ピクスタ---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、PIXTA事業全体で11.5%の成長率を維持
[19/08/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ピクスタ<3416>は13日、2019年12月期第2四半期(2019年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.8%増の13.44億円、営業利益が同64.9%増の1.13億円、経常利益が同65.4%増の1.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同121.3%増の0.57億円となった。
主幹サービスであるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は定額制売上が牽引し、PIXTA事業全体で前年同期比11.5%の成長率を維持した。また、投稿クリエイター数が30万人を突破し、より幅広い顧客ニーズに対応できるプラットフォームとして成長した。
海外事業については、韓国、台湾およびタイの各販売拠点の成長加速に向けて、アジア全般での販売を目的としたパンアジアンコンテンツの制作をはじめ、「検索・翻訳等のサイト改善」や「Webマーケティングによる集客強化」のための施策に注力した。
新規事業のうち、出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、撮影件数が前年同期比1.8倍の伸びを見せた。中でもニューボーンフォト(新生児撮影)の撮影件数が前年同期比4倍となり、人気ジャンルとして順調に成長した。また、フォトグラファー志望の人を対象に育成機会を設置するなど、さらなる飛躍に向けた活動を進めた。
スマホ写真のマーケットプレイス「Snapmart(スナップマート)」は、定額制契約数が前年同期比2.2倍に伸長。SNSプロモーションに必要な写真もクチコミも同時に提供する「Snapmartアンバサダープラン」も順調に推移している。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.2%増の28.46億円、営業利益は同81.1%増の2.00億円、経常利益は同83.1%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同436.4%増の1.12億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
主幹サービスであるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は定額制売上が牽引し、PIXTA事業全体で前年同期比11.5%の成長率を維持した。また、投稿クリエイター数が30万人を突破し、より幅広い顧客ニーズに対応できるプラットフォームとして成長した。
海外事業については、韓国、台湾およびタイの各販売拠点の成長加速に向けて、アジア全般での販売を目的としたパンアジアンコンテンツの制作をはじめ、「検索・翻訳等のサイト改善」や「Webマーケティングによる集客強化」のための施策に注力した。
新規事業のうち、出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、撮影件数が前年同期比1.8倍の伸びを見せた。中でもニューボーンフォト(新生児撮影)の撮影件数が前年同期比4倍となり、人気ジャンルとして順調に成長した。また、フォトグラファー志望の人を対象に育成機会を設置するなど、さらなる飛躍に向けた活動を進めた。
スマホ写真のマーケットプレイス「Snapmart(スナップマート)」は、定額制契約数が前年同期比2.2倍に伸長。SNSプロモーションに必要な写真もクチコミも同時に提供する「Snapmartアンバサダープラン」も順調に推移している。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.2%増の28.46億円、営業利益は同81.1%増の2.00億円、経常利益は同83.1%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同436.4%増の1.12億円とする期初計画を据え置いている。
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