イントランス---1Q売上高は1.84億円、賃貸事業では安定した賃料収入・配当金収入を計上
[18/08/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イントランス<3237>は8日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.6%減の1.84億円、営業損失が0.56億円(前年同期0.44億円の損失)、経常損失が0.68億円(同0.52億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.81億円(同0.33億円の損失)となった。
投資対象とする不動産の潜在的価値を高めて販売するプリンシパルインベストメント事業は、保有物件の積極的な販売活動に取り組んだが、1Q期間中の売却がなく、売上計上には至らなかった。一方、仕入活動では東京都新宿区の好立地な宅地分譲地を取得しており、今後の売却による収益が期待される。
ソリューション事業は、プロパティマネジメントサービス事業において賃貸仲介手数料収入は減少したものの、賃貸事業において蓮田ショッピングセンターの賃料収入及び和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入を計上している。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の27.00億円、営業利益が2.80億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
投資対象とする不動産の潜在的価値を高めて販売するプリンシパルインベストメント事業は、保有物件の積極的な販売活動に取り組んだが、1Q期間中の売却がなく、売上計上には至らなかった。一方、仕入活動では東京都新宿区の好立地な宅地分譲地を取得しており、今後の売却による収益が期待される。
ソリューション事業は、プロパティマネジメントサービス事業において賃貸仲介手数料収入は減少したものの、賃貸事業において蓮田ショッピングセンターの賃料収入及び和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入を計上している。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の27.00億円、営業利益が2.80億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.80億円とする期初計画を据え置いている。
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