックに、クラウドサービスの提供を拡大することが可能になる。またスリーゼットは、「NOBORI」をクラウド環境のプラットフォームとして自社のソリューションに組み合わせることで、自社製品のインターフェースを大きく変えることなく、短期間でクラウド環境への移行が実現できるようになる。
なおスリーゼットでは、新しいクラウド型システムを「WATARU(わたる)」の名称で今夏より提供を開始する予定。
テクマトリックスは、総合商社ニチメン(現双日)の情報通信部門が分離、独立したITサービス企業。クラウド関連とセキュリティ&セイフティの追求を推進している。
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