ファーストロジック---16年7月期営業利益24.1%増、「楽待」の利用価値が向上
[16/09/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ファーストロジック<6037>は14日、2016年7月期決算を発表。売上高が前期比40.0%増の12.77億円、営業利益が同24.1%増の5.84億円、経常利益が同22.7%増の5.64億円、当期純利益が同29.3%増の3.71億円だった。
不動産投資ポータルサイト「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジン、キャンペーン実施などの拡販施策による営業強化。新サービス「大家さんの味方」をリリースしたことで、不動産投資家向けにワンストップでサービスを提供できる環境が整い、「楽待」の利用価値向上に寄与した。
17年7月期については、売上高が25.3%増の16.00億円、営業利益が同1.0%増の5.90億円、経常利益が同4.5%増の5.90億円、当期純利益が同3.5%増の3.85億円を見込んでいる。18年7月期以降の事業拡大を見据え、国内市場における圧倒的No.1ポジションの確立と継続的成長に備えた人材の確保に注力していく方針である。そのため、引き続き商品開発、マーケティング活動、人材採用を積極的に行うため、それらに伴う費用の増加等を見込んでいる。
<TN>
不動産投資ポータルサイト「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジン、キャンペーン実施などの拡販施策による営業強化。新サービス「大家さんの味方」をリリースしたことで、不動産投資家向けにワンストップでサービスを提供できる環境が整い、「楽待」の利用価値向上に寄与した。
17年7月期については、売上高が25.3%増の16.00億円、営業利益が同1.0%増の5.90億円、経常利益が同4.5%増の5.90億円、当期純利益が同3.5%増の3.85億円を見込んでいる。18年7月期以降の事業拡大を見据え、国内市場における圧倒的No.1ポジションの確立と継続的成長に備えた人材の確保に注力していく方針である。そのため、引き続き商品開発、マーケティング活動、人材採用を積極的に行うため、それらに伴う費用の増加等を見込んでいる。
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