タナベ経営---2Q業績予想を上方修正、主力のチームコンサルティング型経営協力など順調に伸長
[16/10/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タナベ経営<9644>は14日、2017年3月期第2四半期累計期間(4-9月)の業績予想を修正したと発表した。売上高は従来予想の3,650百万円から3,692百万円に(前年同期は3,636百万円)、営業利益は300百万円から406百万円(前年同期は405百万円)、経常利益は320百万円から431百万円(前年同期420百万円)、四半期純利益は210百万円から295百万円(前年同期316百万年)、1株当たり四半期純利益は24.24円から34.05円(前年同期36.53円)に上方修正。
経営コンサルティング事業において、主力となるチームコンサルティング型経営協力はじめ、セミナー、各種会が順調に伸長し、売上高が年初計画を上回る進捗状況となった。SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業においては、付加価値向上とともに経営の効率化を推進しており、業績に寄与する見通しとなった。
なお、通期の業績予想は、売上高が前期比2.4%増の85.00億円、営業利益が同1.0%増の8.65億円、経常利益が同1.6%増の9.00億円、当期純利益が同1.3%増の5.90億円とする期初計画を据え置いている。
<YF>
経営コンサルティング事業において、主力となるチームコンサルティング型経営協力はじめ、セミナー、各種会が順調に伸長し、売上高が年初計画を上回る進捗状況となった。SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業においては、付加価値向上とともに経営の効率化を推進しており、業績に寄与する見通しとなった。
なお、通期の業績予想は、売上高が前期比2.4%増の85.00億円、営業利益が同1.0%増の8.65億円、経常利益が同1.6%増の9.00億円、当期純利益が同1.3%増の5.90億円とする期初計画を据え置いている。
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