アイビーシー---主力の性能監視ソフトウェアにネットワーク品質管理オプションを追加
[16/04/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイビーシー<3920>は5日、同社の主力製品である性能監視ソフトウェア「System Answer G2」の追加機能として「System Answer G2 Quality Analyzer オプション」の提供を開始したと発表した。
同オプションは、サイトのネットワーク上を流れるパケットをキャプチャーすることにより、トラフィック量や品質状況(パケットロス率/RTT/アプリケーション遅延/コネクション数)の詳細な把握を可能にし、障害範囲の限定やセキュリティ対策、ネットワーク品質の低下要因となるユーザーやアプリケーションの特定等が効果的に行えるようになるという。
性能情報とネットワーク品質を一元管理できる環境の提供は、複雑化したシステムを抱え、より詳細なネットワークシステム管理を行いたいと考えるシステム管理者のニーズに合致するものと思われ、同社の収益向上に寄与する可能性が期待される。
同社の2016年9月通期の業績予想は、売上高で前期比16.2%増の11.35億円、営業利益で同12.5%増の3.59億円、経常利益で同11.0%増の3.34億円、当期純利益で同9.9%増の2.00億円と増収増益を見込んでいる。
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同オプションは、サイトのネットワーク上を流れるパケットをキャプチャーすることにより、トラフィック量や品質状況(パケットロス率/RTT/アプリケーション遅延/コネクション数)の詳細な把握を可能にし、障害範囲の限定やセキュリティ対策、ネットワーク品質の低下要因となるユーザーやアプリケーションの特定等が効果的に行えるようになるという。
性能情報とネットワーク品質を一元管理できる環境の提供は、複雑化したシステムを抱え、より詳細なネットワークシステム管理を行いたいと考えるシステム管理者のニーズに合致するものと思われ、同社の収益向上に寄与する可能性が期待される。
同社の2016年9月通期の業績予想は、売上高で前期比16.2%増の11.35億円、営業利益で同12.5%増の3.59億円、経常利益で同11.0%増の3.34億円、当期純利益で同9.9%増の2.00億円と増収増益を見込んでいる。
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