ADワークスグループ---20年12月期の連結業績計画を発表、潤沢な資金をもとに積極的な仕入れを展開
[20/06/17]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ADワークスグループ<2982>は11日、2020年3月期連結決算を発表した。売上高24,687百万円(通期計画達成率95.0%)EBITDA1,470百万円(同110.6%)、経常利益932百万円(同111.1%)、当期純利益625百万円(同109.7%)となり、当初の計画に対して、利益面では全ての段階利益で計画を上回って着地した。新型コロナウイルスの影響はほぼ受けなかった模様だ。
同時に2020年12月期の連結業績計画も発表された。決算期変更により今期は9ヵ月決算となることに加え、緊急事態宣言下の約2ヵ月間は対面での営業活動を自粛したため、実質7ヵ月の事業活動となる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が多方面に出てくることが予測されるため、計画の前提を「2020年6月から7月にかけ厳選した収益不動産に限り需給ともに動きが出始め、夏から秋にかけてさらにそうした動向が活発化する」と置いたという。具体的には、潤沢な資金をもとに積極的な仕入れを展開するとしている。
売上高16,000百万円、EBITDA680百万円、経常利益400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益255百万円と、弊社では実質減収減益ながら決して低くない計画と見ている。
<ST>
同時に2020年12月期の連結業績計画も発表された。決算期変更により今期は9ヵ月決算となることに加え、緊急事態宣言下の約2ヵ月間は対面での営業活動を自粛したため、実質7ヵ月の事業活動となる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が多方面に出てくることが予測されるため、計画の前提を「2020年6月から7月にかけ厳選した収益不動産に限り需給ともに動きが出始め、夏から秋にかけてさらにそうした動向が活発化する」と置いたという。具体的には、潤沢な資金をもとに積極的な仕入れを展開するとしている。
売上高16,000百万円、EBITDA680百万円、経常利益400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益255百万円と、弊社では実質減収減益ながら決して低くない計画と見ている。
<ST>