新日本製薬 Research Memo(9):2020年9月期の年間配当は増配修正もさらに増配。配当金は30.0円
[20/12/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
新日本製薬<4931>は、将来の事業展開のための投資と健全な財務体質を維持するために必要な内部留保を確保したうえで、継続的かつ安定的に業績に応じた利益配分を行うことを基本方針としている。2020年5月には、配当性向を20%ベースから30%をベースに引き上げた。これに伴い、2020年9月期の期末配当(年間配当金)予想を1株当たり19円から28円に増額修正していたが、さらに2円増額して年30円としている。2021年9月期配当は32円50銭を計画しており、計画段階での配当性向は30.3%である。
また、2020年5月に株主優待制度の内容拡充を発表しており、保有株式数100〜300株未満、300株以上と分けていた優待内容について、さらに保有期間を設けた。従来、保有株式数100〜300株未満では「モイスチャージェルハーフサイズ2,500円相当」を進呈していたが、株主優待拡充後は保有期間6ヶ月未満で「モイスチャージェル75g4,000円相当」、6ヶ月以上で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス合計で7,500円相当」とした。保有株式数300株以上では、従来「モイスチャージェル75g、キオクリーフ、Wの健康青汁合計で10,500円相当」であったが、株主優待拡充後は保有期間6ヶ月未満で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス、トリートメントシャンプー、同社商品買物優待券(5,000円分)合計で15,000円相当」、6ヶ月以上保有で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス、SPナイトクリーム(季節限定商品)、同社商品買物優待券(5,000円分)合計で27,000円相当」となった。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<EY>
新日本製薬<4931>は、将来の事業展開のための投資と健全な財務体質を維持するために必要な内部留保を確保したうえで、継続的かつ安定的に業績に応じた利益配分を行うことを基本方針としている。2020年5月には、配当性向を20%ベースから30%をベースに引き上げた。これに伴い、2020年9月期の期末配当(年間配当金)予想を1株当たり19円から28円に増額修正していたが、さらに2円増額して年30円としている。2021年9月期配当は32円50銭を計画しており、計画段階での配当性向は30.3%である。
また、2020年5月に株主優待制度の内容拡充を発表しており、保有株式数100〜300株未満、300株以上と分けていた優待内容について、さらに保有期間を設けた。従来、保有株式数100〜300株未満では「モイスチャージェルハーフサイズ2,500円相当」を進呈していたが、株主優待拡充後は保有期間6ヶ月未満で「モイスチャージェル75g4,000円相当」、6ヶ月以上で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス合計で7,500円相当」とした。保有株式数300株以上では、従来「モイスチャージェル75g、キオクリーフ、Wの健康青汁合計で10,500円相当」であったが、株主優待拡充後は保有期間6ヶ月未満で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス、トリートメントシャンプー、同社商品買物優待券(5,000円分)合計で15,000円相当」、6ヶ月以上保有で「モイスチャージェル75g、朝イチスッキリ!青汁サラダプラス、SPナイトクリーム(季節限定商品)、同社商品買物優待券(5,000円分)合計で27,000円相当」となった。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
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