品川リフラクトリーズ---1Q営業利益2.8%増
[16/08/09]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
品川リフラクトリーズ<5351>は4日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比1.3%減の237.65億円、営業利益が同2.8%増の12.46億円、経常利益が同0.4%増の12.63億円、四半期純利益が同22.0%減の4.96億円で着地した。
セグメント別では、耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比0.6%増の183.91億円、セグメント利益は同5.6%増の12.15億円。コストダウンの進展などが寄与した格好。エンジニアリング事業の売上高は前年同期比8.1%減の47.83億円、セグメント利益は同46.6%減の0.38億円。窯炉補修作業等の減少が響いた。不動産・レジャー等事業の売上高は前年同期比1.1%増の5.90億円、セグメント利益は10.6%増の2.98億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比5.0%増の1028.00億円、営業利益が同3.6%増の52.00億円、経常利益が同7.0%増の53.00億円、当期純利益が同14.4%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
セグメント別では、耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比0.6%増の183.91億円、セグメント利益は同5.6%増の12.15億円。コストダウンの進展などが寄与した格好。エンジニアリング事業の売上高は前年同期比8.1%減の47.83億円、セグメント利益は同46.6%減の0.38億円。窯炉補修作業等の減少が響いた。不動産・レジャー等事業の売上高は前年同期比1.1%増の5.90億円、セグメント利益は10.6%増の2.98億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比5.0%増の1028.00億円、営業利益が同3.6%増の52.00億円、経常利益が同7.0%増の53.00億円、当期純利益が同14.4%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>