メディアシーク---16年7月期は営業黒字転換、企業向けシステムコンサルが拡大
[16/07/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
メディアシーク<4824>は、法人向けのシステムコンサルティングやシステム運用支援サービスを手掛ける。モバイル機器向け組み込み型ソフトウェアの企画・開発・ライセンス販売や携帯電話向け有料コンテンツの配信なども展開。
16年7月期は売上高が前期比36.9%増の16.54億円、営業利益が黒字転換の0.78億円、純利益が同17.2%減の0.45.億円を計画。6月7日に発表した第3四半期決算は売上高が前年同期比17.5%増の10.20億円、営業利益が黒字転換の0.01億円、純利益が同43.1%増の0.28億円で着地。既存顧客向けシステムコンサルが好調、スマホ向け無料アプリでユーザーを拡大する。
同社は、中長期的には、モバイル市場で競争力・影響力のある地位を確保し市場シェアを確保することが最重要課題であると認識。1)研究開発による市場競争力の強化、2)人材採用とビジネス規模拡大、3)スマートフォン関連ビジネスの強化拡大、4)市場変化への対応とグループ全体の競争力強化、の4つの施策を推進。成長分野への特化と安定的な利益の確保を目指す考えだ。
<TN>
16年7月期は売上高が前期比36.9%増の16.54億円、営業利益が黒字転換の0.78億円、純利益が同17.2%減の0.45.億円を計画。6月7日に発表した第3四半期決算は売上高が前年同期比17.5%増の10.20億円、営業利益が黒字転換の0.01億円、純利益が同43.1%増の0.28億円で着地。既存顧客向けシステムコンサルが好調、スマホ向け無料アプリでユーザーを拡大する。
同社は、中長期的には、モバイル市場で競争力・影響力のある地位を確保し市場シェアを確保することが最重要課題であると認識。1)研究開発による市場競争力の強化、2)人材採用とビジネス規模拡大、3)スマートフォン関連ビジネスの強化拡大、4)市場変化への対応とグループ全体の競争力強化、の4つの施策を推進。成長分野への特化と安定的な利益の確保を目指す考えだ。
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