夢展望---第3四半期累計で4年ぶりの黒字化を達成
[18/02/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
夢展望<3185>は13日、2018年3月期第3四半期(2017年4月-2017年12月)の連結業績を発表した。売上収益が前年同期比73.2%増の39.18億円、営業利益が6.41億円(前年同期は1.23億円の損失)、税引前利益が6.19億円(同1.39億円の損失)、四半期利益が7.25億円(同1.41億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が7.25億円(同1.41億円の損失)となった。
アパレル事業は、商品企画面体制の強化、販売面における各種施策が結果として表れはじめ、自社販売サイトならびに各種モール系店舗(楽天市場、ZOZO TOWN、SHOPLIST等)のほとんどの店舗で前年同期比を上回る業績で推移している。新たな販路の開拓も進めており、ファッション通販サイトやレディース通販サイトなどの新たなモールでの販売を開始し、さらに、顧客に対してライブ動画で商品情報を配信して商品の販売を行うという新たな試みも開始している。
ジュエリー事業は、集客方法の見直しや、広告費等の販売管理費の見直しを行った結果、単月で営業黒字を達成した。
トイ事業は、主要取引先から新製品を受注するなど、主要取引先への販売を中心に好調に推移している。
コンサルティング事業は、RIZAPグループのグループに属する上場企業が合同で利用できる「RIZAPグループ合同株主優待サイト」の構築等に関する契約を締結するなど、事業の拡大を進めている。
2018年3月通期の業績予想は、売上収益で前期比70.6%増の52.83億円、営業利益7.80億円、税引前利益7.57億円、親会社の所有者に帰属する当期利益7.50億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
アパレル事業は、商品企画面体制の強化、販売面における各種施策が結果として表れはじめ、自社販売サイトならびに各種モール系店舗(楽天市場、ZOZO TOWN、SHOPLIST等)のほとんどの店舗で前年同期比を上回る業績で推移している。新たな販路の開拓も進めており、ファッション通販サイトやレディース通販サイトなどの新たなモールでの販売を開始し、さらに、顧客に対してライブ動画で商品情報を配信して商品の販売を行うという新たな試みも開始している。
ジュエリー事業は、集客方法の見直しや、広告費等の販売管理費の見直しを行った結果、単月で営業黒字を達成した。
トイ事業は、主要取引先から新製品を受注するなど、主要取引先への販売を中心に好調に推移している。
コンサルティング事業は、RIZAPグループのグループに属する上場企業が合同で利用できる「RIZAPグループ合同株主優待サイト」の構築等に関する契約を締結するなど、事業の拡大を進めている。
2018年3月通期の業績予想は、売上収益で前期比70.6%増の52.83億円、営業利益7.80億円、税引前利益7.57億円、親会社の所有者に帰属する当期利益7.50億円とする期初計画を据え置いている。
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