ロックオン---「モニプラ」と連携を開始、ユーザー行動と定性データを掛け合わせた施策評価が可能に
[17/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ロックオン<3690>は25日、同社が提供する「アドエビス」と、アライドアーキテクツ<6081>が提供する「モニプラ」の両マーケティングプラットフォームが連携することを発表した。
具体的には、「アドエビス」が有するユーザーログデータと「モニプラ」のアンケートキャンペーン機能によって取得された、ユーザーロイヤリティの変化などの「定性データ」を紐付けし、「行動データ」に「定性データ」を加えた施策評価を行う。
今回の連携により、評価自体が困難とされてきたブランディング施策や、テレビCM・店頭プロモーションといったプロモーションに対するユーザーのサービス理解度、好意度といった態度変容の計測が出来るようになり、行動データと定性データを掛け合わせた施策の評価が可能となる。また、ブランディング施策の成果分析をはじめ、個別ユーザーの定点観測による実施前後の態度変容など次のアクションに必要となるデータについて正確・容易にレポーティングが出来るため、導入企業はこれまで以上に迅速で的確な改善の意思決定が可能となるという。
ロックオンでは、広告効果測定システムを中心とした測定機能を持つ「アドエビス」、蓄積されたマーケティングデータの活用機能を持つ「THREe」など、一気通貫したマーケティング総合環境を提供している。
<MW>
具体的には、「アドエビス」が有するユーザーログデータと「モニプラ」のアンケートキャンペーン機能によって取得された、ユーザーロイヤリティの変化などの「定性データ」を紐付けし、「行動データ」に「定性データ」を加えた施策評価を行う。
今回の連携により、評価自体が困難とされてきたブランディング施策や、テレビCM・店頭プロモーションといったプロモーションに対するユーザーのサービス理解度、好意度といった態度変容の計測が出来るようになり、行動データと定性データを掛け合わせた施策の評価が可能となる。また、ブランディング施策の成果分析をはじめ、個別ユーザーの定点観測による実施前後の態度変容など次のアクションに必要となるデータについて正確・容易にレポーティングが出来るため、導入企業はこれまで以上に迅速で的確な改善の意思決定が可能となるという。
ロックオンでは、広告効果測定システムを中心とした測定機能を持つ「アドエビス」、蓄積されたマーケティングデータの活用機能を持つ「THREe」など、一気通貫したマーケティング総合環境を提供している。
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