ノムラシステムコーポレーション---2Qは各種事業好調で対前年比で大幅な増益
[17/08/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ノムラシステムコーポレーション<3940>は10日、2017年12月期第2四半期(17年1〜6月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.8%増の12.39億円、営業利益が同26.6%増の2.09億円、経常利益が同25.5%増の2.07億円、四半期純利益が同48.5%増の1.47億円となった。
強みである人事コンサルティングを中心に営業活動を推進した。あわせて、FIS(※)の営業も積極的に行い、受注の安定に努め、顧客基盤の拡大を図った。
2017年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.4%増の25.01億円、営業利益が同7.7%増の3.37億円、経常利益が同7.4%増の3.35億円、当期純利益が同4.9%増の2.04億円とする期初計画を据え置いている。
※FIS(Function Implement Service):SAP導入プロジェクトにおいて業務設計、システム設計から顧客用件を分析し、SAPの実現機能の設計やアドオン(作りこみ)設計の技術支援を行う。
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強みである人事コンサルティングを中心に営業活動を推進した。あわせて、FIS(※)の営業も積極的に行い、受注の安定に努め、顧客基盤の拡大を図った。
2017年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.4%増の25.01億円、営業利益が同7.7%増の3.37億円、経常利益が同7.4%増の3.35億円、当期純利益が同4.9%増の2.04億円とする期初計画を据え置いている。
※FIS(Function Implement Service):SAP導入プロジェクトにおいて業務設計、システム設計から顧客用件を分析し、SAPの実現機能の設計やアドオン(作りこみ)設計の技術支援を行う。
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