【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家R:トレード環境を整えデイトレ成績アップ
[17/10/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレードで毎日を給料日にしよう♪」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年10月11日15時に執筆
こんにちは。今回はトレード環境についてです。相場観などについても触れてきましたが、結果を見てからならなんとでも言えるものだと感じてしまいました。
私が執筆すべきことはこういうことではないと思い、以前のような心構えを中心としたレポート、デイトレ環境についてなどのレポートをメインにしていこうと思いました。
もちろん、時々は相場観についても触れます。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■複数の銘柄を同時に監視しよう
マルチモニターなどを使い、複数の銘柄を同時に監視することで、良い効果がパッと思い付くだけでも2つあります。
・チャンスが多く見つかるため、無理な買いを控えられる
・次のチャンスのために余力が欲しいからロスカットもできるようになる
よく、上手な人が「チャンスはいくらでもある」と言いますが、この言葉は本当に重いと思います。銘柄は何千とあるわけです。ですから、目の前の銘柄にこだわる必要などまったくないわけです。
特に含み損に苦しみ、なかなか上がる気配も見せない現在の保有銘柄は、本当に現時点で考えられるホールドすべきベストな銘柄なのでしょうか?
違うはずです。違うことなど自分でもわかりながら、他に代替銘柄もなく、損失を確定するのも嫌だから、とりあえずキープ。こういう思いでのホールドが多いでしょう。
ただ、こういう神頼みに近いホールドは、ほとんどの場合許してもらえませんよね。私もいまだにこういうことをしてしまうケースがあり、反省の日々です。
多くの銘柄を同時に監視していれば、動きのある銘柄に飛び移っていくことも可能になり、動かない銘柄に無駄に時間を使うことがなくなります。
まずはこの複数銘柄を同時に監視できる環境作りをしましょう。
■取引ツールを使いこなす
あなたはご自分で使っている証券会社の取引ツールを完全に使いこなせていますか?私は恥ずかしながら7年もの間、宝の持ち腐れをしていました。
2013年以降は取引ツールの素晴らしさを学び、そのポテンシャルを全て引き出せていると思います。あなたが使っている取引ツールも、まだまだ多くの隠れた機能があるかもしれません。
例えば複数銘柄の監視にしても、板や歩み値を大量に表示したり、多くの銘柄のチャートを同時に表示したり…あなたの取引ツールでそれができますか?
「できない」という方、本当にできないかどうかきちんと調べましたか?「面倒だからいいや」と思っていませんか?
私が取引ツールの機能を持て余してしまっていた理由は、まさに面倒で調べることさえしなかったからだと思います。
取引ツールをきちんと理解し、モニターによる銘柄監視のトレード環境を整えてからは、デイトレードのやりやすさが一変しました。まさに激変でした。
トレード環境は1日2日だけのものではありませんし、1ヶ月2ヶ月程度のものでもありません。自分に合うトレード環境を整えたら、それはもうデイトレードをする限り、株を続ける限りずっと続いていくわけです。
どんなに面倒だと思っても、このトレード環境だけは是非、自分の納得のいくものを作り上げて下さい。
■一歩踏み出す勇気
人間はどうしても変化を嫌います。私も変化は大嫌いです。慣れ親しんだツールから変更することも嫌です。モニターを使わずに取引をしていたのに、いきなりモニターを使うのも嫌でした。
ただ、一歩踏み出さないと、ここで変化を受け入れる勇気を出さないと、今後長い間ずっと変われない。そう思って動いた過去があります。
一度動けばガラリと変わることも多いです。デイトレでうまくいかず、苦しんでいる方は、是非トレード環境の整備、考えてみて下さい。
いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、「デイトレ」と検索すると出てくる私のブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」では、デイトレーダーが必ず使っているであろう2つの証券会社の取引ツールの有効な使い方について特集してあります。複数銘柄監視がピンと来ない方は、是非参考にしてみて下さい。
トレード日記は、最近不調でお恥ずかしいですが、「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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※2017年10月11日15時に執筆
こんにちは。今回はトレード環境についてです。相場観などについても触れてきましたが、結果を見てからならなんとでも言えるものだと感じてしまいました。
私が執筆すべきことはこういうことではないと思い、以前のような心構えを中心としたレポート、デイトレ環境についてなどのレポートをメインにしていこうと思いました。
もちろん、時々は相場観についても触れます。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■複数の銘柄を同時に監視しよう
マルチモニターなどを使い、複数の銘柄を同時に監視することで、良い効果がパッと思い付くだけでも2つあります。
・チャンスが多く見つかるため、無理な買いを控えられる
・次のチャンスのために余力が欲しいからロスカットもできるようになる
よく、上手な人が「チャンスはいくらでもある」と言いますが、この言葉は本当に重いと思います。銘柄は何千とあるわけです。ですから、目の前の銘柄にこだわる必要などまったくないわけです。
特に含み損に苦しみ、なかなか上がる気配も見せない現在の保有銘柄は、本当に現時点で考えられるホールドすべきベストな銘柄なのでしょうか?
違うはずです。違うことなど自分でもわかりながら、他に代替銘柄もなく、損失を確定するのも嫌だから、とりあえずキープ。こういう思いでのホールドが多いでしょう。
ただ、こういう神頼みに近いホールドは、ほとんどの場合許してもらえませんよね。私もいまだにこういうことをしてしまうケースがあり、反省の日々です。
多くの銘柄を同時に監視していれば、動きのある銘柄に飛び移っていくことも可能になり、動かない銘柄に無駄に時間を使うことがなくなります。
まずはこの複数銘柄を同時に監視できる環境作りをしましょう。
■取引ツールを使いこなす
あなたはご自分で使っている証券会社の取引ツールを完全に使いこなせていますか?私は恥ずかしながら7年もの間、宝の持ち腐れをしていました。
2013年以降は取引ツールの素晴らしさを学び、そのポテンシャルを全て引き出せていると思います。あなたが使っている取引ツールも、まだまだ多くの隠れた機能があるかもしれません。
例えば複数銘柄の監視にしても、板や歩み値を大量に表示したり、多くの銘柄のチャートを同時に表示したり…あなたの取引ツールでそれができますか?
「できない」という方、本当にできないかどうかきちんと調べましたか?「面倒だからいいや」と思っていませんか?
私が取引ツールの機能を持て余してしまっていた理由は、まさに面倒で調べることさえしなかったからだと思います。
取引ツールをきちんと理解し、モニターによる銘柄監視のトレード環境を整えてからは、デイトレードのやりやすさが一変しました。まさに激変でした。
トレード環境は1日2日だけのものではありませんし、1ヶ月2ヶ月程度のものでもありません。自分に合うトレード環境を整えたら、それはもうデイトレードをする限り、株を続ける限りずっと続いていくわけです。
どんなに面倒だと思っても、このトレード環境だけは是非、自分の納得のいくものを作り上げて下さい。
■一歩踏み出す勇気
人間はどうしても変化を嫌います。私も変化は大嫌いです。慣れ親しんだツールから変更することも嫌です。モニターを使わずに取引をしていたのに、いきなりモニターを使うのも嫌でした。
ただ、一歩踏み出さないと、ここで変化を受け入れる勇気を出さないと、今後長い間ずっと変われない。そう思って動いた過去があります。
一度動けばガラリと変わることも多いです。デイトレでうまくいかず、苦しんでいる方は、是非トレード環境の整備、考えてみて下さい。
いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、「デイトレ」と検索すると出てくる私のブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」では、デイトレーダーが必ず使っているであろう2つの証券会社の取引ツールの有効な使い方について特集してあります。複数銘柄監視がピンと来ない方は、是非参考にしてみて下さい。
トレード日記は、最近不調でお恥ずかしいですが、「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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