いちご---脱炭素社会へ向け「RE100」に加盟、100%再生可能エネルギーの利用を宣言
[21/02/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
いちご<2337>は1日、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際的なイニシアティブである「RE100」に加盟、「脱炭素宣言」を行ったことを発表した。
いちごは、同社が保有する不動産に加え、運用するいちごオフィス<8975>といちごホテルリート投資法人 投資証券<3463>保有する全ての物件で消費する電力を2040年までに再生可能エネルギーで賄う目標を立てた。
また、同社の事業の軸である「心築(しんちく)」は、現存の建物を壊さず有効活用することで、解体や材料の廃棄、材料製造における消費エネルギーを抑制、環境負荷低減を図るビジネスモデルだ。また、同社では、太陽光発電所や風力発電所の開発および運営を行うクリーンエネルギー事業の積極的な推進とともに、現在の日本の建物寿命を、欧米並みの100年に引き延ばす取り組みも行っている。同社は、サステナブルインフラ企業として、社会課題の解決と環境保全により社会へ貢献することが同社の使命であるとしている。
<ST>
いちごは、同社が保有する不動産に加え、運用するいちごオフィス<8975>といちごホテルリート投資法人 投資証券<3463>保有する全ての物件で消費する電力を2040年までに再生可能エネルギーで賄う目標を立てた。
また、同社の事業の軸である「心築(しんちく)」は、現存の建物を壊さず有効活用することで、解体や材料の廃棄、材料製造における消費エネルギーを抑制、環境負荷低減を図るビジネスモデルだ。また、同社では、太陽光発電所や風力発電所の開発および運営を行うクリーンエネルギー事業の積極的な推進とともに、現在の日本の建物寿命を、欧米並みの100年に引き延ばす取り組みも行っている。同社は、サステナブルインフラ企業として、社会課題の解決と環境保全により社会へ貢献することが同社の使命であるとしている。
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