インテリックス---2Q営業利益2.5倍、リノヴェックスマンション販売が好調
[16/01/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
インテリックス<8940>は12日、2016年5月期第2四半期(15年6-11月)決算を発表。売上高が前年同期比54.8%増の193.01億円、営業利益が同2.5倍の10.28億円、経常利益が同3.4倍の9.32億円、四半期純利益が同3.3倍の6.16億円だった。
販売費及び一般管理費が、物件販売件数の増加や人員増に伴ない前年同期に比べ39.3%増となったが、リノヴェックスマンション販売による利益伸長や、その他不動産の売却、アセットシェアリング事業による収益の押し上げにより、営業利益が前年同期に比べ2.5倍と大きく増加した。
16年5月期通期については、売上高が前期比38.4%増の384.20億円、営業利益が同66.2%増の17.55億円、経常利益が同91.7%増の14.29億円、当期純利益が同90.3%増の9.43億円とする、昨年12月25日に上方修正した計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は58.6%となる。
<SF>
販売費及び一般管理費が、物件販売件数の増加や人員増に伴ない前年同期に比べ39.3%増となったが、リノヴェックスマンション販売による利益伸長や、その他不動産の売却、アセットシェアリング事業による収益の押し上げにより、営業利益が前年同期に比べ2.5倍と大きく増加した。
16年5月期通期については、売上高が前期比38.4%増の384.20億円、営業利益が同66.2%増の17.55億円、経常利益が同91.7%増の14.29億円、当期純利益が同90.3%増の9.43億円とする、昨年12月25日に上方修正した計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は58.6%となる。
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