テラスカイ---1Q営業利益は129.7%増、大型案件の受注及び受託開発・保守案件が増加
[17/07/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テラスカイ<3915>は14日、2018年2月期第1四半期(17年3〜5月)連結決算を発表。売上高が前年同期比54.3%増の10.82億円、営業利益が同129.7%増の0.33億円、経常利益が同168.5%増の0.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同136.6%増の0.32億円だった。
クラウド市場が急速に拡大する環境の下、国内屈指のSalesforce認定技術者を育成、業種・業態・企業規模を問わずクラウド導入のコンサルティングから、カスタマイズ、インテグレーションまで、多数のクラウド導入実績を積み重ねた。結果、Salesforce等クラウドサービスの導入実績は、累計で2,500件を突破した。また、ソリューション事業においてクラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移したほか、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大した。
2018年2月期連結業績予想は、売上高50.44億円(前期比42.7%増)、営業利益2.15億円(同6.4%増)、経常利益は2.53億円(同16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.50億円(同17.6%増)とする期初計画を据え置いている。
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クラウド市場が急速に拡大する環境の下、国内屈指のSalesforce認定技術者を育成、業種・業態・企業規模を問わずクラウド導入のコンサルティングから、カスタマイズ、インテグレーションまで、多数のクラウド導入実績を積み重ねた。結果、Salesforce等クラウドサービスの導入実績は、累計で2,500件を突破した。また、ソリューション事業においてクラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移したほか、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大した。
2018年2月期連結業績予想は、売上高50.44億円(前期比42.7%増)、営業利益2.15億円(同6.4%増)、経常利益は2.53億円(同16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.50億円(同17.6%増)とする期初計画を据え置いている。
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