フォトクリエイト---監視カメラソフトウエア「アロバ」の増資を引き受け、持分法適用関連会社化へ
[15/06/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
フォトクリエイト<6075>は16日、監視カメラを中心としたネットワークカメラに関するソフトウエアを開発する「アロバ」の第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社化すると発表。
アロバが開発した「アロバビュー」は日本のネットワークカメラソフトウェア市場においてトップシェア(テクノ・システム・リサーチ調べ)を獲得している。
監視カメラは「安心・安全」な社会に繋がるインフラとして普及が見込まれており、中でもネットワークカメラは画質・拡張性・利便性の高さ等の観点から、アナログカメラからの移行も進んでおり、高い成長が期待されている。
ネットワークカメラに関するソフトウエアには、画像認識・動画の加工・データ解析に関する技術が求められ、同社が運営するインターネット写真販売事業と必要な基礎技術が共通。アロバと画像認識・動画の加工・データ解析技術に関して、共同で技術開発を進めることにより効果的・効率的に技術開発が実現できるものと判断した。
取得株式数は49000株(議決権所有割合49.0%)、取得価額は4億9000万円。第三者割当増資引受実行日は7月1日を予定している。
<SF>
アロバが開発した「アロバビュー」は日本のネットワークカメラソフトウェア市場においてトップシェア(テクノ・システム・リサーチ調べ)を獲得している。
監視カメラは「安心・安全」な社会に繋がるインフラとして普及が見込まれており、中でもネットワークカメラは画質・拡張性・利便性の高さ等の観点から、アナログカメラからの移行も進んでおり、高い成長が期待されている。
ネットワークカメラに関するソフトウエアには、画像認識・動画の加工・データ解析に関する技術が求められ、同社が運営するインターネット写真販売事業と必要な基礎技術が共通。アロバと画像認識・動画の加工・データ解析技術に関して、共同で技術開発を進めることにより効果的・効率的に技術開発が実現できるものと判断した。
取得株式数は49000株(議決権所有割合49.0%)、取得価額は4億9000万円。第三者割当増資引受実行日は7月1日を予定している。
<SF>